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「スカイ・クロラ」

スカイ・クロラ The Sky Crawlers


ジャンル : アニメーション
製作年 : 2008年
製作国 : 日本
配給 : ワーナー・ブラザース映画
上映時間 : 121分
[ 2008年8月2日公開 ]

監督 : 押井守
原作 : 森博嗣
脚本 : 伊藤ちひろ
声の出演 : 菊地凛子 、 加瀬亮 、 谷原章介 、 竹中直人 、 榊原良子 、 栗山千明

あらすじ
ショーとしての戦争が行われる、仮初めの平和の時代。永遠に年をとらない「キルドレ」のユーイチは、新たに兎離州基地に配属となった。過去の記憶のない彼だが、初めて乗る機体も身体に馴染み、エースの座に着く。基地司令のスイトはそんなユーイチを複雑な眼差しで見つめていた。そんなある日同僚のパイロット、ユダガワが撃墜され死亡してしまう。墜とした相手は、「ティーチャー」となのる敵のエースパイロットだった……。

[goo映画情報 ]より

イメージ 1



その時の自分の状態によって感じ方というのはいろいろ異なると思います。
現在ある意味、不調な私にはちょっとばかり重たく、そして虚しさをひたすら感じてしまった作品。

事前情報全くなしで、なんとなく観たいかな・・・と思って居たところに、友達も観たいということで見て来ました。

客席はほぼ満席。男性が8割強・・・もしかしたら9割は男性だったかもしれない。ちょっと不思議な静かな空間でした。


映像凄く綺麗ですね!押井監督は名前は聞いたことがあるけどよく判って居なくて・・・。
兄が攻殻機動隊とか好きで、頼まれて撮っていたりしたのですがみたこと無いんです。
この作品を観た後に監督のことを調べたら、知っている作品が多くて、おぉ〜〜〜と・・・。

話題になった「イノセント」や代表作と書かれていた「攻殻機動隊」は未見ですが、それ以前のパトレイバーとかうる星やつらは見てました。
・・・と、話しがそれてしまった。


映像が本当に綺麗で、驚きました!
戦闘機や風景が綺麗!
空中戦がリアルでして・・・うわぁ〜〜これは綺麗だぁ!!と。


予告編でスターウォーズの「クローン・ウォーズ」が流れたのですが、ちょっと自分はそちらががっくりで・・・。映像に関しては、このスカイ・クロラの勝ちだな・・・と呟いてしまいました。

映像と音楽は素晴らしい!
音楽の使い方が刹那さを強調させているような。

映像美と音楽に感動しました。



だからこそ、気になるのが・・・。


声優はやはり本職の声優を使うべきで、俳優は俳優業をすべきでは無いか・・・。
ここになるのでした。

淡々とした世界を表現する為に棒読みの台詞なのか…いやいや・・・でもですね。
淡々とした感じを表現する狙いがあったとしても、無機質感を表現するのと棒読みとはまた別のような感じがするのです。
えっとうんとね・・・主役二人がとにかく気になってしまうのですよ…。



肝心の内容ですが・・・。こちらは本当に切ないですね。
虚しさで一杯になってしまいました。


この後はネタバレ含む感想になります



原作は小説らしく、映画は時間軸でいうと最後の所に当たるらしいのですが・・。
とても気になりました。小説はどうなんだろうと・・・。
途中はどんな感じなのかと・・・いろいろ気になりました。

観終わった後に、虚しさがとにかく強くて・・・。
これもありな終わり方なのだろう、と。

狙いは判るのですが、それでも・・・それでも、同じことの繰り返しだとしても変化は生まれて来るんだと・・・。
確かに、作品の中で変ったように観えなくともちょっとしたことは変化していくというような意味合いが描かれていましたが・・・。

それでも・・・・と思わざるおえない虚しさとやるせなさと刹那さを強く感じました。



この方の作風?なのか、それとも原作がそうであるからなのか?

