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▲夕日に染まる富士山。高尾山頂より。 先日の奥多摩に続いて、どこか山に行きたいなぁ・・・と思っていた週末。 釣りに行きたいが、お金がない。 そう、給料日前なのだ( ̄- ̄; 遠くに行くのも、新しい道具を買うのも難しい。 んん〜どこ行くかなぁ。 Σ( ̄o ̄)! そうだ!高尾山に行こう!! 我が家から片道530円。1時間半で行ける”山登り風”公園(^^; かなり趣に欠けるが、まあ気軽に行けるしいっか。 が、あまり乗り気じゃなかったため案の定寝坊( ̄〜 ̄) ささっと準備し、山手線に飛び乗る。 今回はガスストーブも料理の材料もなし!! 買い物帰りのおばちゃんたちに囲まれて、高尾山口駅に到着。 ▲紅葉し始めた高尾山口。かなりの人出。 尾根伝いに登る稲荷山コースを登る。 しかし、人が多い。天気の良い休日の牧ノ戸みたい。 が、一番の違いはマナー。 とにかく最悪。 狭い登山道を大挙して歩いてくる登山者・・・いや登山気分の歩行者を避けて待っていても、礼を言わないどころか会釈もしない。 たま〜におばちゃんがお礼を言ってくれる程度。 もちろん前から人が登ってきても、まったく道を譲る気配はない。 試しにちょっと意地悪?して直進してみた・・・ドンっ!ぶつかった( ̄- ̄; 歩いていて、前に追いついてもチラッっと振り返るだけで避けないし。 渓流釣りのマナーといい、電車の乗車マナーといい、関東は本当に最悪です。 もちろんマナーを守っている人もいますが、そうでない人が圧倒的に多い!!! イライラしながら山頂に到着!!! ▲山頂も大勢の登山風歩行者! ▲ここもきれいな紅葉♪ ▲山頂からは富士山も!!ちょっと霞んでますが、富士山の頂上が白く見えます! ▲真っ赤な楓が緑の山に映えます!まさに燃えるような紅葉!! ▲すっかり秋を満喫♪ ▲しかし、こちらの方が気になります。自然薯♪山手線の周りにもたくさん生えてますが・・・。 帰りも人ごみを掻き分けて下山。 やっぱり、なんかちょっと違う山でした(^^; 今週末は、シュラフ持って奥多摩の非難小屋で1泊しようかなぁ。 あ〜釣り行きてぇ〜!!!!
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山歩き
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▲画像はイメージです。(ネットから) 昼食もそこそこに避難小屋を出て、一路、奥多摩駅を目指す!! マップを見ると鷹ノ巣山から図上で約10km。縦走路を東に進み徐々に高度を下げる。 そして、最後に一気に下る。 実際の歩行は15kmくらいを想定し、マップに記載されている参考タイムから、下山は日没ギリギリ( ̄- ̄; 平坦な縦走路が尾根のすぐ下、南側斜面に続いている。 平らな内に時間を稼ぐ作戦!!! 小走りに進む。 山頂直下は開けていたが、徐々に笹や低木が出現。次第にうす暗い登山道となる。 頂上付近は雲の中だったが、すぐに雨になる。 ストームクルーザーを着て、ゴアテックスはすごかぁ〜などと一人感心しながら先を急ぐ。 途中、分かれ道が数回現れ、マップで確認しながら進む。 意外と早く通過(^^) が、しかし!!またも分かれ道。ここにはきれいな標識が立っている。 Σ( ̄Д ̄)!!ガーン!!! さっきの分かれ道は、マップに載ってる道じゃなかった(T_T) 避難小屋から5kmほど来たと思っていたのが、実はまだ2kmそこそこ(TДT) しかも、ますます道が暗く、細くなっていく・・・。 倒木を跨ぎ、ぬかるみをずんずん進んでいくと、ようやく少し開けた所に。 