野の百合のブログ(断酒して生き方を変える)

人生の半ばを過ぎて、自らの依存症に気付き、断酒をしています
酒をナイトキャップとして飲む人は、依存症になりやすいと言われます。

眠れないから酒を飲む。

だって、昼間のストレス、襲う悩み、それらを忘れるには酒が一番。

私も飲み始めはそうでした。

でも、いつしか仕事が終わるとすぐに飲み始め、わけがわからなくなるまで飲み、寝落ちする。


深夜まで飲んでいたので、結局酒なしでも寝られるような時間まで起きていたよね。

当時はそんな自覚もなく毎日それが習慣になりました。


断酒してから知ったのですが、実はそれは気絶しているらしいのです。

脳はダメージを受け続け、認知症の原因にもなるとか。恐ろしいです。


加齢もあるのでしょうが、記憶はなくなりましたね。

長年の飲酒による後遺症だとあきらめています。


そんなことを思い出したのは、前記事のチョコレート事件。

寝る前、ダーリンと私は、ベットでしばらくお話をしながら寝ます。


だから、寝入るときの行動は、けっこう把握しています。

だいたい、私が体の痛みを訴え、ダーリンがシップを貼ったり、背中をさすったりしてくれます。


しかし、ラムレーズン入りチョコレートを一口食べただけで、私が寝室に行った時、すでにダーリンは死んだよ
うに寝ていたのです。

確かにさっき「眠い」と、いってたけどさ。

こんなに早く寝る?

それも、ゆすっても起きないぐらい。

これって気絶だよね?という感じ。

疲れている感じだったし、気のせいかなあ?と、その時は思ったのですが。


昨日も、チョコレートを食べたダーリン。

初めはちゃんと話している感じだったのに、突然反応がなくなりました。

生きてる?って確かめたくなるほど急に寝入ったのです。

けっこう大きな声で、「ねえ、起きてる?」と、言ってみたけど、全然反応がありません。

やっぱり気絶やん、これ。


まるで、継母に食べさせられた毒リンゴのような、ラム酒入りチョコレート。

酒は、少量でも毒ですね。

やっぱり。

この猛毒を何十年もナイトキャップとして飲んでいたなんて、恐ろしい。


朝起きて、このことを聞いてみたのですが、本人全く覚えていません。

やっぱりね。


「百合ちゃんには目の毒だから、早く食べないといけないかなと思って。

でも、けっこう酔うんだよね。」と、ダーリン。

「それって、どうしても食べなきゃだめ?」と、私。

「確かにね。」と、ダーリン。


アルコール依存症者にとって、一番怖いもの。

再飲酒。

それを助長するようなものは、廃棄すべきだなあ。

それを言い出すべきだろうか?

悩む私です。

いや、食べないけどさ。

あなたにとっても、アルコールは毒だと思うからです。

あの異常な寝入りは、実験をしているようで、ためにはなりましたが。(笑)

今日もあなたと一日断酒。

有意義に過ごしましょう。

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こんばんは、皆様。
今日も百合のブログに来てくださり、ありがとうございます。

今日も無事に一日過ごせましたか?

