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思えば、【ヘロデ王:エルサ千秋楽】で最後の下村ヘロデにお会いしてから4年振り。 その後の京都公演には残念ながらご縁がなく、 ただただ後悔の想いを募らせていました。 あの頃は、何かと忙しかった時期でした。 この日をどれだけ夢に見たことか・・・・ キャスティングされているのは聞いていましたが、 ジャポからの出演だろうとだと思っていたのでチケットは無し。 (実はジャポのチケットも持っていない(爆)) でも友人からお譲り頂くことが出来、旦那と二人で会いに行きました。 KTさん、感謝です!! なんでだろ・・・・ あの時は「下村ヘロデ王が出演するか否か・・・」の期待を抱きながらの観劇。 下村さんが出演しないと知った時の諦めた想いが、 初見の金田ジーザスに向けられたからか? 金田ジーザスの印象はとても良かった記憶があります。 その後横須賀と静岡にも追っかけたし・・・ 今回の芝ジーさん、 楽譜通りに歌う優等生、 高音域が辛そう、 ジーザスの感情が伝わってこない、 拍手は「ゲッセマネ」の時にパラパラのみ、 猫背で祈る姿はぼろきれを纏ったただの平民、 アンサンブルに同化している、 恐々演じている気配を感じて、まだまだこれからだなぁ・・・ すみません、 決して芝さんが嫌いなわけではなく、 柳瀬ジーザスが好きなんで・・・ シングルキャストなので柳瀬さんが出演することはありませんが、 他にジーが出来るキャストは思い浮かびません。 客演でイイから出演しないかなぁ・・・ 下デロジワジワと、アドレナリンが分泌する気配を感じるコトは滅多にありません。この数年、「これだ〜〜〜〜」と感動を受けることが少なく、 アドレナリン不足でテンション落ち気味↓↓でしたので、 本当に久しぶりに高揚する気分を味わいました。 (最近だと初めて吉武大地さんのバリトンを聴いた時に感じて以来です) やっぱりいいな・・・ やっぱり好きだな・・・ 下村ヘロデは最高だな・・・ 緊張の三分間、 その三分間を迎える張りつめた緊張感ある空気、 なんだろ・・・ あの崇高さは下村さんにしか醸し出せませんね、 (って、かなりの贔屓目です) ←あしからず 3分後の嵐のような拍手はすごかった、 観客の半分は【JCS】を観に来たのではなく【ヘロデ王】を観に来たのだと実感しました。 カテコの時の鳴り止まぬ拍手とスタンディング。 あの拍手もスタンディングも【ヘロデ王】への感動。 だって、今回の演目は【ヘロデ王 エルサレムバーション】ですから (爆) ■『ジーザス・クライスト=スーパースター』エルサレム・バージョン (自由劇場) ジーザス・クライスト : 芝 清道
イスカリオテのユダ : 金森 勝 マグダラのマリア : 高木美果 カヤパ(大司教) : 金本和起 アンナス(カヤパの義父) : 阿川建一郎 司祭1 : 平山信二 司祭2 : 内海雅智 司祭3 : 伊藤潤一郎 シモン(使徒) : 本城裕二 ペテロ(使徒) : 飯田達郎 ピラト(ローマの総督) : 村 俊英 ヘロデ王 : 下村尊則 青山裕次 神永東吾 廣瀬聖人 真田 司 佐久間 仁 五十嵐 春 光田健一 水原 俊 亀山翔大 安東 翼 中村 伝 蛭沼建徳 松尾 篤 礒津ひろみ 光川 愛 石野寛子 孫田智恵 矢野侑子 吉川瑞恵 観月さら 真 優香 英 陽奏 深見雅子 小島由実子 増田翔子 |
[Lloydミュージカル]