辺りは落葉樹と杉がまばらに生えている。 すると道端になにやら黒い塊が・・・・ ( ̄0 ̄)!!! 第一ウ○コ発見!!!!!! 結構な大物である。 ▲隣のゼリーはゴミではありません。大きさの参考になるものがなかったので・・・。 手のひら大の大きさで、写真よりも黒褐色に変色していた。内容物は木の実のカスのようだった。 この大きさからして、人以外ではクマしかない気がする( ̄o ̄; ちょっと興奮。 写真を撮り、辺りを注意深く見ながら進むが、他に痕跡は見つからない。 1kmほど進んだところで、またしても木の皮が剥がされている。 しかも、その辺り一帯のかなりの木々に同様の傷が見える。 ▲わかりにくいが一番手前の1本を除いて、その奥の左右の4本に傷がある。 ▲よって見るとこんな感じ。 何本か写真を撮っていると、その中の1本に毛が付着しているのを発見!! 手に取り観察する。 8cmほどの毛は、人間の毛髪よりやや太く、黒褐色で毛先の2〜3cmが茶色い。 ツキノワグマの毛を見たことがないのでわからないが、想像するにシカのような気がする。 なんだ、やっぱりシカが傷つけてたんだ( ̄〜 ̄) と、若干ガッカリ。 しかし、見つけてしまった。 これ・・・ ▲なんか下の方、引っ掻いてないかい!? ▲どうみてもシカが食んだようには見えない・・・( ̄- ̄; ▲ウォーズマンって、今は東京都在住なのだろうか・・・ Σ( ̄Д ̄; こらぁ〜素人の私にはクマの爪跡にしか見えまっしぇん!!! クマやなかったら、ウォーズマンしかおらんばい!!! しかも、よく見るとその辺り一帯に爪跡が見える・・・。 こういう”爪”とかの話になると、”ウォーズマン”という名前と「シャドウ!バイキング!!タイガークロウ!!!」という聖闘士星矢のフレーズを思い出していまう。 興奮しながら写真を撮っていると、学生風の登山者4〜5人のパーティーが不思議そうな視線を送りながら通り過ぎていく。 おい!若者!!! クマに気をつけないかんばい!!!! 60〜70Lのザックを背負ってる所を見ると、恐らくテント泊。 んん〜怖い・・・。 ヒグマやないけん襲ってきたりはせんとやろ〜けど。 だって、夜みんなで集まったらテンション上がるやん!? そしたら夜更かしして話し込むやん!? お酒やらジュース飲むやん!? 寝とったらシッコしたくなるやん!? シッコしに外出たら、クマさんに出会うやん!? などと妄想が膨らむ( ̄〜 ̄)ξ 先に進むと、下りがきつくなり始めジグザグに降りていく。 木々の傷も見当たらなくなってしまった。 徐々に杉林が深くなり、登山道はさらに暗い。 若者とすれ違った後、延々と下り続けること1時間半。 途中、ぬかるみで滑りこけたりしながらも、ようやく出口が見えてきた!!! 舗装された林道に出て、ホッとする。 やはりラリー屋は林道が落ち着く。 なぜか、コーナーを見つめて、逆バンクは怖いばい・・・などと余計なことを考えてしまう。 しかも、苔生えとうし・・・。 林道から登山道を振り返ると、道案内の標識の隣に何やら注意書きのようなものが立っている。 今ごろかよ!!! 後でわかったのだが、今回登ったルートはこの辺りで一番きついルートらしく、ほとんど登る人がいないらしい・・・。 だからって注意書きは、どの登山道にも立てといてくれよ(ToT) 林道に出て安心したのがいけなかった。 ここから民家の軒先や林の中、神社の境内を通ってさらに1時間ほど歩き、ようやく奥多摩駅に。 \(TДT)/ なぜか商店のばあちゃんたちを見て、どっと安心感が広がる。 帰ってきたばい。 長かった・・・本当に長かった。 歩行時間8時間。 一時は道に迷い、遭難しかけたりもしたが・・・ 斜面を滑り落ち、危うく骨折する危険もあったが・・・ レッドが電車に乗っていて、なんかテンション上がったりもしたが・・・ ネコの耳が付いたお姉さんに、相当テンション上がったりもしたが・・・ 無事下山!!!!! ▲すっかり暗くなり、霧雨に包まれる奥多摩駅。 帰りは中央線で人身事故・・・65分遅れの電車に揺られて帰った。 (T_T)その夜から全身筋肉痛に襲われるのであった・・・。