こう天変地異が続くと、何気ない日常に感謝したい気持ちです。


さて、私たち依存症者にとって、一番危険なのは、アルコールです。


もちろん、自分から進んで飲もうとする人は別です。

それはもう、危険と知りながら、赤信号に突っ込むようなものです。

死にたいんだよね。

だったら、もう止めない。

運が良ければ戻っておいで。

また一緒に断酒しようって思います。

命と酒を天秤にかけて、酒を取ったのですから。

いつまで膵臓や肝臓が持つかという賭けです。


昨日、知り合いの人がドイツ土産をくれました。

かわいい絵皿を買ってきてくれました。

それとチョコレート。

ダーリンに少し割ってあげました。

残りを食べようとしたら、いきなり彼が言いました。

「大丈夫?」

私は驚いて、「えっ?何が?」と、たずねました。

「これ、ラム酒が入ってるよ」

よくラベルを見ると、確かにラムと書いてあるっぽい。

ドイツ語だからさっぱりわからないけど、そうみたい。

ダーリンは、私が断酒しているので普段酒を飲まないけど、依存症ではないのです。

だから味わって、「おいしい。しかも酔う。」と、言っていました。


ちょっと赤くなって、すぐに寝ました。

いやいや、もう危ないやん。

もう少しで、ラム酒たっぷりチョコレートの罠にかかるところでした。


残りは、冷蔵庫へ。

ダーリンが食べるでしょう。


しかしおいしそうだったわ。

私、バッカスとかめちゃ買ってたし。

ウイスキーボンボンとか、小学生の時から食べてたし。


混ぜるな危険。

アルコールとチョコレート。


危険はどこにでも転がっているのだと再確認した夜でした。


ひたすらアルコール入りチョコレートを食べる私を想像して恐くなりました。

一口食べたらやめられなくなるアルコール入りチョコレート。

恐いですね。


皆様も、誤飲には注意してくださいね。

今日もあなたと一日断酒。

今日もなんとか無事に過ごせそうです。

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優しい声を出そう

こんにちは。
昨日は、月に一度の声楽のレッスンでした。
色々あった1ヶ月。
あまり練習もできなくて心配だったけど、たまには歌も歌わなきゃね。
ということで、行ってきました。

この頃冷めてるんですよ。
歌に対してというか、歌にまつわる人間関係というか。
別に私なんかいなくてもいいんだってね。

この5年の間、ひたすら合唱団というか、母体の組織のためにがんばりました。
よりよい合唱を作るために、何かできないかと、あれもこれも引き受けて、やってきたのです。

そして前回の舞台。
何人かのグループに分かれたのですが、一切運営に携わっていない人たちをリーダーにしたのです。
あらら。それは何?
私は何の為にやってきたの?
私がやってきたことを否定された気になって、スーっと気持ちが冷めました。

私がやりたかったことは他人がやり、歌と関係ないやりたくないことは押し付けられる。
だったら、歌うだけにする。

皆さん、お好きなように。

ということで、必死さが抜け、力が抜けました。

一からやり直しです。
自分のためだけに歌う。
そう決めました。
だいたいえらそうですよね、私。
私1人の力なんて小さいもの。
謙虚さも、感謝もないいやな女です。

さて、昨日のレッスンですが、けっこうほめて頂きました。

「優しい声になりましたね。」

「自分の声に耳を傾けましょう。」
今までにない優しい指導。

私がやらなきゃという憑き物が落ちて、少し人間みが出てきたかもしれません。

今までは鬼?阿修羅?みたいだったかも。

本人はいたって真面目にやってただけなんですが。(笑)

「来月はもっとやわらかく歌えるといいですね。」と、言ってもらえました。

毎日少しずつやっていこう。

気負わず、毎日、優しい気持ちで。自分の気持ちに耳を傾けながら。

今日もあなたと1日断酒。
たくさんの方に見て頂けて感謝です。

ナイス。クリック。コメント。
どれもとてもうれしいです。
ありがとうございます。
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うそつきは嫌いだ

私の周りにはうそつきが大勢います。

まず母。

彼女は自分の意見を、「○○さんが言ってたんやけど、、、」と言います。

後で確かめると、そんなことを言っていないことがわかりそうなものですが、私とあまり接点のない人だと、わかりにくいのです。

一度、「○○さん(ダーリン)が百合のことをこう言っていた。」というわかりやすい嘘を言ったことにより、私たち夫婦の母に対する信用は地に落ちました。

基本、私たち夫婦は、第三者にお互いの悪口をいうことはありません。

言いたいことはお互い言いあいます。

言わないこともありますが、それはお互いの胸に秘めています。


うそつきの烙印を押されたとも知らず、いまだに「○○さんが言ってた、、、」を繰りかえしています。

はっきり自分の意見として言えばいいのに、結局は恐がりの小心者です。

一番ひどいのは、「私はうそつきだけは許せん。私はうそをつかないから。」です。

どのお口が言うとるの???

怒りを通り越して、哀れです。

年寄りの言っていることです。

適当に流しておきますが、はっきり言って不愉快です。

精神衛生上悪いので、あまりまともに聞かないようにはしています。


あとは、息子、娘、元旦那。

全部まとめてうそつきです。

一緒に住んでいて、この三人にはずっと騙されてきました。

自分たちのことは棚に上げて、すべて私のせいにする。

確かに飲んだくれのだらしない母親でしたから、言われても当然の所はありましたが、

全部が全部私のせいではないと思うのです。

DNAは恐い。三人ともそろいもそろってうそつきの塊でした。

いまでは元旦那とは縁が切れているので、ラッキーです。


娘は、たまに私が贈り物をすると、お礼の電話をくれる程度の付き合い。

息子は、月に一度近況報告をくれます。

この前の電話で、「俺はもう、うそをつく人生をやめる。今までは色々嘘をついてきたけど。

こんなことはしてたらあかんと思う。」と、言っていました。

まあ、うそつきを認めた最初の家族だと思いました。

いやあ、騙されないぞ。

私はもう誰も信用しないと決めたのだから。


嘘をついたら、心が痛くないですか?

