中国の本でかの有名な「兎と亀」の競争の
続編がありましたので紹介します。
ご存じの通り第一戦で、兎は油断し居眠りをしている間に
亀に追い抜かれ負けてしまいました。
とても悔しかった兎はなんとその後3回もリベンジマッチを
亀に申し込んでいたのでした。
結果は3回共亀が快勝!
一体あと3度もどうやって亀は兎を負かしたのでしょうか?
まずはリベンジ第1回戦から見てみましょう。
リベンジマッチ 1
何とか再戦を受けてもらった兎、
スタート地点で亀に自信たっぷりに言った
「亀さん前は寝てたから負けたけど、
今度寝なかったらどうなるかな?」
今回はスタートと同時に休憩せずにひたすら猛ダッシュした。
しかしまたまた亀の勝利。
兎は思った「一体なぜ?!」
兎は目標を定めず突っ走った為、
走るほどゴールから遠のいていったのでした・・・。
「教訓:がむしゃらにがんばるのではなく、
きちんとした目標と計画を持ってから走りましょう!」
リベンジマッチ 2
兎は次は前回よりも猛ダッシュしゴール寸前で立ち止まり、
勝利を確信しニヤリと笑みを浮かべ、
亀が一体どこまで来てるか確認する為に振り返った。
「居眠りもせず、ゴールも見定めて思い切り走ってきたぞ。今回は勝ったろう!」
しかし次にゴールの方に振り返ると亀が既にゴールをしています。
「なぜ〜?!!」
実は亀はスタート時から兎の尻尾に捕まっていて、
ゴール直前で兎が立ち止まり後ろを振り返った瞬間に
捕まっていた尻尾から着地しゴールイン!
亀の技あり!
*亀は兎の力を借りて勝ったのでした。
「教訓:自分だけの力に頼らず他人の力を借りましょう!」
リベンジマッチ 3
兎は連敗に大変不満で再戦を申し込んだ。
今までの教訓をもとに、気をつけて目標に向かってまっすぐ走った、
走りながら自分の尻尾も絶えずチェックした。
しかし兎がゴールの少し手前まで辿り着くと
ゴールの向こうにどうも亀らしき姿が見える。
ゴールまで走り着き確認すると、それはやはり亀だった!!
しかもかなり兎の到着を待っていた様子。
兎は今回は本当に負けを認めた。
兎は聞いた「亀さん、私の完敗です。でも教えて下さい。
今回はどうして私より早かったのですか???」
さて以下は驚きのオチです!
亀は笑って言った
「兎さ〜ん、今の時代、誰が汗かいてゴールまで走ってくんだい?
僕はタクシーで来たんだよ。」
ちゃんちゃん♪
「教訓:慣れたいつもの方法にばかり捕らわれず、
いつも革新と創造を旨に事に当たりましょう。
ちなみにこのリベンジマッチのお話は
「経典 全世界のかしこい人が皆読んでる知恵袋」という本の
「経営の謀略」の一個目のエピソードでした。
この本にある兎と亀の話の教訓は、
「創造と革新の中にこそ発展がある。
明確な目標があり、自分の進むべき方向を知り、
まわりの力も借りられてこそ
より早くより良く発展できる余地ができる。
伝統的な手法にばかり捕らわれていると
発展に結びつかない時がある、
必ず絶えず今の時代に合った創造と革新が必要である。」
これがこのお話から出てきた教訓?
と少し思ってしまう教訓ですが ^^;
とても楽しいお話でした!!
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