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落葉樹の中を尾根伝いに登っていくと、段々と森が深くなってくる。 辺りは暗く、ちょっと心配に( ̄o ̄; 小さなピークに到達。マップを確認すると八丁山に違いない! ここからもう少し登ると、二つ目のピークが現れるはずである。 結構、急な斜面を登っていく。 ものの10分程度で二つ目のピークに到着。 この連続したピークの特徴は、マップで見た限り正規ルートの北側の尾根を登ってきたことが伺える。 辺りは森が深く見通しが利かないため山立てができない。 コンパスを使って、予想される現在位置から正規ルートの尾根までの方角を確認する。 ところが、何度やっても予想される方角から左に大きくずれる。 おかしい!! ここで、自分の想定している現在位置が怪しいことに気づく。 実は八丁山だと信じていた始めのピークは、そのずっと手前の名もないピークに過ぎなかった。 私が実際に登ってきた尾根は、真っ直ぐ西に伸び、八丁山から南南西に折れヒルメシクイノタワに向かう。 当然、八丁山だと思っている私が、南南西に向いているはずの自分から正面の尾根筋にコンパスを向けても、実際は真西に向かって立っているので大きく左にずれて当然なのだ。 正確な現在位置が読み取れないことで初めて自分の置かれている状況を認識( ̄- ̄; 頭の中に”遭難”の文字が躍る。 一気にに恐怖心が襲う!! とにかくわかる所まで戻ろう。 あのY字の看板まで戻ってみることにする。 しかし、1時間ほど登っていため、この稼いだ高度が惜しくなる。 何とか尾根を登ってそのまま頂上の鷹ノ巣山へ迎えないか・・・人間はこうして深みにはまるようだ。 自分の危険な状況を無視して、できるだけ楽観的な解決方法を探してしまう( ̄〜 ̄; 原則に従って戻る!! と、自分に言い聞かせて戻ることにする。 マンガのように、自分の中に甘くささやく悪い自分と危険を促す良い自分が出てくる。 ところが、いざ戻り始めると急な傾斜と雨にぬれた落ち葉の絨毯に足をとられ、なかなか下りられない。 すると悪い自分がすっと消え、猛烈に恐怖心が湧き出てくる(TДT) たった今登ってきたはずのルートが全然わからない!! とにかく尾根をたどって慎重に下る。 「落ち着け!こういうときこそ冷静に!!」 などと、アンビリーバボーの再現VTRのように独り言を発しながら、ポーチのサラミを頬張り勤めて冷静を装う。 自分で自分に冷静さをアピールする不思議な状況。 何度も滑って転びながら下りていくと、登るときには気が付かなかった岩穴がぽっかりと空いていることに気づく( ̄Д ̄;!! 1mほどの穴が二つ、岩の塊の隙間に空いている。 真っ暗な岩穴からは、今にも「フー。フー。」とクマの呼吸音が聞こえてきそうである。 その後も3mほど滑り落ちたりしながら、骨折とかしたら間違いなく”遭難”するばい・・・などと脅えつつ、どうにか元来た道に戻った(´〜`; わかる所まで出てくると、ようやく気持ちに余裕が出てくる。 小走りにY字まで戻る。 Y字到着。改めて看板を見ると、まあこんな立派な看板が間違えているはずもなく・・・。 ▲人の言うことは聞くものである。 再び行き止まりの沢まで進む。 沢の手前を見渡すが、やはり続きがない。 沢まで行ってみる。 