映画『阿修羅』(アシュラ)

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韓国を代表する俳優チョン・ウソン、ファン・ジョンミン、チュ・ジフンが豪華共演を果たし、韓国で公開初週成績歴代№1を記録した(※青少年観覧不可作品において) 映画「阿修羅(原題)」が邦題「アシュラ」として、2017年3月4日(土) より日本公開されることが決定した。

本作は架空の都市“アンナム市”を舞台に、悪徳市長とその悪徳市長に利用される刑事、そして彼らの悪事を暴こうとする検事たちの駆け引きを描くノワールエンタテインメントだ。主演を務めるのは、「私の頭の中の消しゴム」(04) で韓国のみならず、日本中を切ない涙で包み、その年の韓国映画観客動員数1位を記録し30億円という驚異の興行成績を叩き出した名作で、アルツハイマー病の妻を愛する夫を演じたチョン・ウソン。本作では、病気の妻を持つ夫であり、治療費のために市長の悪事を処理しながら悪人の道に入り込んだ不正刑事ハン・ドギョンを演じる。

そしてハン・ドギョンを利用し、利権と成功のために犯罪に手を染める強欲な悪徳市長パク・ソンベ役には、去年韓国で観客動員数1,300万人を越え記録的大ヒットとなり、日本でも好評を博した映画「ベテラン」(15) の主演でも知られる演技派俳優ファン・ジョンミン。さらにドギョンへの義理から悪徳市長の手下となり、悪に侵されていく若き刑事ムン・ソンモ役をドラマ「宮〜Love in Palace」(06) などで世の女性を虜にしてきたチュ・ジフンが演じる。

メガホンを取るのは「MUSA-武士-」(01) のキム・ソンス監督。本作では4度目のチョン・ウソンとのタッグを果たし、「新しき世界」を彷彿とさせる男たちの哀愁、そして韓国ノワールの真骨頂を見せつけ、韓国史上最強にして美しき俳優陣が繰り広げる悪人たちの地獄絵図がついに完成した。まさにこれは韓国版“アウトレイジ”。全員悪人の登場人物に一切の同情はない。

そしてこの度、メイン写真も解禁された。メイン写真はファン・ジョンミン演じるパク市長が、チョン・ウソン演じるドギョンの首を絞める主従関係を表すカットとなっている。ファン・ジョンミンの横顔からは、悪徳市長の極悪っぷりが伝わってくる。“阿修羅”という名の通り、善と悪が存在しない世界で生き残るために、より大きな権力のために、成功のために、出世のために、信念のために、互いに追い詰めていく強烈な俳優たちの悪人熱演合戦をぜひお見逃しなく。



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■作品情報
「アシュラ」(原題:阿修羅)
2017年3月4日(土) 新宿武蔵野館ほか
全国順次ロードショー

<あらすじ>
地獄のような世の中、生き残るために闘う悪人たちの戦争…これが本当の修羅場―。
刑事のハン・ドギョン(チョン・ウソン) は、利権と成功のために各所で犯罪に手を染める悪党市長のパク・ソンべ(ファン・ジョンミン) の悪事の後始末を対価に金を受け取っている。末期癌の妻の治療費を言い訳に、金になることはなんでもするようになり、次々に悪事に手を染めるようになるドギョン。ドギョンの弱点を握る検事キム・チャイン(クァク・ドウォン) と検察捜査官ド・チャンハク(チョン・マンシク) はドギョンを脅迫、利用し、パク・ソンべ市長の不正と犯罪容疑を明らかにしようとする。それぞれの利益と目的のためにハン・ドギョンを追い詰める検察とパク・ソンべ。台風の目のようになってしまったドギョンは、自分を実の兄のように慕っている後輩の刑事ムン・ソンモ(チュ・ジフン) までも巻き込みパク・ソンべ市長の手下にしてしまう。生き残るために血眼になった悪人たちの地獄の闘いが繰り広げられる。

出演:ファン・ジョンミン(「ベテラン」)、チョン・ウソン(「グッド・バッド・ウィアード」)、チュ・ジフン(「アンティーク〜西洋骨董洋菓子店〜」)、クァク・ドウォン(「弁護人」)、チョン・マンシク(「インサイダーズ/内部者たち」) ほか 
脚本・監督:キム・ソンス(「MUSA-武士-」)
配給:CJ Entertainment Japan
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R15/上映時間:133分

