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誰しも経験があるのだろうな、と思うのですが、『図らずも時代の先を行っていた』なんて事がありませんか?
本屋さんに行ったらこんなコーナーがありました。
『おやじがき 絶滅危惧種中年男性図鑑』 内澤旬子 の文庫フェア。
この文庫本が出版されたのは今年の2月だそうです。今は7月。
なぜに今、ブームが !?
しかも単行本が出版されたのは 2008/11 。 約4年前ですよ……。
本屋さんの目の付けどころがわかりませんが、私は5月末に『おやじがき』をこのブログで紹介していました。
なので本屋さんでこのコーナーをみつけるや、「おお、またしても私は時代の先を行ってしまっていたのか!」と悦に入りました。
写真の右側に1冊だけ紹介されている『おじさん図鑑』を少しだけ手に取りました。面白そうでキケンでした。
さっそく図書館に予約したら30人以上待つようです。私の手元に届くのはいつごろでしょうか。
(それでもまずは買わない。よほど気に入ったら買うと思います。文庫は比較的買ってしまうのですが。)
せっかくなのでもう一冊、紹介します。
『八日目の蟬』 角田光代
私は原作を読まないままにドラマと映画を観ました。
なので原作を読みたくなって、図書館に予約して借りました。
予約の際、単行本よりも文庫版の方が軽くて読みやすいなと思い、文庫本を予約したのですが……。
手元に届いてビックリしました。
それは文庫は文庫でも、大活字文庫というもので、字がとてつもなく大きいのです。
1ページにたった8行。そして分厚くて大きくて重たい。
予約する時に確かに「?」と思う部分はありましたが、手元に届いてようやく納得しました。
世の中には弱視者や低視力者が読みやすいように、大活字で印刷された本があるのだと知りました。
出版社の名もずばり 株式会社 大活字 。
色んな作品が大活字で出版されているようです。
表紙に[3]とある通り、私の借りた本は3巻目でした。
『八日目の蟬』 は1章と2章で構成されてるようなのですが、この大活字文庫では1章を1・2巻に分けて収録しているようです。
なので私の手元にある本は、2章目だけ……。(もう少し考えて予約しようよ、私!)
でも読みました。
家族に「なにこの本!? 読みにくそう!!」と散々言われつつ、「そうよ、私には読みにくいわよ!!」と言いつつ読みました。
結果として2章目だけでも充分楽しめました。『八日目の蟬』、もう満足です。
試しに大活字がどれほどに大活字なのかちょっと紹介します。シャープペンシルと比較してみて下さい。
本文が547ページで終了し、その後ろに著者紹介と大活字文庫の紹介と、社長のメッセージが大活字で印刷されています。かなりの分厚さです。重たいのなんの。
そんな事より、ここにも時代の先を行っていた人を発見しました。
35ページの最初の行。
『今ここにいる私』
絶妙な個所で行が切り替わっています。
ぜひ、手にとって35ページを開いてみて下さい。
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1ページの文字の量が少ないと、ページめくるの面倒くさそうーって思う私は、根っからのものぐさ、老眼になったら一切読書しなくなりそうです。
ブーム前に紹介してたなんて、葉ちゃんの先をいくセンスに天晴れ♪
ドラマにも映画にもなる本の一節を、何年も前から使用してたあのお姉さんも天晴れー♪
2012/7/6(金) 午後 0:18
結たん>フォントも読みやすかったです。いっそ漢字に振り仮名をふってくれてもいいくらいに贅沢な行間でした。
今ここにいる私 さんは正確には いまここにいる私 さんだけれど、本を読んだ時にとっさに彼女を思いました。
もしかしてもしかしたら、大活字だからその事に気付いたのかもしれません。ビバ、大活字。
ちなみに大活字版の八日目の蟬[3]はお値段3100円+税です。
そんなお値段表記も大活字♪
何もかもビッグです。
2012/7/6(金) 午後 0:59
みーちゃん>老眼になったら一切読書しなくなりそうです。
って!!!
みーちゃんに限ってそんな事はないと思うのですが!!!
私も大活字本を手にした時、最初に思ったのが「ページをめくるのがたいへんそう」でした。でも私、超遅読(痴読ともいう)なので、ページめくりよりも本の重さが堪えました。
お姉さんは直木賞作家さんに あのフレーズを提供していたかもかも〜。
素敵〜、憧れ〜❤
誰か 葉っぱ一枚あればいい って使ってくれないかな?
でも私が樋口一葉さんのお名前から拝借したともとれる……。
あ、そもそもYATTAからそのまま拝借したんだったわ。
ほぼ全てにおいて他人の背中を追いかけている私ですが、時としてうっかり前に出てしまう事もあるのです。
2012/7/6(金) 午後 1:09
大活字本、ぼったくってるわ。私の目には優しい大活字。お財布には冷たいわ。電子書籍が当たり前になる日はまだかいな・・・
2012/7/6(金) 午後 1:15
哉さん>ぼったくるというか、ぼったくろうにもあまり売れなさそうで、やってゆけなさそうで(余計なお世話でしょうが)。
大活字が目に優しい哉さんは、ドライアイではなさそうですね。
私はドライアイなので、電子書籍は厳しそうです。
今日は久しぶりに記事って、みーちゃんの記事にいちいちコメントしまくり(結果的に荒らしてしまいました。すみません)、だからもう、お目目が砂漠化寸前です。
電子書籍をご所望なさるあたり、哉さんは時代の先を行ってます!
哉さんがまぶし過ぎて、私のお目目がますます砂漠化します。
2012/7/6(金) 午後 1:24
不意をつかれて爆笑してしまいました・・・・!
