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ブロ友のるはなさんの記事から文庫が出ている事を知り、買っておいたもの。
海堂作品は大好きです。
最先端医療ミステリー!と、謳っているけれど・・・最先端なのかな?
こんな事が実際に水面下で開発・研究されていたら怖い。
眠っている(凍眠)している人を、たった1人で5年間も看続けると、他人とはいえ母性のような家族のような感情が生まれるのかな?
眠っているのが9歳の子供だからかな?
少しずつ、成長をして目覚める頃には14歳の少年になるからそういう感情が芽生える?
難しい。こればっかりは経験してみないとわからないかも。
意思疎通のできる相手であれば、自分のものにしたい、返したくない、という気持ちは理解できるけど。
医療の発展は人々に夢や希望、幸せを齎せてくれるとは思うけど、ここまでいくと倫理的にもどうかと思う。
もし我が子がアツシくんと同じ病におかされても、この選択はないかな。。。たぶん。
ただ、新薬の認可が欧米に比べて遅いという点は、どうにかならないの?とは常に思う。
無認可の薬を服用したい患者さんが大勢いるのは事実だから。
自費で服用するにはリスクも伴うし、金額も高い。
もう少し、スピードアップしてくれると嬉しいです!
海堂作品、私が読んだ全ての作品に、ちらほらと桜宮の面々が登場します。
年代順に出版される訳ではないので、その都度年齢や肩書が違ったりしています。
本作はその時系列のつじつま合わせの為に生まれた作品との事。
『ナイチンゲールの沈黙』
『医学のたまご』
『モルフェウスの領域』
以上3冊に共通して登場する人物の設定のつじつま合わせらしいです。
全て既読ですが、3冊に共通して登場してくる人物ってアツシくんが思い浮かぶんだけど・・・
それでもちょっと年齢が合わないような気がする(笑)
薫くんも合っていないような^_^;
どうなんでしょうか・・・。そこまで深く考えて読んでないけど。
あ、薫くん♪とか伸一郎さん♪とか速水先生♪とか、気付けるだけで楽しかったりするので。
※るはなさん、勝手ながらTBさせていただきましたm(__)m
桜宮市に新設された未来医学探究センター。日比野涼子はこの施設で、世界初の「コールドスリープ」技術により人工的な眠りについた少年の生命維持業務を担当している。少年・佐々木アツシは両眼失明の危機にあったが、特効薬の認可を待つために5年間の<凍眠>を選んだのだ。だが少年が目覚める際に重大な問題が発生することに気づいた涼子は、彼を守るための戦いを開始する。人間の尊厳と倫理を問う、最先端医療ミステリー!
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ТBありがとうございます。
似たような感想を持たれたようでほっとしました。
どうにもあの作品では母性がどこから湧いてくるのか不思議でしょうがなかったので。そこまでやるのは何故か、もう少し説得力欲しかったです。
本筋より桜宮のキャラたちが動いてるのが楽しかったのは残念なところでした。
2013/9/25(水) 午後 7:26
るはなさん。
TB承認ありがとうございます。
涼子に生まれた母性は理解するのが難しいですね。
周りもそれを当然だと言っているところも。
結局、こんな医療・開発は必要ないんだと言いたかったんでしょうか?・・・ね(笑)
2013/9/25(水) 午後 10:02