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第17回被災地支援支援 漁師さん応援浮玉プロジェクト報告書
前回の報告書です。なかなか時間がとれず報告が遅れて申し訳ありません。
この後、数時間後に再び、宮城県に薪を届けに行って参ります。
ちなみに津波被災者の方には樫の木っ端薪は無料でプレゼントさせていただいております。
津波被災地でない東北三県の内陸部の方は、運搬に伴うトラックの軽油代は
無料にさせて戴いております。内陸部の方も遠慮なくお申し付け下さい。
大体、後4人分は東北での薪ボランテイアを考えています。
さて、話を浮玉報告に戻しますと、
21日19時に出発、途中、二本松付近で眠くて撃沈仮眠後、
ひたすら走り22日7;30に志津川の大森地区の漁港に到着しました。
前回同様、大森地区の漁師さんたちのまとめ役の
久保田さんと待ち合わせ後、無事に3人分の浮玉を届ける事ができました。
その後、志津川中の仮設に伺い、久保田さんのご紹介で毛糸人形について
地区長さんとお話させて戴きました。ご挨拶後、早速、毛糸こけしを
ご覧戴きました。もちろん、とても肯定的なお返事を頂戴したのですが、
まずは、あまり売る事は考えなくて、おばあちゃんたちを中心に編み物を
したい人のための講座が良いでしょう、とのアドバイスを頂戴しました。
至極当然で、冷静に考えれば、被災者=お金に困っている、という図式は
とても失礼な考え方です。もちろん、多くの被災者の方々は大変な経済状況の中にいらっしゃいますが、その前に私たちと同じ一般の人たちなのです。
私たち支援者というものはともかく、支援しているという高飛車な目線で
物事を考えがちです。
何か支援物質を運び、喜ばれているという思い上がった考え方が
無意識に増長されがちです。私はアドバイスを頂戴したときに
ハッとしました。私は東北以外でもアフリカなどの支援もしているのですが
アフリカに日本の放置自転車を贈ると、現地のインドから部材を輸入して
細々と自転車を組み上げている零細企業を潰してしまったりします。
また、古着を贈りつけてしまうお、本来、一番の稼ぎ頭であり女性の手数が必要な繊維産業を潰してしまうこともあるのです。
また、燃料が薪しかない農村地域では、薪の節約のため、
伝統的かまどよりも、改良かまどを普及させている訳ですが、効率は良くとも、煙が部屋に充満できないため、マラリア蚊を防除できなくなったりもするそうです。
先進国の助けてやろう!という高飛車な目線で私たちはアフリカ支援も考えてしまう訳ですが,東北支援でも、そんなことを考えてしまう訳ですね。
と言う訳で、
区長さん、久保田さんとは、
いきなり販売は考えず、仮設のおばあちゃんを中心に
娯楽として参加して戴こうという話になりました。
そして、その同好会のような集まりの中で、いろいろと作っているうちに
自信がついて売りたいという話が出たら、また支援をしていく方向にしたいと思います。
12月の10日以内に行きたいと考えています。
それまでに中古の毛糸をお送り下さい。
なお、毛糸は最終的に何を作るのかが決まっていませんので
中細でなくとも結構です。お預かりしたものはみんな届けてきますので。
区長さんとご挨拶後、久保田さんの仮設住宅にお邪魔しました。
私は秋までの仮設しか知らなかったので、窓の結露の酷さにびっくりしました。
日本は災害多発国です。これは避けようがない事実であります。
だからこそ、スチール製のプレハブよりも、空気中の湿度を調整してくれ防音効果の高い生きた国産材を多用した角ログなどの
仮設簡易住宅を大量にストックしておくべきです。
どう考えても建設現場の作業員休憩所に水回りを付けたような
仮設ハウスでは限界があります。まして、心が休まれるのでしょうか。
鉄筋コンクリートからの木材の校舎に建て替えると
子どもたちのイジメやイライラが激減するそうです。
そして、木材の搬出、製材、加工、組み立ては
ローカル産業でも参加しやすく、地域経済の活性化にも役に立ちます。
偶然、この記事を読まれた議員先生は真剣に考えて戴きたいです。
どうも話が脱線しがちです。
久保田さんには様々なお話を頂戴しました。
また、私の方から、来年の漁師さん応援浮玉祭りの開催についての
時期や宿泊所のアドバイスも頂戴しました。
なるべく地元の被災した小さな民宿などを利用を考えています。
時期については4月が良いでしょうとのことです。
4月なら新ワカメのシャブシャブなども食べられて
協力者さんたちも感無量ではないでしょうか。
浮玉祭りにご参加希望の協力者さんの数によっては
計画も変更がでてきますので、予め参加希望者はご連絡下さい。
漁師さんたちとの交流会は港で行い、乗船、浮玉見学もできるそうですぞ!皆さん!