だました人の顔をまっすぐ見られますか?

信用より、目先のことが大事ですか?


でも、私だって同じです。

アルコール依存症者は、酒のためにはどんな嘘でもつくと言われます。

確かに、健康診断の問診票は嘘ばかりでしたね。

誰がたまに酒を飲む?

酒を飲まない日なんて思い出せない。

「昨日、飲みすぎたんじゃないの?」使い物にならない私に同僚がたずねても、

「いえ。大丈夫です。少し寝不足で。」と、酒臭い息を吐きながら言い訳。

月曜の朝、社員の携帯に電話して、「すみません。風邪をひいて熱があります。」と、うその電話。

数え切れない酒がらみの嘘をついていたのは私。

酒は人を嘘つきに変えます。

当時の酒関係の嘘は、全然心が痛みませんでした。

道徳心も、責任感も、信用も、飲酒の前にはなんの力も持たないのです。


これは病気の症状です。

今ならわかります。あの時の私は頭がおかしかったのだと。


でも、それは言い訳にすぎません。

これからの人生を、酒を飲まず、迷惑をかけたことを忘れずに生きていくしかないのです。


息子は言いました。「嘘をついた俺も悪かったかもしれないけど、おかんの金も取ったけど、うそをつかな生きていけんかったことを。わかってほしい。
あんな家庭じゃなかったら、俺かて嘘をつかんかったよ。」

そうです。機能不全の家庭からは、こんな息子が出るのです。

自業自得とはこのことです。

ごめんね、私にも責任はある。

でも、自戒を込めて言いました。

「それは盗人にも三分の理やな。これからは、お互い、うそをつかなくてもいいようにしっかり生きような。」

精神を病み、社会復帰の途中である息子と、断酒中の依存症者の私。

お互い汚名返上といきたいものです。


そのために、今日も一日断酒。

今日も百合のブログに来てくださりありがとうございました。

また遊びに来てくださいね。

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アルコール依存症はどんな病気でしょうか?

答えは、自分で酒をコントロールできない病気です。

意志が弱い。だらしない。嘘をつく。
約束を守らない。

そんな風に思われがちですが、そうではなく、それは病気の症状です。

自分の意思などあってないようなもの。
飲まないと決めた数分後にグラスに酒を注いでしまう。そういう病気です。

かつて真面目で優しく、控えめで働きものだったはずの人が、まるで人が変わったように暴れたり泣いたり叫んだりする。そういう病気です。

そこから立ち上がり、酒を絶ち、もう一度やり直そうとする人は、皆必死です。

始めてすぐは、断酒による体の回復があるので、喜びの記事が多くなります。

決意も固く、何があっても飲まないという覚悟もあり、ある意味無敵状態です。

危ないのは3ヶ月、一年などの区切りの時です。

断酒も板につき、危ないという思いが起きなくなります。

そんな時、悪魔のささやきが聞こえてきます。

もう飲んでも大丈夫なんじゃないか?
私はアルコール依存症ではないかもしれない。そんな思いがよぎります。

でも事実、ちゃんとした?依存性なので、もう一度仕切り直しをする必要があります。

こうやって断酒は続いていきます。
いつまで?

墓に入るまで。

私たちの闘いはそれまで限りなく続くのです。

デンさんという方のブログを読んでいて、コメントの中に、「死んだら墓にただいま断酒中と書こう」みたいなのがありました。(言葉は違うかもしれません)

凄いなー。それが私たちの勝利なのだと思いました。

デンさんは私の憧れの先輩ブロガーさんです。

あなたは今辛いですか?
人生に行き詰まっていますか?
実は辛いのは、逃げずに自分と戦っている証拠です。

ご一緒に闘い続けましょう。

今日も1日断酒。
答えは人生最後の日にあるのでしょう。

今日も百合のブログに来てくださり、ありがとうございました。
また来てくださいね。お待ちしています。
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