箱根・足柄・酒匂川〜聞き書きせむ山仕事を〜

山仕事の楽しみ、古老の話、郷土のささやかな自然発見をつづります。。小田原山盛の会事務局のブログ。。

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〜昔の風景と生き物の宝庫〜
沼代・里山の植物と野鳥観察会

主催;NPO法人小田原山盛の会 共催;サシバプロジェクト実行委員会

5月20日(土)
講師;田代道彌さん
現地レクチャー; 野鳥の会西湘ブロック頼ウメ子(サシバプロジェクトと沼代の生き物) 
小田原山盛の会; 天野忠明 (竹の活用について)

一年中地下水が染み出る沼代は、今では貴重となった棚田の残る地域です。
トンボや水生生物の宝庫でもあり、かつては営巣していた猛禽類のサシバの復活を願って野鳥の会が棚田の再生を行い、山盛の会が里山で拡大中の竹林を整備しています。
昔懐かしい風景の中には辻々に石仏があり、
雑木林やコナラ林からはいろいろな野鳥のさえずりが聞こえてきます。
奇跡的に残っていた里山の生き物は、どのような環境の中に住んでいるのでしょうか。
身近な自然を観察するとたくさんの発見があります。是非ご参加ください❢

【集合】小田原駅西口 早雲像前出発AM 8:20 (桜の馬場集合8:50)
【受講料】1500円(保険代・資料代含む) 
【持ち物】 筆記用具・お弁当・飲み物・敷物・軍手・雨具・折りたたみ傘

【当日の行程】
小田原駅西口早雲公像前、乗用車に分乗し8:20出発 ===沼代桜の馬場9:00出発・・・竹林整備地(天野)・・・・棚田再生地(野鳥の会)・・・・周辺棚田里山観察・・・六本松・・・・忍石・・・・コナラ林など・・・・桜の馬場15:30===小田原駅西口16:30頃(全行程7~8㎞。農道などの歩きやすい道が多いです。観察しながらゆっくり歩きます。)
※終了後、魚がしにて懇親会があります。費用3500円位。

【お申し込み・お問い合わせ】 住所・氏名・電話番号を明記の上、
小田原山盛の会事務局 川島まで。
携帯090−9349−7014
メールnorako.k@nifty.com

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須雲川源流クリーンハイクのお知らせです。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/bb/b14b876c87fbf701e1482d7eb011a1cf.jpg

~畑宿~黒岩橋と特別保護区の春の花を見る~
講師;田代道彌さん ・川崎英憲さんほか


日時; 4月26日(水)
集合; 小田原駅西口早雲公像前8:00 または畑宿寄木会館駐車場8:50にご集合ください。
小田原駅からはメンバーの車に分乗可能です

畑宿寄木会館15:00ごろ帰着予定です。
先日の下見ではネコノメソウやハルトラノオ、コチャルメルソウが咲き始めていました。
カワセミ、ムカシトンボ、ミルンヤンマ、生息地でもあり、自然度の高い渓流です。
特別保護区も一部観察いたします。

須雲川沿いに春の花を観察しながら黒岩橋に到着。
新道から橋下に投下されたゴミの清掃を40分程度行います。
美しい渓流と生き物の生息環境を守りましょう。
また、ゴミを相模湾まで流さないよう少しでも回収しましょう。
国道事務所の皆様が箱根新道9.9Km非常駐車帯に荷揚げしてくださいます。
清掃は無理せず可能な範囲で結構です。
ご参加の連絡をお待ちしております!
氏名・住所・電話番号をご連絡ください。

尚、現地清掃&サポート班を募集します。
現地班は箱根新道9.9Kmに10:50集合、歩道を下り、
11:00~40分ほど橋の下でクリーンハイク班に合流し一緒に清掃します。
ゴミを9.9km非常駐車帯に運び12:00解散です。
お弁当をご持参いただきクリーンハイク班としばし観察を共にしていただいても結構です。
(9.9km非常駐車帯は箱根方面に向かって黒岩橋を渡ったすぐ右側です。)

・・・・・
NPO法人小田原山盛の会・箱根を守る会
(須雲川・箱根新道ゴミ問題対策協議会 事務局)
川島まで
メールアドレス norako.k@nifty.com
090-9349-7014

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森を知ろう! 学習会


http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/c4/bcbe9269fc109d2bca8f27e282cdc797.jpg

学習会「森を知ろう❢」
講師; 古林賢恒さん
(元東京農工大森林生物保全学研究室)


第1回 1月17日(火)終了しました。
第2回 1月31日(火)
第3回 2月15日(水)

