〜Short piece〜

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 心の片隅にある呟き、囁き、遥かなる声、そっと目を閉じて・・・

*** A short piece of memory,mind,life and others ***
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思わずTelしたこと

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NHKワールドプレミアムって決まった番組しか、日本と同じ時間にはやらないのよね。

朝ドラとか大河とかSPドラマ、年末年始の特別番組、再放送、紅白、行く年くる年、新春ナントカ・・・

わかっているけど、片付けもそっちのけで父に電話。「パパ、今NHKって何をやっているの?」

寝る体制に入っていた父、急ぎリビングのTVをつけて「世界経済とか何とか、よくわからん。何だ?」

世界の街を歩いて紹介する番組、コレ結構気に入って観ています。今日は「ギリシャ・ロードス島」


今を去ること25年以上前、お気楽家族3人(父・弟・私)はギリシャの旅に・・・母?率先して留守番。

アテネのTaxiにピッカリコニカを置き忘れた私、急な発熱でクルーズの間、船室でウナサレテいた私。

だけど、ロードス島に着いてからは、あの石畳の道をしっかり歩いていました。ギリシャの記憶って

カメラと熱とロードス島とアクロポリスとウーゾ(ギリシャのお酒)とタコの炭焼きと焼き栗と・・・

冬場だったけど、地中海の色や空の色、暖かく煌めく日の光、陽気な人達・・・

思った通り、父の口からは「のれちゃん、寝込んでいたから覚えていないだろう?」

「アテネと船の中はね・・・でもロードス島はちゃんと歩いていたもん、覚えてるもん!」

「ほう、そうか・・・レストランで踊って、皿を割って、飲んでたのもギリシャだなァ。」

「そうそう、炭焼きのタコや魚、美味しかったわよね、あの水を入れて白くなるお酒、ウーゾも。」

電話での短い遣り取り、たぶん、一緒に再び訪れるなんて夢ね、互いに思いつつ語り合っています。


太陽とバラの島って言われている、騎士団の街。キリスト教との深い関わりがある、聖書の時代から。

とっくに消え失せてしまったけれど、古代の七不思議にある巨大な像のことはBibleClassでも話しが

出たし、パウロの伝道旅行を記した使徒行伝の勉強会でも出てきたわね・・・


また、日本に帰った時に父とアルバムでも見ながら思い出話でもしてみましょう。

『おくりびと』のこと

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毎年、アカデミー賞の日には当地でもLiveで観られます・・・
チャンネル5(ローカル局)なので、インプリなし、どれだけわかって観てるんだか、って感じですが。
それでも、今年はちょっと特別な思いと期待を持ってTVに釘付け状態!!

外国映画賞の発表の後、思わずダンナ様に電話してしまいました。何だか妙に嬉しくて・・・
あの映画、こちらではまだ上映されてはいません、1月の日本行きの機内で観ていました。
ネットでの評判があって、せっかくだから、そんな軽い気持ちだったのですが・・・
笑い、涙、ちょっと考え込んだりしながら、隣のダンナ様も一緒に同じようにグスグス、エヘッ。
回りも殆どが日本人だったので、結構同じような雰囲気の方が多かったです。
日本人的な感情に思えますが、どんな場面でも思いやりや心遣いを大事にしている、その心情が少しでも
外国人の方にも感じ取って汲み取ってもらえたのなら、一層の喜び、日本人として誇らしくなります。

死、というものへの捉え方が以前とは変わったのは・・・クリスチャンになってからだと思います。
母が亡くなった時、悲しみや後悔や苦しみは確かにありました、が、長らく腎臓を患い週2回透析を受けていた事を思うと、少しは楽になれたのかしら、とも思えた事も事実です。
それは、肉親とはいえ「死」だけを見て、「生」までは見てはいなかったのです。
多くの方から、母への謝辞やら惜しむ声やら欠点やらいろいろな話を聞いていても、単に死者への最後の
ハナムケみたいにしか聞こえなかったけれど・・・でも、きっと母はよく生きていたからこそ、静かに
穏やかに最期の時を迎えられたのだと思えるようになりました。
間に合わなかった私にできた事は、髪を整え、マニュキアを塗り、お化粧をするだけでした。たぶん、母が気に入っていただろうと紬の着物に更紗の帯を選んで着せたのは、母の妹である叔母でした・・・
そして・・・納棺する前に最後にもう一度、口紅を塗ったのは・・・父でした。
映画のようなプロの方により、死装束を整える事にはなりませんでしたが、家族が悲しみの中にあっても
美しく装うわせた、共同作業だったのかもしれません、旅立つ母のために。