やはりルートがない。沢の横は崖。対岸はがけ崩れ・・・。 困ったなぁ・・・と、振り返ると岩の上に小石で囲まれた10cm×20cmほどの木っ端を発見。 ▲これをわかれと!? 沢を渡るとまたしても木っ端が。沢沿いを示しているがかすかなルートが”あるような気がする”程度。 ちょっと登っただけだが、関東は案内表示が九州ほどしっかりない印象。 そして「○△□まで××km」とか「あと××時間」などの表示がない。 九州の場合、大抵の登山道は登山者に踏み固められたはっきりとしたルートと、丁寧な案内板が数多く設置され、道にも迷いにくいが、こちらは人も少なくルートもわかりにくい。 出発から1時間半以上をロスしたが、ようやく正規ルートに復帰(^^; ヨカッタ 沢沿いを急登して稲村岩を巻く。 この稲村岩。降り立ったバス停から見るとまるで”まんが日本昔ばなし”の山盛りご飯のような急峻な岩山だが裏から巻くと意外と登れる。 その後は尾根を延々とジグザグに登る。 一人登山者を追い越してからは、誰もいない。 辺りはキノコがいっぱい!! ▲シメジ風やナメタケ風の美味しそうなキノコがたくさん♪が、知識がないので手が出ず。 雲の間から微かに見える右隣の尾根。 さっきの間違えたルートを進んでいたら間違いなく遭難しただろうなと思うぐらい森が深く、その尾根と今立っている尾根との間には切り立った深い谷が横たわっている。 ( ̄〜 ̄; 持ってきた昭文社のマップは1/50000のためかなり大雑把。 この登山道も真っ直ぐな線で描かれているが、実際はかなりジグザグ。 昭文社よ! 宝満山のように1/25000図も付けてくれよ!!! しかも裏面は、無駄に広域な地図まで付いているし。 誰が、富士山まで含めたような広域な地図がいるとな!!! わざわざ地域で分けて売りよるなら、その地域を細かく表示してくれんと意味なかろうもん!!! まあ、怒る余裕が出てきただけましである。 一気に1,000m以上も高度を稼ぐため、相当きつい(>_< 小休憩を繰り返す。 それにしてもトレッキングブーツで来てよかったばい。 この雲の中、いつものトレランシューズやったら、足がふやけっしまうとこやった(^^; 延々と登ること2時間。鷹ノ巣山手前のピーク、ヒルメシクイノタワとやらに到着!!! なんか想像していたよりもチープ( ̄〜 ̄) ポカリを飲んで、すぐに出発。 マップではもうすぐ山頂である。 ▲尾根も平坦になり、紅葉もきれい♪ と、思ったのも束の間。またしても急登!!!しかも、ルートは薄くて分かりづらい。 必死で登って、ようやく山頂!!!!!! ( ̄- ̄; 雲の中で何にも見えず・・・・。 ▲誰もいないので一人、記念撮影。 なんか太って見えるが、あごを上げてるのでそう見えるだけである。3kgやせた。 山頂には何もないので、少し下った避難小屋へ。 とても立派な避難小屋である。九州にはない設備である。 ▲中も広くて、しかも誰もいないので独り占め♪ ▲早速、昼食の準備。暖かい汁物に秋刀魚の塩焼き缶詰、お茶漬けに甘酒など・・・。 私の山登りの理由は、第一に”道具”を使いたいから(^^; ゴアテックスの雨具、高価なウールの靴下、ちっちゃくて軽量なガスコンロ、チタンでできた鍋などなど、男心をくすぐる”道具”たちをリアルに使用したい!!!そんな目的で山に行く。 なので昼飯は最大の楽しみ♪♪♪ 実は雨も好きなのである。 だってゴアテックスの性能を使えるから( ̄ー ̄)フフフ 変体です。 せっかくなので色々やりたいが、1時間半も予定を超過している。 この後は、15km以上の縦走が待っているのだ(TДT) 本当は、山頂で”和”な時間を楽しもうと、コーヒーに替えてお茶のティーバッグや羊羹、甘酒などを持ってきたのだが、時間の都合でちゃっちゃと食事を済ませる( ̄3 ̄) 途中、3人の登山者が来られ、各々お湯を沸かして食事タイム。 ▲今日は豚肉入りなめこ汁(^^) 食事を済ませて急いで身支度をし、快適な避難小屋を後にした。 この後、いよいよ”クマ”登場!? (つづく)
