全鉄道ファンが度肝を抜かれた初期デザインの発表から気づけば2年半以上。
想定以上にイメージまんまな姿でもって現れたあの車両の甲種輸送列車を、ほんの思いつきで見てきました。
初めて函南駅に直で乗り付け、待つこと30分。EF210の牽引でやって来た車両こそ、西武鉄道の新型特急車両。
青いシートの被せられている先頭部ですが、シート越しでも超独特の先頭形状・大きな前面窓が透けて見えます。
駅のはずれ、出発信号機の直前まで進んで停車。銀一色の車体といい先頭形状といい、まるで弾丸か潜水艦か、或いはネットでは渾名としてソーセージやらミサイルやら座薬やら挙げ句の果てには「ここで書いたらブログごと止められかねないモノ」まで、散々な言われようとなっています。
そして、側面で目をひく巨大な窓。乗降扉との比率的に高さは1.4m程あると思われ、小田急のGSEやJR東海のワイドビュー特急陣(高さ1m前後)どころの騒ぎではないサイズとなっています。
後部の運転台には、西武といえば…な”ライオンズ”のマスコット、レオ君の姿も。近年流行りと化している、一種の宣伝パフォーマンスです。
数分の停車のち、再び東京方面へむけていざ丹那トンネルへ。よく見ると先頭には貫通扉らしきシルエットが見える他、床下の機器類には西武の地上線を走るだけなら必要のないATC/ATOも準備されているようで、現行の特急運行区間に加えてS-TRAINのように地下鉄線…下手すりゃさらに先の東急・みなとみらい線までもこの未来特急が乗り込んでくる日が近づいているのかもしれません。
P.S.タイトルにピンと来た方が、100人中3人くらいは居たかもしれません。
…あたしゃ哀ちゃん派。
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