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先週の土曜日の夜のこと。
一服するためにビルの外にでて喫煙所に向かう。
そこから下を見ると、これから湖に出るだろうと思われる人達のボートがシカゴ川を下っていくのが見えた。
今度は上を見ると、川の向こう側にある高層コンドでパーティーをしている人達が見えた。
この2つと土曜の夜にホテルで働いている自分を見て思ったことが、
「自分の人生はこれでいいのだろうか?」
「もっと収入を得て、人生を楽しんでいてもいいのではないだろうか?」
今のホテルに来てから、ほぼ5年。
フロントにはマネージャーが3人いるが(自分はその1人)、いまでも給料は3人の中で一番下である。
給料が一番下だから、仕事も一番楽なのかと言われれば、そんなことはないし、むしろ逆に思えることが多々ある。シフトだけを考えても、朝も夜もその中間もやるのは自分1人。他の2人は朝または夜専門である。
今までは、そういう事を知っていながらも、文句を言わずに頑張ってきたつもりだ。
仕事にはいつも真剣に取り組んでいるつもりだし、それをイヤだと思ったことは、あんまりない(疲れたと思ったことはある)
特にマネージャーの1人が、コンピューター関係にとっても弱いので、彼の分まで働いてきていると思ったこともある。
でも、2週間ごとに出る給料では、それなりに差が出てしまう。
最近どうもそれが気になってしまう。
「自分ももっと稼いでもいいのではないのか?」
別に今とっても苦しい生活をしているわけではない。かと言って、すごく裕福な生活をしているわけでもない。
まあ、簡単にいうと「普段の生活はOKだろうけど、大きな出費は控えなさい」というレベル。
「もし欲しい物があるなら、一生懸命貯金しなさい」って感じかな。
恥ずかしい話かもしれないけど、猫が病気になったりして、獣医に連れて行こうと思ったとき、やっぱり金額が頭をよぎってしまう(猫医者、結構高いんですよ)。
そうこうして出る結論は、やっぱり違う職場を探したほうがいいんだろうな、なんですよね。
ただ、今度インタビューされるときは、自分の価値を高めるために「自己宣伝」も結構したほうがいいんだろうな。得意ではないけど。でも、しないと認めてくれない時もあるからね。
最近はこれを考えるたびに、ため息ばかりでてしまいます。
かといって、ただ単に嘆いているだけではなくて、(給料の高い)新しい職場探しもしています。
暗い話になってしまいました。
早く(金銭的に)明るい話題を提供できるようになりたいです。
最後に、コンピューターに弱いマネージャーのことですが、彼の分まで働くことを嫌だと思ったことはありません。彼は今の時代にあまり見かけることのない「本当の紳士」です。自分達の結婚式のときにも、素晴らしいスピーチをしてくれました。お金のことを考えないでいいのなら、こういう人達と働くことのできる自分は幸せ物だと思いますよ。
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