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秋も深まり、相変わらずすることがない。 久しぶりにアウトドアウェアを購入し、テンションが上がったので奥多摩方面へ山歩きに出かけることにした。 例の如く本屋さんで立ち読みし、鷹ノ巣山(1,737m)へ行くことに決定! 東京都最高峰の雲取山(2,017m)に行きたかったが、日帰りでは時間的にギリギリなので、こちらは来年。 奥多摩は間違いなくツキノワグマが生息しているため、仙台釣行で購入した相棒(熊避け鈴)も当然持参!! 最近も著名人が奥多摩湖でランニング中にクマに襲われるという事故が起きている。 ▲こんな感じの予定。福岡市近郊を同じ縮尺で載せてみました。 福岡で言うと平面的には、曲淵ダム辺りから金山に登って背振山に縦走する感じ。だけど今回の登り初めから頂上の標高差は約1,100mなんで金山や背振山がさらに500mほど高くなった感じ? ▲ちなみに久住山周辺の同縮尺。 早朝4時。珍しく寝坊せずに起床! 前日の台風の影響で、今日は終日曇りか運がよければ晴れると予想。 しかし登山道がぬかるんでいることを考え、今日はトレッキングブーツで出発!! 4:47五反田発の山手線に乗車。 しかし都会は早朝から乗客が多い。 酔ったサラリーマンや若者がたくさん乗ってくる。 渋谷からはハロウィンパーティー帰りの面々が興奮冷めやらぬまま乗ってくる( ̄- ̄; ネコの耳が付いたお姉さんとかおるし・・・( ̄ー ̄)お姉さん、たまらんですばい!! 新宿から中央線に乗り換え、立川、青梅で二度の乗り換えを経て、終点奥多摩駅を目指す。 2時間半の長旅である。 途中、ハイテンションな黒人グループが乗車。 ふと、その方向に目を向けると、隣の車両にレッド発見っ!!!! 何と戦隊物のレッドが乗っているではないか!! 次の駅で下車したレッドは、手ぶらのまま小走りにホームを移動し、さっそうとエスカレーターを登っていたのだった・・・黒人さん、面白すぎる(>_< ♪ 立川を過ぎるといかにも登山という装いの面々が続々と乗ってくる。 ほほ〜う。好きばいね( ̄ー ̄)ニヤリ そんな中、斜め向かいに座った男女の二人組み。 片方はオタク風な30代?の女性。 もう片方は寡黙な40台?の男性。 ・・・・しかし、オナゴ。よくしゃべる。 寡黙な男性は、相槌程度に返すが次から次へと話しかける。 オナゴよ!その男性は寡黙なのだよ。 そっとしておいてあげなさい。 っていうか、やかましか!!! 段々と山手へ近づいていくと、一人、また一人と登山者が降りていく。 奥多摩以外にも色々山があるようである。 あれほどいた登山者も、終点の奥多摩駅で降り立ったのはわずかに10人程度。 少々寂しい。 駅前のバス停には4〜5台のバスがいて、様々な方面へ運行している。 かなり山奥なのにバスがいっぱい(^^; 天気は予想外の雨である。 渋々雨具を身に着けて目的地行きのバスに乗り込む。 このバスに乗ったのは、私と・・・寡黙な男性・・・そしてもちろんオタク風なやかましいオナゴ。 お前もこのルートか( ̄_ ̄; まあルートは自由である。 しかし、相変わらずうるさい。 そして私は・・・山の冷気に腹が冷え、ケツの穴を力いっぱい閉めながら腹を温める。 ど〜も最近、腹がすぐ冷える( ̄3 ̄; しかし、これまたなぜかすぐに温まる( ̄o ̄; =3 ホッ 冒頭の地図にある青線の林道を30分ほど行くと終点の東日原(「ひがしにっぱら」と読むらしい)に到着。 