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製作年 : 2001年 製作国 : メキシコ 配給 : ギャガ・コミュニケーションズ 監督 :アルフォンソ・クアロン 製作 :ジョージ・ヴェルガラ 脚本 :アルフォンソ・クアロン / カルロス・キュアロン 撮影 :エマニュエル・ルベスキ 音楽 :ホセ・アントニオ・ガルシア 美術 :ミゲル・アルヴァレス 字幕 :松浦美奈 出演 :ガエル・ガルシア・ベルナル/マリベル・ベルドゥー/ディエゴ・ルナ/ フアン・カルロス・レモリーナ/アナ・ロペス・メルカード あらすじ 「人が死んだ後も 思い出は生き続ける」
「ルイサは自分がいつまで 人々の心に残るか考えた」 フリオ(ガエル・ガルシア・ベルナル)とテノッチ(ディエゴ・ルナ)は17歳。学校を卒業したばかりの夏、ふたりは男同士の野放図なパーティに明けくれていた。そんなある日、テノッチの親戚の結婚式で、テノッチの従兄弟の妻である美しいスペイン女性、ルイサ(マリベル・ベルドゥー)に出会う。彼女を誘い出すために、存在するのかどうかさえ知らない伝説の海岸『天国の口』へ行こうと声をかける。 一度は軽くあしらったものの、つらい出来事が続いたルイサは翌日、2人の誘いを受け入れる。 歳上の女性との一夏のアバンチュールに頭がいっぱいになりながら、フリオとテノッチはルイサを車に乗せて未知の海岸を目指し、乾いた熱気と人いきれに蒸せかえるメキシコ・シティを後にする。熱い太陽に照らされたひと夏の旅は、ルイサにとっての最期の旅、そして、少年ふたりにとっては、もっとも輝いていた甘美な少年時代との決別の旅だった。 [公式サイト]より この作品のレビューとしてうんうん!!と思ったのがAmazonのもの。 『天国の口、終りの楽園。』には、英語で「s」のつくたくさんの言葉が当てはまる。sexy(セクシー)、sweet(優しい)、subtle(密やかな)、sad(悲しい)、surprising(びっくりするような)、superb(すばらしい)…セクシー、はすでに挙げただろうか? ソフトコア・ポルノと定義するに十分なほど、たくさん男女のヌードが出てくるが、それは決してこの映画の名を汚すものではなく、この活気にあふれた次世代のロード・ムービーが観る者のリビドーをかき立てることは請け合いである。登場人物の、性の芽生えに対するざっくばらんな扱い方が、この評価の定められていない映画をまさに驚くべきものにしているが、これは決して猥褻(わいせつ)でも未成熟でもない。むしろ、この2人のメキシコ人の少年(ガエル・ガルシア・ベルナル、ディエゴ・ルナ)と28歳のスペイン美人(マリベル・ベルドゥ)による3方向の冒険旅行は、力にあふれ積極的であり、また一方で、3人の関係と性的な冒険は1つや2つ(それとも3つ)の障害なしにはほとんど進展しないのも確かである。アルフォンソ・キュアロン(『大いなる遺産』)によってシリーズとして製作され、爽快で自然なスタイルで撮影されたこのさわやかなコメディドラマは、盗まれた貴重な瞬間を回顧するため博識な語り手を採用し、3つの人生を喜びと友情、そして運命という印象的な1枚のタペストリーへと織り上げてゆく。 (Jeff Shannon, Amazon.com)これに限ります。 ・・・・以上、で終わるのもなんですが内容は本当にそうなんですよ。プロの方が書かれるのはやはり的確だなぁ〜と当たり前のことを実感しました(笑) この作品を観ながら思い浮かべたのは『スタンドバイミー (Stand By Me)』。 180度異なる作風で内容も異なります。 それなのにこの作品を観て『スタンドバイミー』を見たときのようななんと表現したらよいのか判らない美妙な気持ちになりました。 『天国の口、終わりの楽園。』 でまかせで口にしたBoca del cielo 天国の口を目指す3人。 『スタンドバイミー』 あるかどうか判らない死体を捜しに出かけた少年達。 もし共通する部分があるとしたのなら、存在するかどうかわからない不確かなものを求め旅に出る。 旅の終わりに少年達が感じたものは・・・。 少年時代の思い出。 少年時代の終わり。 ちょっと違うとは思うのですがふとそんなことを思いました。 とにかくモザイクシーンが多い! 最初からモザイクが入り、その後なにかというとモザイクです! 見事なまでのモザイク・ムービー(笑) ガエルもディエゴも脱ぎっぷりが良いですね〜。いやぁ〜あのそこまで脱がなくても良いですから・・・と思いながら見てました。 (ガエルの作品を最近好く観ているのですが必ずといって良いほど脱いでますね〜。それでもって泣いています。泣き顔がなんだか可愛くてきゅんとなってしまってます ) そうそう、映倫の規定というのがよく判らないのですが、映画上映の時は結合部分にモザイクでプールのシーンなどの単独の部分はOKだったそうです。