さて、5日はAKB48 24th single「上からマリコ」個別握手会がビッグサイトで行われた。
注目は前日の同会場で行われた全国握手会で辞退に際しての挨拶を行なった、米沢さん平島さん両名の個別握手が予定通り行われた点だろう。
残念ながら北風は両氏の握手券は購入してないので会場の通路より様子を伺うにとどまったが、
平嶋さんの握手終了時の挨拶に立ち会うことができた。(米沢さんに関しては個別握手が17時終了で、
当方は握手予定の関係上18時着だったので状況は確認できていない。)
握手中は物々しい警備体制で、スタッフと警備員に阻まれ、通路からは彼女の姿をうかがい知ることは出来なかった。
ただ、終了時にはチラッとでも姿を見ることができないかと彼女のレーンへ向かうと物凄い数のファンが
文字通り殺到していた。
直前までレーン前の待機スペースにファンが集まってはいたが、終了間際になると一目姿を見ようというファンが通路にあふれ、押し合う状態で身の危険を感じるほどの状況だった。
運営側も係員を集め退去するように誘導を始めたが混乱は収まらなかった。
その状況を察してか、平嶋さんがレーン中間の受付の椅子の上に立ち上がり挨拶を始めると、彼女の名前を叫ぶもの、手を振るものなどで更に混乱を極めた。
歓声で彼女の挨拶は殆ど聞こえなかったが、その姿は前日の挨拶の内容に比べ悲壮感は感じられなかった。
一部で「なっちゃん」コールは起きたものの、一般のファンの多くは静観しているようにも感じられた。
運営側は、特に前日の挨拶時また昨日の個別握手時に何事も無く、ファンが理性的に振舞ったことをことさら強調するコメントを出しているが、的はずれな感は否めない。
本日の握手をもって騒動は終結した形となったがメンバーは、今回の騒動をどのように感じただろうか。
平嶋氏と同じくAKB創設時のメンバーで一緒にチームBに移動してからはチームBでの指導的立場にあった現SDN48の浦野氏にも握手時に今回の件をどう思うか尋ねたのだが、当方の尋ね方の態度のせいかあるいは多くのファンに尋ねられていたのか、えらい勢いで
「そんな明るく尋ねることか?!本人に会ったか?気になるならまずは会ってこいよ!」
と叱られてしまった。
浦野氏としても一緒にチームBをまとめてきた平嶋さんがこのような形でAKBを去ることになったのが残念であろうし、悔しいという気持ちもあるだろう。相当ピリピリしているような印象を受けた。そして軽率に尋ねた自分を反省した。
AKBの名セットリストのひとつである米沢氏・平嶋氏の在籍したチームB初のオリジナル公演「teamB 3rd stageパジャマドライブ」の始めは、円陣を組みながら次のフレーズを全員で唱え名曲「初日」が始まる。
「いつも感謝 冷静に 丁寧に 正確に みんなの夢が叶いますように team〜B!」
一年以上上演していたセットリスト故、何百回も唱えたであろう米沢さん・平嶋さんの夢・・・夢・・・夢・・・
記録として4日の全国握手会東京会場(ビッグサイト)でのイベント時に行われた挨拶の内容を劇場支配人戸賀崎氏のGoogle+の記事から転載だが記しておく。
米沢さん
「今回はメンバー、スタッフさん、そしてファンの皆さん、AKB48に関係している全ての皆さんにたくさんのご迷惑をおかけしたことを、まず本当に申し訳ありませんでした。
皆さんを前にして伝えたいことがたくさんあるんですけど、何からどうお話したらいいか。。本当に申し訳ありません。
ただ、今まで5年間AKB48として活動してきて、一緒にがんばってきた仲間の足を引っ張ってしまった自分が本当に情けなく思います。そして私のことを応援してくださった皆さんを裏切ってしまったこと、本当に本当に申し訳なく思っています。
何からお伝えしたらいいのか、伝えたいことをまとめたはずなんですが、ものすごくただ、今まで私が5年間こうしてAKB48としてやってこれたのは、応援してくださったみなさんがいてくれたからです。