小田原市生涯学習センターけやき4階第4会議室
13:00〰17:00

間に休憩をはさみ、じっくり勉強会をいたします。
飲み物持参でお越しください。

●森林の生物の多様性を維持するためには、その基盤となる土壌が発達し、その上に生産者である植物群落があり、分解者との生物間相互作用が多様であること、つまり、植物群落を構成する植物種が多様であることが全ての基本になります。
●我々は、江戸時代の人たちの森づくりの恩恵を受けてきました。森林国の日本列島に棲む住人としては、その恩恵を知り、それを保全する義務があります。 蛇口からふんだんに出てくる水、それは緑のダムがあっての話です。
●神奈川県のシカ管理の目標を見ますと、森林の生物の多様性を保全すると書かれています。それはどういう事なのか、大学では1年かけて講義する奥深い内容です。
●皆さんとキャッチボールしながら、その奥深さを少しでもお伝えできればと考えております。
●第2回目は樹木と土壌のお話しです。

資料代500円
お申込みは、氏名・当日連絡先を添えて
NPO法人小田原山盛の会 川島まで 
norako.k@nifty.com
携帯 090-9349-7014
・・・・・

第一回目は「里山と森林」でした。
一部抜粋
里山は多くは二次林で、コナラ林は放置すると、シイ・カシ類、アオキ、林床の暗い常緑広葉樹になる。コナラ、クヌギだけにすると虫害がおこる。里山整備をする場合、目標とする植生に向かって、何を伐り、何を残すか考える。

森林地帯の植生
 植物の生理活性は、温度に依存していて、冬の低温が長く続いても、ある一定の温度が長く続けば温度の高い期間に比例して種々の植物が生息できる。

小田原市の月別平均気温と温量指数

富士山の植生分布
亜高山帯針葉樹林の下層植生の3つのタイプ
北半球の温帯にある日本列島の植物の分布を分析するに際して
樹木の耐凍性


などなど、大変勉強になりました。
どなたでもご参加いただけます。
お申込みお待ちしています!

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「箱根仙石原二ホンジカ問題」現地見学会レポート
NPO法人小田原山盛の会 (記録;兵頭昌雄・編集;川島範子・監修;古林賢恒)

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/47/c6ac76fcb1fd10686ce2b767d9a232ec.jpg
仙石原のゴルフ場に出没するシカ

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/6f/22b88af6a0ff2dd1ff53530183857785.jpg
仙石原湿原周辺のシカの生活痕跡
(採食痕、糞、ぬたば、剥皮害をGPSカメラで撮影した位置情報を示す。2016仙石原緊急報告書より)

日時 2016年10月27日9:30−15:40
場所 箱根町仙石原一帯
参加者の所属と(人数)
 
 行政・関係機関など:環境省箱根自然環境事務所(2)、東京神奈川森林管理署(2) 県自然環境保全センター(2)、県政総合センター(2)、小田原市役所(3)、箱根町役場(3)、箱根ビジターセンター(2)、小田原市森林組合(1)
 一般団体など: 野生生物保護管理事務所(1)、 日本大学生物資源科学部(1)有機農法研究会(1)、箱根を守る会(1)、丹沢ブナ党(3)、美しい久野里地里山協議会(1)、神奈川森林インストラクター(1)、一般市民(5)小田原山盛の会(7、古林氏含む)、報道各社(4) 合計42名
主催 NPO法人小田原山盛の会
後援 神奈川県、箱根町、ブリの森づくりプロジェクト

見学会の目的

今回の見学会は、天然記念物湿生植物群落のある仙石原地区を中心に、シカ問題の解決に向けて
1)冬の主要な食性になっているアオキに対する異常な採食状況、
2)6月から11月の植物成長期間の主要な餌場とそこでのシカの生活痕跡、
3)箱根町の町有林、片平地区で植樹をした場所におけるシカによる被害状況、
4)環境省が行っている「植生保護フェンス」の内外の植生の状況

を見学し、シカが低密度といわれている仙石原ですでに何が起こっているのかを先ずは認識していただくことに始まります。次ぎに、鳥獣保護エリアであり、観光地であるエリアにおいてシカの個体数をコントロールする手法について具体的な案を考え、さらには、これから急激に拡大する被害対策にむけて全国で行われている情報を戴き、意見を交換する場とすることを目的として開催することになりました。

経過
受付・主催者挨拶
 9:30  (車で移動)

別荘地隣のヒノキ林 9:45−10:05 
当日の講師である古林賢恒氏(元東京農工大森林生物保全学、小田原山盛の会シカ調査を指導)から、緊急報告書(仙石原のゴルフ場、湿生植物群落周辺におけるシカの生活痕調査)を使いながら、ヒノキ林の林床に生育しているアオキがシカにとっての冬期の主要な餌となっていることが説明された。現地では、シカの口が届く範囲のアオキの葉が採食されてできるディアラインが観察された。また、それより高い枝は噛み折られ、葉が食べられていた。全てのアオキに採食圧がかかっており、一旦葉が無くなっていた4月に比べると1生育シーズンを経過して回復していたが、いずれも葉が小型化していた。