DVDで見たのですが、映画の方とは逆だったような・・。あぁ〜でもモザイクは多いけど。その規定の違いは何処から来るのか?面白いものですね。 とにかく、若さ溢れるガエルとディエゴを見るには楽しくて可愛くて面白いのですが、モザイクが多いのでお子様がいらっしゃる方は背後に注意してご覧下さい(笑) モザイクばかり書いているのもなんですが、えっとやらしい雰囲気というのはでも感じさせないんですよ。 バカだよなぁ〜コイツラ!! と、笑ってしまうような青春万歳!頭の中女の裸で一杯です!な二人なのですが、旅を続けていく中で変化をしていくのです。 彼らと共に旅に出るルイサ(マリベル・ベルドゥー)彼女の存在が彼らを大人にし、そして彼らに影響をもたらすきっかけにもなっているわけですが綺麗な人ですね。 綺麗でいて情熱的な人。 彼女の背負ったもの・・・。 旅の終わりと共に訪れた変化。 終わりはあっけないといえばあっけないものかもしれませんが、でもある意味そうなんだよな・・・と思える終わり方。 少年時代の終わり。 メキシコの綺麗な風景の中に織り込まれていく、躍動感溢れる街並みと、寂れた町。 死と生命。 綺麗な青空の下に続く道。 お祭りが終わった後の寂しさを感じさせる。 ばか騒ぎをすればするほど、その終わりは寂しくて仕方が無い。 ふとそんなことを思いました。 販売元: ナド・エンタテイメント ASIN: B00008AOY1 時間: 106 分 音声仕様: Dolby Digital 2.0 Stereo/Dolby Digital 2.0 Stereo 字幕: 日本語/日本語吹き替え用字幕 音声: スペイン語/日本語 特典で記者会見とガエルと監督のインタビューが収録されていました。 しかし!字幕がついていない!? 私が操作できないだけなのでしょうか? 字幕も音声の方も日本語がついてな買ったのですが・・・気のせいなの?どこかに隠れている? 無茶苦茶楽しそうにモザイクについて話しているんですけど(笑) 記者からの質問で、マリファナとSEXシーンについてのことなど質問があってのことだと思うんですけど…。 盛り上がる盛り上がる。笑顔の監督とガエルそして、記者たち。 日本でマリファナは禁止で、SEXもなのか?という監督からの逆質問があったりして・・・。 モザイクだらけだと余計に創造しちゃうだろう〜とか、面白そうなんですけど・・・。どこかで聞けるの?どうなの〜(苦笑) ガエルが先に配役としては決まっていて、その後にディエゴが決まったそうです。 キスをしたい相手は誰?と聞いたらディエゴだったから〜とジョーク交えて話してました。 監督は『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』の監督さんでもあるんですね。 アズカバンも好きな作品なんですけど、また違う雰囲気で良いです。面白い監督さんなんですね。 ディエゴ・ルナ 最近『ダンシング・ハバナ』を見て可愛い顔しているんだけどセクシーだなぁ〜と思った彼。 『チェ・ゲバラとカストロ』にも出ていたんですか!?つい最近観たのに気づきませんでした。『夜になるまえに』はジョニーの女装シーンしか見てないので(笑)そちらにも出ているらしいし、『ターミナル』にも出ているということで早く見たいと思います。 ガエル・ガルシア・ベルナル 彼の出演作品を着々と観ています。今のところ『アモーレス・ぺロス』『天国の口、終わりの楽園』『アマロ神父の罪』『ブエノスアイレスの夜』『モーターサイクル・ダイアリーズ』『チェ・ゲバラとカストロ』『バッド・エデュケーション』まで見ました。 脱ぎっぷりが見事ですね(笑)いやぁ〜参りました。 まだ見てない作品もあるので楽しみにしています。 新作『The King』イタリアで公開開始らしいのですが日本では何時なのかしら? というか、どんな内容なのかな?髪の毛短くてなんだかちょっと今までとは違う役柄でワイルド系? ブラット・ピットも出演している作品にも出るとか。 新作の方も楽しみが続きます! その二人が何か企画しているとか(何かってなんだという書き方でごめんなさい!)、楽しみなこともありそうで、これからも注目して行きたいです。
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Kimさん。Hビデオで宣伝されていたのですか!?モザイク・ムービーと書いてしまった私ですが上手がいた(笑)二人を『坊』読みするKimさん素敵です♪でも本当にこの二人は可愛いですよね〜。
2006/1/17(火) 午後 9:37
yucatさん。はじめまして。この作品の凄いところはそこですよね!モザイクシーン多いけど本当にさわやかな部分があること!監督の、脚本の素晴らしさと出演者の素晴らしさが光る作品でした!
