1. アメリカ (56.6%、感染したホスト数 303,449台)
2. カナダ (19.8%、106,379台)
3. イギリス (12.8% 、68,577台)
4. オーストラリア (6.1% 、32,527台)
:
?. 日本 (0.1%)
それぞれのボットは、コントロールサーバーへ送信するクエリ内に、感染したコンピューターのユニークなIDを含んでいます。Doctor Webのアナリストは、シンクホールテクノロジーを使用してボットネットトラフィックを自身のサーバーへとリダレクトすることで、感染したホストの数を割り出しました。
米国が特に多いということで、これはFlashbackマルウェアを配信するための攻撃サイトへ転送させるMacユーザーに縛りがあったことが影響してると思います。たとえば、Safariブラウザだとユーザーエージェントの文字列が↓のようになってると転送されます。
Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_7_2; en-us) AppleWebKit/534.51.22 (KHTML, like Gecko) Version/5.1.1 Safari/534.51.22
逆に、↓のようになってると攻撃サイトへは転送されず弾かれます。24時間見張ってたわけじゃないので、この振り分けをどの程度実行してたのかは攻撃者にしか分かりませんが。
Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_7_2; ja-jp) AppleWebKit/534.51.22 (KHTML, like Gecko) Version/5.1.1 Safari/534.51.22
Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_7_2) AppleWebKit/534.51.22 (KHTML, like Gecko) Version/5.1.1 Safari/534.51.22
● 現在のFlashbackマルウェア配信サイトの様子・・・
昨日4日まで こんな感じで稼動してましたが、今日Doctor Webが感染台数や配信サイトのURLなど詳細は情報を出して、かなり騒ぎが大きくなったからなのか、現在は稼働停止状態になってます。攻撃サイトへ転送させるリダイレクターページの1つを見てみると、今はダミーとして検索エンジンBingへ転送される〜。
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