>なぜに今、ブームが !?
もしかして、その本屋さんの店員さんがこのブログを読んで特設コーナーを・・・・
『八日目の蟬』はたっくんがHDDに落としてくれているのですが見ないままにこの前TVでやってちゃってましたねぇ。
大活字の本は私も図書館で見たことあるのですが、やっぱ読みにくそうと感じました。
そんな私は去年の暮れに晴れて眼科で「入ってきましたね〜」のお墨付きを頂きました。
ちょうどある作家さんの作品をノンフィクションを除いて全作品読破を目指して取りかかりはじめたところでした。手に入る作品はほぼ文庫本。今更ながらですがもっと先に読んでおけばよかったと後悔しています。
2012/7/6(金) 午後 1:42
わーーーーーーーーーーーー、ご本人登場❤
2012/7/6(金) 午後 1:43
流石は時代の先を行くノワリー。大活字本の存在を既にご存じだったとは!
何が「入ってきた」のかわからないけれど、時代の先を行く貴女なら私なんぞが想像もできないものを「入れちゃってる」に違いありません♪ やるなー、ノワリー! すっごくまぶしいです。
ところでその作家さんはどなたさんですか? 以前ノワリーに紹介してもらったモリミーはとっても面白かったです。さすがは時代の先を行くノワリーの紹介だとしみじみ(くどいですか?)。モリミーは執筆活動を休止してしまったので、発刊が楽しみな作家さんがいなくなってつまらないです。ぜひ紹介して下さい。
時として『古いものが新しい』って事もありますしね♪
それにしてもモリミー、活動再開して欲しいな❤
2012/7/6(金) 午後 1:54
視覚障害者関係のラジオに関わっていて、大活字本の黎明期を知っている身としては、大活字本が、その存在を知らない人が間違って手にとってしまうほど普及したことが感慨深いです。
おやじがき、今図書館のHPで調べてみたら、順番待ちはゼロでした。おやじ図鑑のほうはなかったわ。この本屋さんが個人的に葉ちゃんのブログのファンなのかもしれません。
2012/7/6(金) 午後 4:29
人気の文庫を読むなら
金沢文庫駅の求人情報
うんとね、こんなの見るとやっぱり広告と記事は全くの無関係ではないような気がするの。
それとも私が自分のPCでそのてに関するコメントを打っているからそういう広告が出るの?
その作家さんはモリミーとはまた違いましてアシモフという作家さんなんですが、以前、みみたさんとtougiさんという方がお話されていましてそれきっかけで。
モリミーはいつのまにか奈良に戻っていてびっくりしました。
全然知らなかったから・・・・。
心静かにお待ちしております、モリミー。
2012/7/6(金) 午後 11:27
ノワさん、ベイリとダニールは出てきた?
2012/7/7(土) 午前 0:55
ノワリー、結たんには5秒でわかる恋愛タイプ診断がついてまわってるわ。(宗とイチローのコメントばかり打ってるからですか?)
以前にも増して広告の関係が親密になってる気がする〜。自分のPCに合わせてくるように思う〜。グーグルでいろんなところがつながっちゃってるのかしら?って思う〜。よくわかんないけど〜。
2012/7/7(土) 午前 9:42 [ - ]
そうすると、私に「その薄毛あきらめていませんか?」がついて回るのは何故?
2012/7/7(土) 午前 10:07
みみたさん、読んだらまた予約してを繰り返しているのですが未だベイリとダニールは短編で会ったきり。最終目的ファウンデーションへの道のりは遠い。やはり県境をまたいで本がやってくるせいかしら。
結たん、宗とイチローの仲はYahooさんも認めるところなのですね。
2012/7/7(土) 午前 10:19
分かった!
みみたさんのはブログで最近かつらの話をしてるからだ!
2012/7/7(土) 午前 10:21
大活字本の黎明期を知っているみみたん>さすがは本当に時代の先を行っている方だわ♪
2012/7/21(土) 午後 11:59
ノワリー>確かに私には求人広告が一番だと思います。
でも色々教えてくれてどうもありがとう❤
モリミー、奈良に戻ってしまっただなんて。図書館のお仕事もお辞めになったの!? なんだかショックです。彼のフィールドは京都だもの(京大付近限定)。疲れちゃったのかな? 奥さんとはうまくいってるかな? ……なんだか余計な心配までしてしまいます。
2012/7/22(日) 午前 0:06
私に見えるのは
<2歳からの英語> なぜ2歳?
<ローン関係>
<美容関係>
<美術関係> この根拠がいちばんわからない
<講座関係>
2012/7/22(日) 午前 0:09
モリミー、京都から東京にお引越しして(本人曰く転勤という言葉を使っていたのですが図書館で転勤?転勤というのは言葉のあやで仕事場を東京に移したという意味?)それが原因だったのかどうか、気付いた時には執筆活動休止で京都どころか生まれ故郷の奈良へ。奈良には京都と違い奈良的静けさがあるそうです。でも京都作家のモリミーですから京都にも仕事場は確保してあるようです。
2012/7/23(月) 午前 11:31
と、いうことは、図書館のお仕事もお辞めになってしまったのでしょうね。
モリミーの心境に何があったのか、ちょっと心配です。
地元の奈良ではお仕事があるのかな? ますます心配です。
奥さんとは?
余計な御世話だけれど、いろいろ心配です。
モリミーが幸せならそれでいいのだけれど。。。
また執筆してくれたら嬉しいな。
2012/8/1(水) 午後 10:14