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『よかったですねぇ〜〜〜』 たまたま隣に座った方と終演後に交わした言葉です。 見ず知らずの人と感動を分かち合うコトは滅多にありません。 ほとんどが一人観劇だから、終演後の感動?を分かち合うことは滅多にないのです。 『よかったですねぇ〜〜〜』 私も同じように答えましたが、 隣でグスグス鼻を啜っている私の気配を感じて、 きっと不思議に思って思わず声を掛けたのでしょうね。 思い出深い名古屋公演以来、三年振りの【エビータ】です。 あの時以降、名古屋への訪問の数がググッと減りました(大汗) ちょこっと演出が変わっていました。 冒頭の葬儀のシーンでエバの亡霊の登場は無くなりました。 姉達に囲まれてブエノスアイレスに旅立つエバの帽子にはピンクのリボンが付いていました。 民衆を前にしてコートを脱いだ後、智恵エバは民衆の女性に脱いだコートを掛けてあげていました。 秋エバはペロンにコートを預けます。 コートを渡されたペロンはベンチに座って所在無げにコートを抱え込みます。 死に逝くシーンもちょうど実在したエバと同じ年頃。 無理に老けさせる必要もありません。 力無く、果かなく演じれば良いのだから見た目にもp(^^)q なかなか良かったです。 死に旅立とうとしている人は、 かなり最期まで周りの声が聞こえていると思います。 呼び掛けて返事がなかったり反応が乏しくても耳は聞こえているようです。 (私の経験上感じていることです。
死の前日、ある患者さんは私の語り掛けに頷いてくれました。
だからエバも死を前にして幻聴かも知れないけれど聞こえてきたのだなぁ〜と納得しました。この体験をした時はとても心を動かされました。 必ずしもどの患者さんも該当するわけではありませんが…) 登場時、どこにペロンがいるのか分からなかったです! お顔が西洋風。 長身で目立つだろうかと思いきや、 舞台角度があるため目の錯覚を起こすのか、長身は目立ちません。 だからか皆と馴染んじゃって、ペロンのオーラが感じ取れない! 元々スレンダーな身体付きだから、恰幅が良いとも言えないし。 金田さんこそ肉襦袢着てもイイのかも。 「椅子取りゲーム」での金田ペロンの座り方、 開脚が曖昧で少し内股。 最後の椅子ではお尻をちょこっと突き出して斜め座り。 それぞれのペロンさんの個性が出ますね。 首を素早くクイッと傾げるのも金田さんらしい。 ジーザスもラダの時もそうでしたが体表現がハッキリしています。 民衆を誘導する時は保父さんみたい。 民衆に背中をみせず、手を開いてまるで子供等を引率するような感じです。 白い軍服の脱ぎっぷりはテキパキとしていてカッコヨカッタです(笑) 脱ぐ時に、下村ペロンは「シューー」と声を出していましたが金田ペロンは無言のままでした。 「自信がないんだ♪〜〜〜引き受けてから〜〜〜」に移るタイミングも早いです。 下村ペロン公演では、間が長すぎた節もあったけれど。 (時に終りと思った観客の拍手が沸き起こりましたよね) 楽曲が複雑ですが金田さんの歌を聞いていると音譜♪が頭に浮かんできて楽譜が書けそうです。 (私は書けないけど……) 「心が凍る〜♪」←←←こことか、 「お前は死なないよ、、、」←←←台詞はp(^^)q 「俺は知らない〜♪」←←←ここも良かった 金田さんの歌の時はキーが少し上がります。 歌は安定していて大人びている声です。 確か設定年齢は10代半ばですが幼さはありません。(ペロンの愛情は若かった!) 「椅子取りゲーム」でスッ転ぶ軍人さん。 演出が細かくなってます。 もう忘れてしまったのでこれでレポは終了いたします。 やはり、すぐに書かないと忘れてしまいますね、 曖昧な記憶でごめんなさい。 ■『エビータ』 (自由劇場) エビータ : 秋 夢子
チェ : 芝 清道 ペロン : 金田俊秀 マガルディ : 渋谷智也 ミストレス : 高木美果 菊池 正 阿川建一郎 赤間清人 根本健一 田島康成 白倉一成 玉真義雄 朝隈濯朗 高橋基史 藤山大祐 浜名正義 石野喜一 沖田 亘 深堀拓也 村中 至 渡久山 慶 亀山翔大 岩城雄太 細見佳代 羽田三美 平田曜子 荒木美保 大橋里砂 加藤あゆ美 柵木あゆ美 成松 藍 小川飛鳥 山本志織 真 優香 宝生 慧 山中由貴 木許由梨 |