どんな死に方であっても、生前がどうであっても、心を込めて送るのは人としての尊厳を失う事はしたくないという家族の気持ちの表れでしょう。映画に登場した家族の思いもそうであったと思えます。
淡々と静かに流れていく映像、穏やかに流れる音楽、丁寧ながらも美しい捌きで、死者を装うわせていく納棺師の曲線を描くような動作。日本的な優美さや幽玄を感じます。
人は生まれて、自分だけの人生を歩み、それぞれの形で最期を迎え、死んでいきます。
宗教によって、そこから先の世界観は違いますが、何であれ苦よりは幸を描き、望みます
そこで、また会えるから、今いる世界でのお別れは最後ではない、とクリスチャン仲間は言います。
正直なところ、クリスチャンでない方達とはどうなんでしょう?!と思わないわけではないけれど・・・
でも、きっと何かしらの繋がりによって家族になったり、友人関係を作れたりしているのだから、生きている時みたいにどうにかなるんじゃないかしら、と楽観的になったりもします。

死ぬことは生きていた証し、生きていくことは死への準備、今はそんな風に考えるようになりました。
だから、自分の人生は責任と自負を持って過ごしていきたいですよね。
決して立派なもんじゃあないけれど、自分だけは自分を認めて叱咤激励しながら・・・
きっと・・・他人に厳しく自分に甘い、でしょうけれど。
おくりびと、英題Departure、それは旅立ちであり、形のない新しい歩みになるのかもしれません。
娯楽作品に終わらず、私もダンナ様も「生きる」「生命」「尊厳」なんて事も他人事でなく自分の事と思う時間をいただいたような気がします。あくまでも、全ては個人的な思いですが。

生があり死がある、死があり生がある・・・だから、善く生きて、好く生きて、良く生きて・・・
イメージ 2 Depart this life・・・

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日曜日、Taxiを降りたら少し雨が落ちてきていました。折り畳み傘は携帯しているけれど・・・
入り口まではすぐ、先に行こうとするダンナ様の背中が目の前に。閃いた!
すかさず、上着代わりのダンガリーを傘代わりに被って後ろを着いてそのまま走り出しました。

「あらァ・・・微笑ましいこと。本当にいつも素敵なご夫婦ね。」見ていた教会の先生が仰いました。

後から思えば、ちょっと恥ずかしいことだったかもしれないけれど、ダンナ様にも意地悪されなかったから怒ったりはしていなかった、ということかしら・・・照れていたみたいですが。


家に戻ってから、いつものように何気なく開いたPCのYahooに興味を惹かれるコンテンツ。
ハッピーマリッジの10か条、なるものがありました。既にご存知の方も多いとは思うけれど・・・
縁結びの処方箋、という括りになっています。
どれどれ・・・ふ〜ん・・・なるほどォ・・・え〜と我が家は・・・ニッコリ!


イメージ 2 【ハッピーマリッジの10か条】

1) お互いのいい面が引き出される

2) いつも笑っていて、笑う価値観が似ている

3) 一緒にいると元気になれる、勇気が出る

4) お互いのやりたいことに没頭できる

5) 毎日をイキイキと過ごせる

6) お互いに自由な時間が持てる

7) 自分が自分らしくいられる

8) 相手と仲良くいられる

9) 相手を誰よりも大切に思える

10) 一緒にいればいるほど、ずっとずっとそばにいたいと感じる


まるで違う人間同士が生涯をともにするのに、やはり居心地の良さを感じられる環境と心理状態を持続するのは簡単ではないのかもしれません。個性があり、好みがあり、ましてや感情があるのですもの、衝突するのも、ある意味では必然とも思えます。大なり小なり、ぶつかる事も当たり前に過ごしています。
でも・・・ほんの少しだけ、温かい気持ちを互いに持ち得るなら・・・それが大事なのよね。
私達はパーフェクトではない、色々な部分が欠けている2人です。
未完成ながらも、寄り添って、尊敬し合えるパートナーとして夫婦生活を営んでいるのです。
もちろん、愛情も・・・それはそれで大切だけれど、なくなったら終わり、は悲しい結末です・・・

10か条、なんていうと難しく規則みたいにも映るけれど、人としての尊厳があり思い遣りがあり、何よりも心が豊かであれば、それぞれに温かいお返しがいつでもある、そういうことではないでしょうか。
夫婦に限らず、人が人として他人と付き合う時にも・・・ほんの小さな笑顔が交わせる、それって・・・
幸せな時には必ずあること、そんな風に思います。この今ある幸せに感謝!!