■関連サイト
公式ホームページ:
http://www.skip-skip.co.jp



      記事元 → Kstyle






韓国俳優チュ・ジフンが、デビュー作「宮〜Love in Palace」について語った。

 映画「阿修羅」のインタビューで「これからもほんわかした作品もやってみたいのではないか」という質問に、チュ・ジフンは「そういった作品が多くはなかったんです」と残念がった。

 続けて「若い時は、この瞬間が終わるなんて考えられませんでした。30代になり、変わらず青春の中にいると思っていたのですが、社会的な見られ方も変わって、みんなが僕を大人として扱うんです。確実に今でなければできない作品があるということがわかりました」と明かした。

 またチュ・ジフンは「デビュー作の『宮』以降もそういったオファーがたくさん来たんです」とし、「考えてみると、多くの方があの作品で僕を知って好きになってくださったのに、あの時にもっとやっておけばと思う時があります」と振り返った。



 続けて「まだ見てはいないんですが、映画『私の少女時代』のようなみずみずしい作品が出てきたのを見ながら、あの 時のことを思い出します」とし「以前は『宮』を見ることができませんでした。あの時が一番、演技がちゃんとできなかった時ではないでしょうか。しかし今は生き生きと見えるくらいに余裕ができた気がします」と述べた。 

  映画「阿修羅」は韓国で9月28日に公開し、大ヒットを記録している。       



   記事元 → WOW!Korea 

   


国俳優チュ・ジフンにとって映画8作目となる「阿修羅」は、特に格別な思いがあるようだ。これまで出演した作品を大切にしてきたが、「『阿修羅』は今まで出演した作品の中で感情的にも肉体的にも難易度が一番高かった」と述べるほど熾烈だった作品であるため、特別になるしかないのだった。「阿修羅」とそれを作ったキム・ソンス監督、先輩俳優のチョン・ウソン、ファン・ジョンミン、クァク・ドウォン、チョン・マンシクはチュ・ジフンをムン・ソンモそのものになるよう導いた。「常に戦慄を覚えた撮影現場だった」と振り返っていたチュ・ジフンが、「阿修羅」と共にした4か月は「幸せしかない時間」そのものだったという。何より、先輩・後輩間の思慮深く人格的な村長が印象的な時間でもあった。

 「今回、先輩方と共にしながら分かったことは『あんなにまで演技をするんだな』ということでした。全て本当にものすごいとしか思えないくらいの勢いだったんです。何よりそういった最高の場にいる方々が僕のような途方に暮れている後輩と誠心誠意をもって話してくださったのに感動しました。僕だったらこんな年下の後輩に耳を傾けてあげられるかなと思いましたね。それで『僕もあのような先輩にならなきゃ』と思いました。後輩の考えが違っても理解してやらなければならず、強要してもいけないとより一層感じました。僕がちょっと眠っていた時に、僕を起こさずにセッティングを変えてくださるほど、楽にしてくださったんです。監督も『お前ができる最高に楽な演技をしてほしい』と言ってくださいました。」

 チュ・ジフンとそれ以外の俳優の息の合った演技は、激しくて入念なリハーサルで成り立った。演技力のある俳優たちが皆、そのようにリハーサルに集中したというが、「阿修羅」でそれぞれの主人公のエネルギーが精巧に合わせることができた理由がわかる気がした。リハーサルだけで3時間かけたというほど、本番前に苦労したが意外性を欠いたものではなかった。「全てを見せてから演技を合わせてみると、やや面白みに欠ける可能性もありました」とし、「30回合わせてみてから、また違った意外性を発見しようとしていたんです」という言葉通り、完成度の高いシーンを作るために努力した時間について語った。

 「とにかく比重の高い人物が多く出演するため、一つ一つのキャラクターに対する十分な説明がないと思えるかもしれないんですが、僕はあのくらいでも十分ではないかと思っています。それぞれの俳優全て一つのキャラクターに集中しているというより、作品全体の事柄に共に注目して溶け込んでいこうとしました。もちろん、ソンモの分量は映画より多かったんですが、時間の制約があるため、残念ながら編集された部分がたくさんありました。それでもソンモが処した状況が十分に理解できる余地があると思っています。人は必ずそうしなければならないという理由があって行動することが多くはありませんでした。意外に大きなことを計画せずに生きて、偶発的で感情的なことも多い。人生が実際にもそのように流れていくようです。偶発的な選択をした後、事件が続くようになって、渦から抜けられるようになってみてソンモはいつの間にか変化してしまったんだと思います。」




