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トンイ53話「憎しみの炎」→ http://www9.nhk.or.jp/kaigai/toni/
世子(セジャ)の病をひた隠し、世子の座を脅かすトンイやヨニン君を排除しようとする禧嬪(ヒビン)の敵になったのは、ほかならぬ世子でした。
世子が自分の病のことを知っているだけでなく、それを粛宗(スクチョン)に全て話したことに衝撃を受けます。
「なぜそのようなことをしたのだ」と責める禧嬪に、世子は「本当に私のことを思うのなら、隠すべきではなかった。父上のような聖君になりたかった私を、王室を冒とくする罪人にしようとした」と涙ながらに言います。
世子が子を授からないかもしれない大病を患っていると聞かされた粛宗は、その事実を隠していた禧嬪に怒りを覚え、就善堂(チソンダン)へ向かいます。
世子の病を粛宗に知られてもなお、「世子の病は治ります。その機会をください」と懇願する禧嬪。
しかし国の跡継ぎである世子の病を隠すだけでなく、そのために幼いヨニン君を陥れ排除しようとする禧嬪の行動は、粛宗をさらに激怒させます。
「世子だけはお許しください」と泣きすがる禧嬪に対し、「これから起こること全ては禧嬪が犯した罪の誤りだ」と
その手を振り払って去って行くのでした。
王さま偉く怒っていましたね〜。
禧嬪に対してあそこまで怒りをあらわにする王さまは初めてかもしれない。
いつも禧嬪のウソ泣きにごまかされて振り回されていたのに、やっと禧嬪の本性が分かったか??
世子の病の噂は瞬く間に宮中に広がります。
その噂によりどんどん追い詰められていく禧嬪。
折悪く、トンイの私邸に放火して殺害しようとしたのが禧嬪の母ちゃんユン氏であることが明らかになります。
いつも蛇足でしかなかったオ・テプン親子。
ここで初めて良い働きをしました。
オ・テソクやオ・ユンが退場してもいつまでも細々と登場し続けたのは、こんなところで使うつもりだったのね。
それにしてもユン氏に嫌味を言いに行くホヤンの母ちゃん、勝ち誇ったように「ユン氏、ユン氏」と言う姿に「もっとやれ〜」とけしかけそうになったのは私だけ?
自分の為に母や祖母までが罪を犯してしまったことを知った世子。
ふたりの罪に苦しむ世子を抱きしめ粛宗もまた涙を流すのでした。
禧嬪の母ユン氏も捕らえられ、少論(ソロン)の重臣にも背を向けられた禧嬪。
窮地に追いやられた禧嬪たちが何をしでかすか分からないと感じたチョンスは、トンイとヨニン君を安全なところに避難させようとします。
ところがその時東宮殿から火の手が。
それは禧嬪がトンイとヨニン君を殺害するため宮廷内で火事騒動を起こし、その隙に刺客を送り込もうと計画したのでした。
火事は広まり宮廷内の人員だけでは消火が出来ず、近隣の民を消火活動に動員するために城門が開けられます。
その隙に忍び込んだ刺客がヨニン君を斬ろうとした瞬間、ヨニン君を助けようとしたトンイが斬られてしまった・・・。
仁顯(イニョン)王妃が病死してから、なんかモタモタした展開でしたが、今回は手に汗を握る展開であっという間の1時間でした。
全てを失い自暴自棄になった禧嬪が起こしたこの一連の事件は、さらに禧嬪を追い詰めることになります。
次回トンイ54話「欲望の果て」
禧嬪の命も風前の灯です。
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