心を込めて・・・

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少しずつ、雨が多くなってきています。12月に入って、色々な準備が本格化してきます。


今年もカードが目の前に・・・ど〜んと・・・先月から始まった手書き作業です。
多くの会社は印刷したカードにチョコチョコッとサインして済みそうですが、これができない。
ひと言でも、何かを書き添えたい私達。零細企業といえども、結構な量になります。


お一人お一人、それぞれの会社を思い浮かべて・・・下手くそな文字ながらも言葉を添えます。

無駄と言われても、余分な仕事と思われても、毎年これは外せない私の仕事です。
仕事にしてしまっているけれど・・・せめてものGreetingです。


Sin国内へ、日本へ、マレーシア、タイ、香港、上海、北京、韓国などなどへもお送りします。
皆様への感謝と幸せへの願いを込めて・・・手の痛さも何のその。目が疲れても休みながら・・・

Warmly wishing you a very Merry Cristmas and a Happy New Year!!
あれこれ、考えているのも楽しい安らぐ時間・・・何て書こうかしら。

気持ちも一緒に贈りたい、今日この頃です。

ひと言を忘れないで

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ぼ〜っとNHKを観ていたら、作家の渡辺淳一さんがゲストでお話をなさっていました。
(Sinで観られる日本語TVです、最近は民放モノも観られるようなサテライトシステムも出てきましたが)

近著「あじさい日記」についての色々から男女間のお話まで、その世界に聴衆も司会者も引き込まれているようです。熟年の夫婦がモデルの著作、またブームになるのかしら?
(それにしても相変わらず素敵な年のとり方をされている方です、魅力的です)
会話のない、けれど一見幸せそうな熟年夫婦、偶然に妻の日記を読んでしまった夫。まさか、と思っていた内容(浮気がばれていた、とか)があり、決して言葉として投げかけられそうもない夫への批判などなど。
これを機に妻への見方も少しずつ変わり、自分の中でも狼狽やら興味やら云々という内容らしいです。


多くの年配ご夫婦(または家庭内)は、話す事がないと言われているそうです。特に男性側は阿吽の呼吸、を拠り所に「言わなくても判っているだろう」と勝手に思っているようで、発しないし親身には受け止めていない、反して女性側は「言ってくれなきゃ判らない」と大なり小なり不満に思っては色々発しているらしいです。
どちらにしても、一方通行になってしまいますね。良い言い方をするなら、日本人が古来から持ち合わせている、奥ゆかしさ・恥じらい・黙して語らず、に集約されるのかもしれません。
でも、すっとそれでは面白くないし、言葉がないと無表情か苦虫噛み潰したような顔付になりそうですね。


我が家は?どんなにケンカや気に入らないことがあっても、一応は言葉を交わします。その時の状況や機嫌にもよりますが、まずは朝から何がしかの言葉は発しています、お互いに・・・
要求や気になる事を呑み込む事は殆どない、と言えるかもしれません。必ずしも良い事ばかりとは言えませんが、喜怒哀楽の全部を言葉にし相手に表してはいるほうだと思いますが・・・
それはさておき、不思議なものです。生来が余程の無口でない限り、年が若い頃にはアレコレと話しをする事もあったでしょうに、人付き合いや様々な経験を積んで、人としてお利口さんになっていると思われる年齢になってコミュニケーションがとれない、しかも一番身近であろう人同志なのに・・・ねえ。
人種や性別など違っていても、最低限のコミュニケーションツールとして言葉や色々な表現方法を駆使して存続してきた人間が不必要に寡黙になっていたら、意思の疎通はますます図れなくなります。
愛情表現だけはできても、それだけではね、生活するのはツライでしょ。

番組の終わり頃、公開番組なので一般の聴衆から質問する時間も観られました。結婚30年になろうとする奥様(ご主人も同席)がこれからの結婚生活にアドバイスを、という問いに応じた答えは・・・
「何かしら言葉を掛け合いましょう・・・但し、心が入っていなくてもね(笑)」でした。大受け!
まあ、気持ちと一緒に話す方がいいのでしょうが、通り一遍になっても言葉を掛け合う方がいいですよ、まずはそういう気楽な気持ちでやりましょうよ、というのが翻意なのかもしれません。


そうそう、何はともあれ、何かをするには始めの一歩は大変かもしれないし、いきなり自分の気分を変えていくのも難しいでしょうが、倒れ逝く前に、ある日本の宰相も言いました「話せばわかる・・・」
わからずに終わってしまったとはいえ、やっぱり人間の持つツール言葉、使いましょう。
そして、いい事ばかりじゃないにしても有意義に使いましょう。
昨今はハラスメントに多用されて悲劇がない訳じゃあないけれど・・・履き違えずに発する言葉からイイ事が生まれる、温かい繋がりができる、そう思って。まずは、個と個の間での『ひと言』を・・・

世の男性女性、硬軟取り混ぜて言葉・表現を大事に有効に使って・・・意義ある人生にしましょうよ。
(と、自分にも言っているのです)

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