無常なやりきれない・・・表現の難しい気持ちにさせられてしまいました。
男性には分かりやすいのかな・・・とか、思いつつ、現在の私の状況では、ラストは戻って欲しかった。
変ることを示して欲しかったと・・・。
少しずつの変化の中で、いつしか訪れることなのかもしれませんが・・・。あそこで戻ってしまってはダメなのかもしれませんが・・・。それでも、変ることを祈ってしまいました。


やるせないな・・・・。



ちょっと判り難い部分というか・・・う〜〜ん・・・。
独特な世界観に浸りきれなかった何か・・・声優さん?う〜〜〜んなにかがありまして・・・。

繰り返し観る事で何かまた異なってきたり、違う心境の時に見たらまた別の観方をするのかもしれませんが、現時点の私にはキツク・・・ちょっとな・・・と思えてしまいました。

重たいな・・・。


設定も何もかもが虚しくて、人の惨酷さとかも見え隠れ・・・。


虚しさ哀しさを感じる作品でした。




原 作

「スカイ・クロラ」 森 博嗣 (著)
イメージ 2

出版社: 中央公論新社
ISBN-10: 4120031586
ISBN-13: 978-4120031588
発売日: 2001/06

映画を観てから、気になってしまって仕方の無い「スカイ・クロラ」。私の性分にはあまり合わない作品だったのかもしれませんが、やはり何かが引っかかるというのは、それだけ魅力的なものを感じているのかなと・・・・。
自分でもよく判らないままに、観終わった後にひっかかる部分をすっきりさせたくて原作を購入して観ました。


装丁がとにかく綺麗!!
凄い綺麗です!空の青さと白い雲・・・。素晴らしい!!!


初めて読む方の作品なのですが、淡々とした文面でなかなか面白そうです。
始まりから、映画を見ているとあぁ〜〜〜そうか・・・とか、空虚感を感じつつもそれでも・・・。

続きで全6巻になるようですので、完読出来るのか、それとも途中でダメになるのか・・・えっ?
一先ず、オリンピック観戦が終わってから挑戦してみようかと思います(爆)


シリーズ
すべて中央公論新社より出版。

「スカイ・クロラ The Sky Crawlers」(2001年、ISBN 4120031586)
「ナ・バ・テア None But Air」(2004年、ISBN 4120035417)
「ダウン・ツ・ヘヴン Down to Heaven」(2005年、ISBN 4120036448)
「フラッタ・リンツ・ライフ Flutter into Life」(2006年、ISBN 4120037398)
「クレィドゥ・ザ・スカイ Cradle the Sky」(2007年、ISBN 4120038408)
「スカイ・イクリプス Sky Eclipse」(2008年、ISBN 4120039447)

閉じる コメント(8)

声優さんに関しては、最近の有名な方を使う傾向にはいささか疑問を持っています。
表情がないだけに、ちゃんと訓練した人でないと作品を表現できないのでは?と思うのです。
DVD待ちになると思いますが、絶対に観たい作品です。

2008/8/14(木) 午後 0:13 なぎ

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菊池凛子さんはやっぱりねー・・・。ちと過大評価されてるかも。
アカデミーにノミネートされた「バベル」にしても、台詞はなかった
わけですからね〜。「〜あいつを侮辱するな!」の名台詞は残念、の
一言でした。。。

2008/8/14(木) 午後 7:19 ジョニーAデップ

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あの超ヒットアニメより、こっちの方が評価高そうですねー

2008/8/20(水) 午前 8:54 [ esu**i123 ]

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凪さん。そうそう、そうですよね〜〜。アニメだからこそ必要なモノってありますよね・・・。
作品内容はじわじわ〜〜ってあぁそう言うことなのかな?など気になることがあるのでDVDになったらもう一度見てみようかと思います。

2008/8/26(火) 午前 7:20 yuki

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JohhnyAさん。そうそう、バベルね・・・。あの作品で、どうしてどう評価されたのかがよく判らない私ですので、余計にそうなのかも…。残念でした・・。

2008/8/26(火) 午前 7:21 yuki

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esupaiさん。評価はきっと高いんでしょうね。でも超ヒットアニメの安心感は好きです。・・・まだ見て無いけど(爆)

2008/8/26(火) 午前 7:21 yuki

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私も、この映画の映像は、本当に美しいと思います。色のコントラスト、バランスといい、素晴らしいと思いました。
この映画、なんか、とても、引っかかるんですよね。ずっと、頭のどこかに、残っているような、そんな感じです。

2008/10/9(木) 午後 0:32 ★Mariko★

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マリコさん。映像は素晴らしいですよ!本当に凄いなぁ〜〜って思いました。
そして、頭のどこかに残るというのはよく判ります。
すっきりする作品とはまた違うんですよね。それが味わいなのかな?

2008/10/11(土) 午後 6:21 yuki


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