「ノウブリ」と囁け!

おひさしぶりです(と記事をアップするたびに挨拶している・・たまにしか書かないから・・)

テレビ・ドラマより・・

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印象的なセリフ、ツッコミを入れたい場面などを採集していきます。
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年に1回の愉しみ・・・
レコーダーの容量を空けて万全の体制で録画しながら見ることにしよう・・・。
http://tv.yahoo.co.jp/program/6722/?date=20110319&stime=2430&ch=c418
2011/03/25 24:20〜24:50 の放送内容 テレビ朝日 .タモリ倶楽部
「空耳アワード2011前編」グラミー賞、アカデミー賞と並び称される権威ある賞?空耳アワード。今年度の空耳133作品は超名作揃い!その頂点に輝く感動の名作は一体どれなのか?また超有名人投稿、出演作品も!松たか子、マキシマムザホルモン、NIGOも出演

毎年楽しみにしている番組であるが、昨年の「空耳アワード2010」は前半を見逃してしまった。
その心境を何と喩えてよいか、数十年に1回の天体現象を寝坊して見逃したような痛恨であった。
http://blogs.yahoo.co.jp/norburyjp/50292140.html


このようなご時勢であるから、また放送時間が変わるかもしれない。
もちろん地震速報や安否情報を犠牲にしてまで放送してくれ、とは言わない。
しかし、こんなくだらない馬鹿馬鹿しいお遊び番組(もちろん、ほめ言葉である)も、災害で疲れた人々の心を癒す効果があるのではないか・・いや、ないかもしれないな。
でも、今年は見逃すまい、と胸に誓い、googleカレンダーに入力した。

空耳アワードについては、このページに詳しい(それこそ驚嘆に値するほど詳しい)。
タモリ倶楽部は毎週録画してみており、それも放送時間の移動に備えて10分早くから30分遅くまで録画設定しているくらい気をつけている。

だが、先週は残念ながらハードディスクがいっぱいになっていて録画できなかった。

この時期はもしや・・と思っていたら、悪い予感が的中、おとといのタモリ倶楽部は「ソラミミアワード2010」の後編、であった・・。
残念。
本当に残念。年に一度の楽しみなのに・・。
過去5年ぐらい欠かさずビデオ録画している「ソラミミアワード」、ほんとに残念。
だれか録画してないかなあ、いないだろうな・・。
まあ後編を録画できたことで良しとすべきか・・。

このところ、あんまりまじめに番組表とかチェックしていないようなあ。
そろそろ、地デジ対応のレコーダー買ってなくてはいけないんだが・・。

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基本的にスポーツは「嫌い」な私ではあるが・・。

4年前のトリノオリンピックでカーリングの面白さを始めて知らされた。
それまでは「レレレのおじさん」みたいに床掃いている姿がおかしく思えたのだが、
ルールを知ってからは、知恵と忍耐のせめぎ合いにとても魅せられた。

放送局は、カーリングのテレビ的な魅力に気づいたんじゃないだろうか?

カーリングぐらい、カメラが正面から表情をずっと追うことが出来るスポーツはない。
ウィンタースポーツは防護のためにヘルメットやらフードやらをかぶっていて遠くからでは性別さえわからない。
フィギュアスケートは全身で表現する芸だから表情ばかり追っては居られない。
でもカーリングは、ストーンが手を離れるまでずっと選手の表情を前から追っている。
目標をしっかりと見据えて、数秒間に技術と知恵とを振り絞ってストーンをリリースする選手の姿、美しい。
女流棋士の一手を見るようだ。

対するヨーロッパ勢の選手は、なんというか、失礼な言い方を許せば体がゴツイ。
もちろんきれいな人もいるけど、今日見ていたがドイツの44歳の選手、ものすげぇ掛け声掛けてるし。
力で押してくる鬼のような白人選手たちと、小柄な日本選手たちが知恵と戦略で戦っている感じ。
この辺の図式は日本人好みだ。
黒髪をなびかせた日本選手の姿、海外からもっと注目されないかなあ・・。

腰パンオレサマ青年の何を考えているかわからない表情と目つきを見た後にカーリングを見ると、
懸命に次のストーンの置き場所へと目を凝らす彼女たちの姿は一服の清涼剤である。

あのひたすらな「目」がなんとも魅力的である。ちょっと三白眼になっちゃってる選手もいるけど。

ウチの会社の新入社員で入ってくるならカーリングの人たちのほうが良いなあ。
腰パン青年たちのほうは他の課に配属されて欲しい。悪いけど俺の下に配属されても、共通の話題はたぶん無い。
カーリングの人たちとも話題合わないかもしれないけど。