その後、久保田さんとご挨拶後、
歌津のかつきさんの所に行きました。
12月の4日に、千葉県の館山市で浮玉協力者さんの募集をするので、
その会場で子どもたちの絵画を飾りたいと思い、回収に向かったのですが、
現在は鎌田さんの番屋ではなくて、仮設の集会場に飾っているとのことでした。
もちろん、仮設の人たちが最優先ですからそのままにしてもらいました。
で、前回の残り、黒8寸4個が残っていましたので引き渡してきました。
ちょうど、その時に歌津の千葉区長さんとすれ違い、
共同の地区の番屋建設の件についてどうなったか尋ねてみました。
結論からすると、どこかのNPO?もヤマト財団も駄目だったそうです。
そうは言っても住む所も、仮設が中心の漁師さんたちに、
共同番屋の建築資金が出せる程余裕がありません。
もう私も限界だとは思いながらも、ここで再び絶望させるのは酷なので、
スタリオンさん基金の残金5万円とsyoueiさんの軽油代カンパ金の1万円、+
私が4万で、第1期工事で合計10万円でやれるところまでやろうと思い、
現在、製材屋さんに材木の見積もりとってもらっています。被災地支援
なんだし、製材屋さんにはせめて半額位にはしてもらいたいです。
という訳ですので、スタリオンさん、shoueiさん、番屋建築いかがでしょうか?
もちろん、他の協力者さんも1000円で柱一本でも嬉しいのでご参加下さい。ちなみに番屋が出来上がったときには、寄進者?としてお名前が板に
残りますぞ!自分の柱はこれだ!という感じですね。
で、千葉さん、かつきさんとお別れしました。
今度は荒砥地区の遠藤さんの所で荒砥4人目の高橋さんへ浮き球を
搬入しました。高橋さんもお若い方で荒砥は他の地域よりも若い漁師さんが多いですね。
また、7気圧のホタテ用のものを置いてきました。
本当に若い人たちには頑張ってもらいたいです。
おっさんの私も若い人たちのためにさらに良き踏み台にならねばと思いました。
遠藤さんは遠藤さんで納屋が流れてしまい、その材料を作るために
また、隣の家に枝が掛かっているために、ボランテイア(マックで小さなイはどうやって出すのでしょうか)で伐木をしなければなりません。
こちらも12月の10日までにはやりたいと話をしてきました。
打ち合わせ後、ご挨拶して荒砥から出発しました。
そして次は河北町のすいかさんに伺いました。
すいかさんの所にはこれで2回目の益子焼の搬入です。
すいかさんには、いつも河北町の人たちへの配布をお願いしています。
河北町の人たちが、こんなことで少しでも
元気になってもらえれば嬉しいです。
また、すいかさんには沢山の毛糸を頂戴しました。
どうもありがとうございました。
この毛糸は河北町から南三陸町に行きます。
え、隣じゃねーかって?笑
すいかさん、河北町の皆さん!第3段行きますからね!
楽しみに待っていて下さいよ、。
で、河北町を後にして
石巻の北村さんで再び20万円分の浮玉を仕入れました。
次回は大森地区お二人と荒砥お二人の予定です。
こちらも至急メッセージ書きをしたいと思います。
また、今後の予定ですが、12月4日(日)
は千葉県の館山市で浮玉協力者さんを募りますので、
もし、房総半島の方がいらしたら是非よろしくお願い致します。
大森地区、高橋さん、佐藤さん、久保田さんです。
これで大森地区は5人目になりました。
なお、荒砥の4人目の高橋の写真は私のミスで
携帯に保存されていませんでした。申し訳ありませんでした。
津波で流されてしまった番屋の跡地です。
今度、ここにメタルさんや皆さんのご協力で
とうとう番屋ができます。他のNPOやヤマト財団に断られていたので
地区長さんの千葉さんも大喜びでした。
来年4月の浮玉祭には是非ここにも皆さんをご案内したいです。
第17回被災地支援 漁師さん応援浮玉プロジェクト
大森地区の漁師さん、
高橋さん、佐藤さん、久保田さん、
荒砥地区の漁師さん
高橋さん
浮玉支援の協力者さん
照井さん、メタルスタークリエイトさん、今田さん、阿部義昭さん、
阿部美恵子さん、阿部ヒロムさん、船野さん、フジワラさん、
市貝中334クラブさん、(有)イソノさん、コルサさん
九鬼巌さん、ホワイトナイツさん、遠藤千代子さん
赤羽時男さん、桜井茂雄さん、スタリオンさん
勝呂隆男さん、横浜K.Oさん、もみじさん、後藤文恵さん
ニコニコマークさん、中村敬子さん、友子さん
隆史さん、里沙さん、由美さん、すがのぶひろさん、桂さん、
美保さん、中村恵子さん、久子さん、氷室さん、丸ゆさん
丸れさん、丸けさん、丸かさん、92226さん
大森地区調整役 久保田さん
荒砥地区調整役 遠藤さん
転送転載ボランテイア
パンチさん、マードレさん、他の皆さん
搬入責任 佐藤隆司
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