つい先日「流星の絆」読み終わりました。 いつもの東野圭吾さんらしい上手いストーリ展開にあっさり嵌ってしまいました。 子供の頃両親を殺され、三人で力を合わせて生き抜くことを誓ったき兄弟。 頭脳派の作戦参謀である功一。どんなタイプの人間にでも扮装してしまえる泰輔。そして、美貌を生かして男たちをだましてしまう静奈。生きていくために詐欺行為を繰り返していた兄弟だが、その詐欺行為で両親を殺した犯人を見つけ追いつめていくことに。。。。 事件の鍵となるのがアリアケ亭のハヤシライスです。 ハヤシライスの味が同じだからといって即犯人と決めつけることはできないのですが、次第に公になってくる真実で犯人が戸神政行だと思っていたのですが、まったく新しい新事実が明らかになり意外な人物が真犯人として分かったときにまたしてもやられたと唸ってしまいました。このやられた感は読んだ人じゃないと分からないと思いますがこれが良いんです! 互いを思いやる兄弟の絆。静奈とは血が繋がってなかったけど、本当の兄弟より強い絆で結ばれていたと思います。また戸神行成も好青年でした。最初はおぼっちゃまだと思っていたのですが、自分の父親が殺人犯かもしれないって時によく冷静に対応できたなと思います。 で、小説を読んだらドラマも見なきゃと思いドラマも視聴しました。 以下ドラマの感想。 ドラマでは有明 功一を二宮和也さん。有明 泰輔を錦戸亮さん。有明 静奈を戸田恵梨香さん。戸神 行成を要潤さんが演じています。また原作には居なかった人物として彼らのサポート役としてカレー店のオーナー、ジョージを尾美としのりさん。謎の女(功一の彼女?)サギを中島美嘉さんがオリジナル人物として演じています。 ドラマ版は基本的に原作を忠実に描いてますが、登場人物の性格が変わっていたり、演出が宮藤官九郎さんだからでしょう、笑いの要素を取り入れられてましたが笑いの演出はいらなかったと思います。 またラストも原作と異なり事件解決後の三人のエピローグが描かれています。 原作を先に読んでて良かったですね。最初にドラマ見ていたら小説を読もうとは思わなかったかも。 詐欺をおこすシーンが軽すぎて見るのを止めようかと思ったくらい。 それ以外は特に何もなく主人公の三人はイメージとおりだったしラストも良かった。 ただ、要潤さんの戸神 行成はちょっと違ったかも。 要潤さんは仮面ライダーアギトで氷川誠役を演じていたのですがそれとダブって見えてしまった。 東野圭吾さんの作品でも読みやすい作品だと思います。 ドラマを見られた方は小説も読んでみて下さい。 さて、次の小説はドラマ化される「11文字の殺人」です。
10日のドラマ放送日前までに読み切りたいのですが時間あるかな〜 |
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