それにしても、あの選手たち、連戦に次ぐ連戦によく集中力と体力が続くものだと思う。
最後まで頑張って欲しい。
先週金曜日のタモリ倶楽部は、「城のプラモデル」の改造にハマった人達の作品群を特集。

既製品の名城のプラモデルを削ったり、塗装したり、他のパーツを加えたりして、スタンダードな形状のお城がどんどん変わり、特定の時代を語るドキュメンタリーっぽいものになっていく。
戊辰戦争の官軍総攻撃で落城直後のぼろぼろになった「鶴ヶ城」、長良川を見下ろす断崖に立つ信長の「岐阜城」、築城中の足場で囲まれたまだ建設中の「安土城」、観光客が闊歩する現代の「高知城」などなど・・。

戦車や飛行機のプラモデルに手を加える人は珍しくないが、お城のプラモデルというちょっとマイナーなプラモにもそういう人たちがちゃんといるんだなあ、と感心した。


ゲストコメンテーターは新日本プロレスの藤波辰爾さん。以前、江戸城の遺構をフィールドワークする特集に「城マニア」として登場。プロレス巡業の合間に、巡業地付近の名城に立ち寄っては、それをバックに撮りまくった記念写真の数々を紹介。これはホンモノだ、と納得させられた(しかし、城を自宅敷地内に建てようとして奥さんに怒られたという話は本当だろうか)。

藤波さんを含め、この番組はよくもまあ、いろんなマニアを発掘してきて、評論させるものだと思う。
筒井康隆の『俗物図鑑』を髣髴させる。

城プラモモデルマニアとして、岸川靖さんが出て来たのにびっくり。
この人は「スタートレック評論家」としてお馴染みの人ではないか?ネット上でチェックしたら、このことを気にしている人が少なくないのだが、同一人物かどうかわからない。

マニアがたくさん出て来る反面、この番組ではいつも、「わたしはこのテーマに関心などない」と公言するゲストも登場するのが面白い。まるでバランスを取ろうとしているかのようだ。
若い女性やお笑芸人がそのスタンスでよく登場する。
鉄道モノでは、ほんこんさんや若手俳優の山崎樹範さんがよくその役で登場した。

タモリ自身はマニア側を批判することはほとんどない。
むしろ自分も同じ興味を持っていることを示したり、ときにゲストを凌駕するほどに対象物への傾倒ぶりを示すことが多い。
これに対し、ツッコミ役側は、多くの場合年上であったりその道の学術団体のトップだったりするような地位の高いマニア側ゲストたちに対し、容赦ないまでにきつい言葉を浴びせる。
「こんなモノ集めてなにが楽しいんですかぁ?」
「すみません、私はなにがいいのかぜんぜん判りません」などと・・。

しかし侮蔑に近い言葉を浴びせれば浴びせるほど、マニアの人の顔に浮かぶ至福の表情と周囲の暖かい笑い・・。
この番組は敢えてツッコミ役を置くことで、マニアの入れ込みのすごさ、ユニークさを逆に際立たせる効果をあげているのであろう。
この番組における非マニアの立ち位置は、まさに漫才におけるツッコミ(観客に先んじて「どこが笑うべき場所か」を示す役)である。

あるいはSMの女王様にたとえられるか。「こんなことされて気持ちいいなんて、お前はどうしようもない変態だよ」と言われれば言われるほど、他にぬきんじた自分の存在感を確認して悦に入るのかもしれない(たとえが変かもしれないが・・)。

今回の番組では、進行役であるテレビ朝日の勝田アナが、ある種清清しいほど日本史に無知なのが笑えた
(いや、これだって「番組内の立ち位置」としての役割が言わせているのかもしれない・・)。
大坂夏の陣の情景を描いたプラモを見ながら・・「『大坂夏の陣』って……なんですか?
落城時の鶴ヶ城の模型を見ながら他の出演者たちが「これは(幕府側についた会津藩が官軍が敗れた)一番哀しい場面だよねえ」と感慨に耽るのを前にして、勝田アナだけが「なんで一番哀しい場面をモデルにするんですか?」「ここって今でもこんな感じなんですか?

このツッコミかた(ボケかた?)、この番組の中でも新しいと思う。
正面から否定せず、しかしながら興味の方向が遥か違う方向にぶっ飛んでいる。

次の登場が楽しみである。

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