2006/1/17(火) 午後 9:45
ふむふむ、モザイク付スタンドバイミー。観てみます〜
2006/1/18(水) 午前 7:50
二人の可愛さ鑑賞映画ですよね〜モザイク・・・まさにそう。。。
2006/1/18(水) 午後 6:45 [ - ]
「スタンドバイミー」か。”S”の単語は勉強になりました。考察力にはいつも感心します!
2006/1/19(木) 午前 7:06 [ esu**i123 ]
レオポンさん。モザイクを強調してしまってごめんなさいね〜。スタンドバイミーみたいだ…と勝手に私が思っているだけなんですけど(笑)別物としても面白い作品だと私は思いました。
2006/1/19(木) 午前 8:09
SKAさん。本当に可愛さ満載の作品。若さっていいなぁ〜って思いました。モザイク〜OKですか?良かった。ちょっと連呼し続けたかな?と思いつつ書いてます(笑)
2006/1/19(木) 午前 8:10
esupaiさん。「S」の単語、流石プロの方だなぁ〜と感心するばかりでした。考察力だなんて〜そんなたいしたものはありません〜。モザイクばかりを強調してしまってこの作品とスタンドバイミーのファンの人に叱られそうです。どうもありがとうございます!
2006/1/19(木) 午前 8:12
スタンドバイミーは不思議な映画でした。一時、スティーブン・キングものにはまっててみましたよ〜 こちらはモザイクムービーですか〜 しかし、いろんな作品をご覧になってますよね〜 感心します!
2006/1/21(土) 午前 9:42
ジョン主さん。スタンドバイミーは色々な意味で不思議であり印象に強い作品となってます。勝手にモザイクムービーと名づけてしまいましたが(笑)こちらは青春万歳!な作品となっていると思います。ストライクゾーンは広い、結構なんでも楽しめる私です(笑)あっでも最近はホラーは苦手になってきてますが・・・。
2006/1/21(土) 午後 5:55
若いのね〜、君たち!!って感じの映画でしたね。確かに、モザイクだらけ(^^)。ガエルは、笑い顔も大好き!泣き顔も可愛い!!だんだんおばさま趣味になってきたような気がする今日この頃でございます〜〜(^^)
2006/1/22(日) 午前 11:14
kuuさん。本当に笑い顔も泣き顔も可愛くて良いですよね♪同じようなことを感じていました…。年下の俳優さんをこんなに気になったのは初めて。これもまた趣味が変わったのか範囲が広がったのか…。
2006/1/23(月) 午前 6:46
わたし、この映画かなり苦手だったんです・・・。なんだか全くわからなくて。モザイクも最初はきゃっと思ったのですが、慣れてしまうものですね^^
2006/2/1(水) 午前 2:41 [ - ]
いちごさん。苦手というのも判るような気もします。確かに判りにくいかも…。モザイクも観ているうちに慣れてしまいますよね(苦笑)青春万歳!の作品だなぁ〜って気軽に観てしまいましたが女性には確かにキツイ面もあるかもしれませんね。
2006/2/1(水) 午前 6:34
人間としての幅が広がったことにしておきましょうよ!(^^)。もう何を見ても平気だわ、私!!(^^)
2006/2/3(金) 午前 9:00
kuuさん。本当にもう何も見ても平気ですよね(笑)『人間としての幅が広がった』言葉って素敵だわ♪そうですよね〜広がったのですよね♪
2006/2/4(土) 午前 7:23
前半かなりの過激シーンに。は〜と思ってみていたんどえすが、ラストで目が覚めました。けっこういい!!。後にして思うとルイサの哀しみも色々とわかってきます。メキシコの風景のいいな〜
2006/6/12(月) 午後 7:06
Cartoucheさん。過激なシーンが多かったですよね。でもそれが不思議とマッチしてしまうような。あらゆる意味で「若さ」を感じさせられるもので、改めて人生って考えたりもして。メキシコの風景素敵でしたよね。あの海岸に行きたい!
2006/6/14(水) 午前 6:49
なるほど、スタンド・バイ・ミーね。少年たちの成長物語と言う点で通ずるところがありますね。
でもガエルとディエゴの共演という豪華映画なので(笑)観る価値はありますよね。青春ものもお国柄をかんじるこの頃です。(^^ゞTBお返しさせてくださいね♪
2007/7/23(月) 午前 11:40
Choroさん。豪華な競演ですよね。もう楽しかったです。青春万歳!そしてお国柄に同感です。ありがとうございました!
2007/7/28(土) 午後 5:13