 ソンモは、不正を働いている刑事ハン・ドギョン(チョン・ウソン)にとって一番親しい後輩であり、兄弟のように過 ごした格別な関係の人物だ。映画の最初からパク・ソンベ(ファン・ジョンミン)の面倒を見て不正を行うドギョンと違い、ソンモはドギョンと予想だにできなかったある事件を経て、パク・ソンベに忠犬となる。ドギョンは、ソンモだけは自分のようになってほしくないと思いながらも、パク・ソンベの厚い信頼を得ていくソンモを警戒するようになる。その過程でソンモとドギョンの関係に亀裂が生じ、二人は神経戦を続ける。ソンモがドギョンを挑発し、しきりに食い違っていく理由についてチュ・ジフンは「ドギョンに対する劣等感、自分に与えられたミッションをまともに遂行できなかった自分自身を恥じることやこじれていく状況に対してのいらだちを感じたためです」と説明した。

「あの状況でさまざまなストレスが爆発するのが、どれほどイライラしたでしょうか。ドギョンとの微妙な感情に対するディテールをすごく悩み、全て考えてみようと思いました。これを男の世界だと言いますが、僕はこれを人間関係だと思ったんです。嫉妬して皮肉ったりもして。人はお互いに間違ってもいないのに、他人がうまくいくのを見て自分の境遇を悲観し、うまくいっていないのを見て相対的な安堵を感じたりするじゃないですか。同時にソンモは“もう一人のドギョン”ではないかと思っています。誇張されていると思われるかもしれませんが、キム・ソンス監督が演出されると、リアルになります。映画『ビート』も現実的に見れば、飛躍している部分があるかもしれません。しかしそれが大事なのではなく、さまよう男の感じ、それ自体だけでも共感できるのではないでしょうか。監督のそんな描き方がとてもよく、興味深く感じました。」

 チュ・ジフンのこれまでのフィルモグラフィーを振り返ってみると、映画「キッチン」、「私は王である」、「結婚前夜」などのいくつかの作品を除くと悲劇性が非常に濃い人物を演じてきた。明るい作品に出演してみたいと思わないかという質問に、「そういった作品は多くはなかったですね」とし、「30代になり“今ではなければできない作品があるんだな”と思うようになりました」と答えた。「阿修羅」を通じて聞きたい話は、とても単純だった。「面白かったという話を聞きたいです」ということだ。チュ・ジフンは「いつからだったか、この願いが固定しました」とし、「怖くても、心臓がバクバクしても、面白くても、悲しくても、観客が面白みを感じてくれたらうれしいです。そしてその映画が見てくれた人の人生に特別で面白い映画になってくれたらと思っています」と明かした。

 「これからは映画の現場が一番いいですね。2日以上休んだら耐えられないです(笑)。自らではなく、観客や私と共に働く人たちが僕を見つめる観点が変わったと感じた時から、現場が楽になりものすごく好きになりました。そうして愛情を注いだ今回の映画が観客にとって一つの話のネタになってくれたら、それ以上望むことはありません。ご飯を食べたり、お茶を飲んだりしながら映画についてあれこれ話ができたら、それで満足です。『阿修羅』はノワールと違って光が美しい映画です。男同士の義理ではなく、各人物がどうやって感情の変化をしていくのかが描かれているので、他の映画とは差別化されているのではないかと思っています。アクションも軽快さを与えるためのアクションではなく、その時の状況の感情を表現する行為に近いです。俳優が痛ければ観客も痛いものです。感情の伝達が、他のノワール映画とは全く違うんです。




       記事元 → WOW!korea

             

映画「阿修羅」が公開6日で観客数200万人を突破した。

映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワーク(配給会社集計基準) によると、先月9月28日に公開された「阿修羅」は公開6日目の10月3日に観客200万人を突破した。

これは青少年観覧不可クラス映画の最高のヒット作である「内部者たち」と同じスピードで、「犯罪との戦争:悪い奴らの全盛時代」「新世界」(10日) より遥かに早いスピードだ。また「阿修羅」は公開4日目の10月1日に観客100万人を突破したことに続き、公開6日目には200万人を突破するなど大ブレイクしており、これからがより一層注目されている。

この映画は観客の強い支持に支えられ、公開2週目には釜山(プサン) と大邱(テグ) で舞台挨拶を行うと共に釜山BIFFビレッジ野外で舞台挨拶を行う予定で観客とより近いところで触れ合い、さらに人気が高まると期待されている。










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