私も…私がAKB48のルールを破ってしまったことで、もう私の言葉は皆さんには信じていただけないのかもしれないのですが、皆さんがいたから今わたしが今日までがんばってこれたって言うのは本当で、皆さんと過ごした楽しかった時間は本当で、5年間仲間と過ごしてきた時間も、AKB48として歌って踊ったあのステージも本物でした。つらかったこともたくさんありましたが、皆さんがいてくれたから5年間やってこれたのは、本当に本当にそう思っていて、本当にそのことについては皆さんには支えられてばかりで本当に感謝しています。ありがとうございました。
今回、私がルールを破ってしまったことにより、いろいろな噂が流れていて、事実とは異なることもたくさんあります。そのせいで、私の仲の良かったメンバーや、私が好きだといったSKEのメンバーにもご迷惑をかけているということを心苦しく思います。私がルールを破ってしまったことは事実で、でも、私がルールを破ってしまったことにメンバーはまったく関係ありません。私の言葉はもう信じていただけないかもしれませんが、今まで一緒にがんばってきたメンバーは、夢を追いかける仲間は、私とはまったく関係ないので
、私のことはもう信じられないかもしれませんが、夢に向かってがんばる仲間を応援してください。
こんな形でAKB48を去るのは私を応援してくださった皆さんには本当に申し訳ないと思います。本当にそんな気持ちでいっぱいなのですが、こんな私でも別な道を歩くことになっても応援するといってくれるメンバーや、スタッフさんや、仲間を、私もこれからも応援したいです。これから先のことはうまく言えませんが、また、皆さんに応援していただけるよう、そんな気持ちにみなさんになっていただけるような人になれるよう、私も、一生懸命生きようと思います。今回のことについて、厳しい言葉も温かい言葉も全てしっかりと受け止めて、ちゃんと向き合っていこうと思います。本当は伝えたかったことが全部伝えられたかは正直私今私すごく今不安なのですが、わからないのですが、これからもAKB48の応援をどうぞよろしくお願いいたします。5年間本当にありがとうございました。」
平嶋さん
「本当に申し訳ありませんでした。私の軽率な行動により、皆様にご迷惑とご心配をおかけしてしまったことを本当に申し訳なく思っています。誠に勝手ながら、明日の2月5日の握手会を持ってAKB48と渡り廊下走り隊を辞退させていただきます。6年間応援してくださった皆さまには本当に感謝しております。いつもあたたかい目で見守って、支えて、励ましてくださって、本当にたくさんの愛を頂きました。ありがとうございます。
AKB48が本当に大好きで、渡り廊下走り隊も大好きで、いま、このときも、本当に大好きです。楽しかったこともつらかったこともあったけど、辞めたいと思ったことは一度もありませんでした。メンバーやスタッフさん、ファンの皆さんに出会えたことを本当によかったと、AKB48に入って活動できて良かったと思っています。
皆さん、こんなことを言っても遅いんですが、もっと公演に出たり、これからのツアーでもっとチームBと行動をしたかったなあって思います。本当にこのような形でAKB48を去ることになり、申し訳ない気持ちと悔しい気持ちでいっぱいです。
いつものお父さんの目覚ましが私の声だったり、お母さんが毎日もっと仕事がきたりとか、選抜に入れますようにと祈っていてくれたり、あの日の帰りに、寒い中外で、私の帰りを待っててくれてたり、帰ったらリビングの私の写真が全部なかったり、皆さんの顔や声をもう秋葉原の公演で聞くことも見ることもできないんだと思うと、本当に自分の行動を恥じ、失ったものの大きさを改めて実感させられます。
これから、個人の活動になりますが、あと皆さんの前に立つときに、このAKB48で6年間で学んできたことを生かして、もっと成長した平嶋夏海を見せられるようにがんばっていきます。本当に申し訳ありませんでした。そして、たくさんの愛をありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。本当にごめんなさい。」