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Dazzling Railway
※駿豆線ではなく大雄山線沿線が地元です。

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GSE 始動

SE以来の高い壁だった「新宿→小田原60分」を越えたその車両は

NSEから続く伝統である展望特急の集大成

LSEからバトンを受け取るローズバーミリオンの車体は

HISEにもどこか似たシャープなスタイル

RSE以来の7両編成に最新鋭の機器を凝縮し

EXEにも決して劣らない居住性を武器に

VSEと対をなす箱根特急の2本柱として

MSEと共に快適な通勤の一助として


新しい小田急のリーダーとして



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Graceful―優雅な時へ走り出す


・・・とまぁ、ちょいとしたポエムの供養も済んだところで(ぇ

3月17日の新ダイヤ始動に合わせて営業運行を開始した小田急の新型ロマンスカー・70000形 -GSE-
昨日は第1便などの撮影を行い、今日は早速初乗車に行ってきました。

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まずは昨日の撮影。GSEの運行第1便にして、小田急が長く夢見た 新宿→小田原間60分切り を達成する2つの意味で歴史的な列車となった スーパーはこね5号
新宿駅を9時ちょうどに発車し、先行列車の影響をほとんど受けない史上最速のダイヤで小田原線を駆け抜け、小田原駅には無事定刻通り9時59分着。
それどころか実際に乗車していた方曰く、この列車の秒単位での正式タイムはなんと58分40秒。発表された際に度肝を抜かれた59分というダイヤ設定をもってしてなお、若干の余裕時分は確保しているようです。

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続いて菜の花祭りの始まった栢山〜富水間にて はこね17号
先のスーパーはこねは紛れもない最速列車ですが、それ以外の特急はというと土休日朝夜の一部を除くと軒並み抑え目・・・むしろスピードダウンしているというのもまた目を逸らしたい事実。今回の改正でさらに増発された快速急行をはじめとした一般列車との兼ね合いもさることながら、中途半端に飛ばしたところで到着駅に入れるホームが無いという別ベクトルの問題もスピードダウンの原因と思われます。
もっとも今回の新ダイヤ、一般列車も含めて妙な遅延が発生しにくい設定がなされたらしく、全体的に決して満足いくほど速くはないものの定時性は向上するといったメリットも持ち合わせているようです。

ここまでが昨日の撮影。ここから今日の乗車録です。

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初乗車に選んだのは、これがGSEの同列車初充当でもある モーニングウェイ74号
1か月前の予約開始直後に瞬殺されたスーパーはこねとは違い、割と最近まで空席が残っていましたが、やはり新型特急であること、加えて日常利用も相まって町田を発車する時点では満席になっていました。

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多くの撮影者が待ち受ける中、始発駅の本厚木に入線。ちなみに隣の4番線にいる8000形は8251Fで、ダイヤ改正を前に運用を離脱したというLSE・7003Fを除けば小田急の最新車両と最古参車両の並びだったりします。

車外の撮影もそこそこにいざ乗車。

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GSEの文字通り大きなアイデンティティである客室窓。上下ともに大きく広げられ、JR東海のワイドビュー特急にも負けないサイズとなった窓、すれ違うVSEのものと比べればその差は一目瞭然です。

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客室全体も程良く明るい色でまとめられ、非日常感を醸し出しつつ疲れない内装となっています。デッキ部との仕切りは模様入りのガラスとなっていて、ただでさえVSEより客室の奥行きがあるところさらに広々とした空間を演出しています。
電動車に乗るとモーター音がそれなりに聞こえますが、この辺りは近年小田急のお家芸とも化している静音化を追求した電動機。会話の支障になるほどではありません。もちろん制御車や付随車は静寂そのものです。

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車内の要である座席。
2月に新宿駅の特設カフェに一足早く設置されて話題を呼んだGSEの座席、実は先月の時点でそのカフェに行って体験済みだったりするのですが、個人的にはこの座席、VSEはおろかEXEαにも劣らないロマンスカー史上屈指の出来になっていると思います。
見た目はVSEやMSEの流れを汲んだ座面の薄いシート。実際クッションもVSEとさほど変わりは無いものですが、ユニバーサルデザインを考慮した少し高めな座面のおかげか不思議と座り心地は良好。ひじ掛けから引き出す形式のテーブルも、お弁当や飲み物、B5サイズ程度ならノートパソコンも安定して載せられるサイズのものとなっています。
加えて、EXEαの第2編成で先行設置されたコンセントを全座席に設置。乗客一人一人がスマホやカメラ、パソコンといった電子機器の充電をすることが出来るようになりました。

イメージ 9
通路もこのようにシック系な色でまとめられています。ちなみにお手洗いは、男性小用と女性用が2・6号車に、男性大用も兼ねたゆったりトイレが編成中間の4号車に設置されています。

今回GSEの短所をしいて挙げるとすれば、男性用トイレの少なさか

そして、GSEはとにかく揺れない
これまでVSEでも連接台車&先頭台車への動揺防止装置の設置で振動の低減を図ってきましたが、GSEではアクティブサスペンションの全車両設置や乗り心地の向上を図る新型台車採用等々、動揺対策全部載せといった装備でもって、逆に心配になるほど安定した車内を提供しています。

それでいて、GSEは意外とパワフル
先の電動車に乗っていると聞こえるというモーター音。どことなくN700系等新幹線にも似た音となっていますが、実際の性能も新幹線並み・・・というのは流石に冗談として、停車時からグイグイ加速していくところや、高速域での再加速でも(揺れない静寂な車内に反してということなのか)滑らかかつ力強い加速Gを感じることが出来ます。それこそ前述のスーパーはこねでたたき出した59分弱という高速運転も、GSEの高い性能ゆえ達成できたものではないか・・・という感すらあります。

―長々と書き連ねてきましたが、GSEはこれからの小田急を引っ張っていくにふさわしい出来のロマンスカーかと思います。顔はゆるチックだけど

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新宿に到着したGSE。折り返しは2度目となる最速列車 スーパーはこね5号ということで、これ乗車する人も見に来ただけの人も集まっての大盛況。

んで実は、今日この後巡り巡って小田原へ帰る際にも、秦野→小田原の短区間ながらGSEに乗車。

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小田原駅に到着すると先頭部はご覧の通り。新宿や小田原に限らず、GSEの停車駅や主要駅では多くの家族連れや鉄道ファンがGSEの見学・見送りに来ていて、運行2日目にして既に新エースの風格は十二分です。

イメージ 12
小田原城を横目に箱根湯本へ向けて発車していくGSE。はこね31号の終着駅はもうすぐですが、小田急の新たなエースの旅路はまだまだ始まったばかりです。

・・・さて、史上屈指の眺望と噂の展望席に座れる日はいつやってくるのか

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