古林賢恒氏:In vitro乾物消化率や粗タンパク質含有量についてみると、ササやスギ・ヒノキの葉よりもアオキは栄養価の高い食べ物である。アオキを食べている中は良いが、アオキがなくなってくるとどのようなことが待っているのだろうか。冬には常緑性の植物しか存在しないことから、スギ・ヒノキの葉やササの葉が利用されることになるだろう。つまり、被害問題が発生してくる。分布域が広いアオキを指標植物にしてシカの個体数をコントロールする手法は、アオキが優占するエリアでは都合が良い。アオキは、シカの過食圧によって起こる植生の劣化を指標する植物として重要な位置にある。
なお、アオキがシカの採食圧に対して敏感に反応することの実験を丸太の森で行っている。その結果について参考までに簡単に紹介しておく。

続きはブリ森ブログに掲載しております。是非こちらご覧ください。


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「箱根・仙石原シカ問題見学会」のお知らせ❢
主催;NPO法人小田原山盛の会 
後援;神奈川県・箱根町
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/c3/9b133bf8c952210462af3285f3dced6a.jpg
日時; 10月27日(木)
集合; 仙石原湿生花園AM9:30 終了PM3:00ごろ
費用; 1000円(資料代含む) 定員25名 先着順

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/ea/0a4f26eb35726734c5ff255db65868e8.jpg
2016年 仙石原地域のシカの生活痕跡分布図
は出現した採食痕、足跡、糞・ディアラインなど。ゴルフ場周辺やススキ原周囲の防火帯など、人の手の入った刈り払い地などのパイオニア群落は、シカの餌場となっています。

見学コース; 主催者の車に分乗
仙石原湿生花園P9:30==アオキの採食現場==ゴルフ場周辺の主要な餌場==林業被害地(片平地区町制50周年植栽事業地)==耕牧舎跡の碑(植生保護柵の設置場所)==仙石原浄水場センター(囲いワナ設置場所)・昼食・話題提供・意見交換==仙石原湿生花園P解散15:00頃

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/cf/4c306177478147370744cb82ef2be458.jpg
2016年仙石原緊急報告書

小田原山盛の会は今年度のシカ調査として、仙石原地域を重点的に行ってきました。箱根内輪山側は鳥獣保護区となっており、通年シカの定着が見られ、顕著な影響が出ています。
様々にシカに利用され、劣化のみられる地域をご案内し、その特徴を知り、箱根のシカの管理に関わる方たちと意見交換をします。農林業被害をともに考え、具体的な対策を検討していきます。管理捕獲が始まっている箱根町の事例もお伝えいたします。是非ご参加いただければ幸いです。

「話題提供者」(一緒に現場を見ながら意見交換)

古林賢恒氏(元丹沢大山学術調査副団長・当会シカ調査指導者)
濱崎伸一郎氏(野生動物保護管理事務所、環境省ブレイン、環境省シカ調査)
山根正伸氏(神奈川県自然環境保全センター・分布拡大エリアシカ対策)生態系を守るには?
環境省箱根自然事務所(仙石原湿原・箱根山地を守る対策)
箱根町環境課(囲い罠・狩猟による管理捕獲の取り組み) 
東京神奈川森林監督署(国有林におけるシカ対策)

見学の内容
1.シカが定着できる生息環境って? 
年間餌がある(主要な餌場、厳冬期の主要
な餌アオキが広く分布)
2.林業被害 オスジカによる枝角コスリ・
剥皮・甘皮の採食
3.生物の多様性の劣化 植生保護フェンスの
内外の植生の比較を通して知る

シカ対策に向けての取り組み
1)箱根山地でどのようにシカを捕獲するのか 
2)箱根仙石原におけるシカの捕獲方法 
3)生物の多様性の劣化を防止するために植物の遺伝子をプールする

「ハのひとしずく」
 
森が燃えていました。森の生き物たちはわれ先にと逃げていきました。でもクリキンデイという名のハチドリだけは、行ったり来たり。くちばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは火の上に落としていきます。動物たちはそれを見て「そんなことをしていったい何になるんだ。」と言って笑います。クリキンデイはこう答えました。「私は、私のできることをしているだけ。
(辻信一監修、光文社刊)

【持ち物】 
お弁当・飲み物多め・雨具・筆記用具
【お申込み】 氏名・住所・電話番号・所属・集合地・マイカー利用などをご記入の上、メール、fax、お電話のいずれかで、NPO法人小田原山盛の会川島までご連絡ください。

お申込みは、
norako.k@nifty.com
090-9349^7014

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