休日はここまでなので、1停先まで歩き、登山道入り口に到着!! 入り口と言っても民家の脇にある幅1mほどの階段。 この看板がなければ絶対わからない(^^; ミスコース注意である!! ミスコース注意である・・・・。 民家脇を下り、畑の横を抜け、さらに林を川べりまで降りる。 橋を渡ると、いよいよ登山開始である。 ここまで「熊出没注意」の看板はない。 意外といないのだろうか。 道端にはサルがかじった柿が落ちている。 てくてくと沢沿いを行くと最初の分かれ道Y字路。 右は登り、左はまっすぐに沢沿いを行く。 新しい看板に従い左へ進む。 沢を左に見ながら少し行くと、道がなくなってしまった( ̄0 ̄; 正面は崖、左は沢。対岸は崖が崩れてガレ場である。 どうしよう・・・。 んん〜もしかすると、最近の大雨で道がなくなったのかも知れん。 さっきのY字を右に登ろう! Y字右に戻り、延々と杉林を登っていく! かなりきつい!!! すっかり暑くなり、汗が噴き出してくる。 頭上では、雲が木にあたり雫が雨のように落ちてくる。 んんん〜寒いやら暑いやら。 てくてく登る。 Σ( ̄Д ̄;!!!! ウウウウウゥゥ〜〜〜〜〜!!! ウウウウウウウウウウウウゥゥゥゥゥ〜〜〜〜〜!!! え〜こちら港304!みなとサンマルヨン!!本部、応答願います!!! ここへ来て事件発生である!!!! 先ほどしっかりと魔封波で封じ込めたはずの悪魔が、私のケツの穴を攻撃し始めたのだ!!! いかん!!! いかんぜよ!!!(竜馬風) 緊急事態に際し、よく手入れされ見通しの利く杉林の中、辺りに住民がいないことを確認した後、速やかに処理を行うことにする!!! 緊急作戦NGS発令!!! 繰り返す!!NGS発令!!!! (T_T) (ToT) ( ̄へ ̄; ( ̄_ ̄; ( ̄o ̄; ( ̄ー ̄; 0850(マルハチゴーマル)処理完了!!!! こうして地域の平和は保たれたのであった・・・・ あばよ! 緊急事態が去ったのも束の間、辺りの杉に異変が起き始める。 根元から1m前後の高さで皮が剥ぎ取られている。 初めはシカだろうと思っていたが、なにやら鋭利なもので付けられた傷を発見。 ▲帰宅後、ネットで調べるとツキノワグマの付けた跡に酷似していることが判明(汗) そんな写真を撮りながらさらに杉林を進む。 ▲よく手入れされて根元はすっきりしている。 ▲小屋の跡?らしき石垣の上に大きな釜とかめが。 そして徐々に道が消えてきた( ̄o ̄; 段々と獣道風になり、ついになくなってしまった・・・こりゃ道が違うばい( ̄〜 ̄; 見上げると、10mほど上が開けて明るくなっている。 きっとあそこに上がれば正規のルートに戻れるに違いない!!と、根拠のない判断で斜面をよじ登る。 よじ登ると・・・焼き払われた山肌( ̄Д ̄; 目の前には、植林のために開墾された学校の体育館ほどの斜面が広がっている。 その奥は、人の背丈ほどの丸い葉の草が茂っていて、背後の真っ暗な杉林と不気味なコントラストを作り出している。 いかにもクマが潜んでいそうな雰囲気である( ̄〜 ̄; 必要以上にチリンチリンを鳴らし、右手に見える尾根に登ることにする。 この時点で、正規ルートは頂上方向に向かって右側だと考えていた。 右へ進めばその内、正規ルートに戻るだろうと安易に考え、とりあえず尾根に登る。 尾根に取り付き、そこから尾根を登っていく。 しばらく進むと、杉林から落葉樹の森へと変わった。 ▲紅葉がきれい♪ 紅葉の写真を撮りながら、秋だなぁ〜などとのん気に感じていたが、すでに”遭難”の入り口は目の前に迫っていたのであった・・・。 (つづく) ※せっかく書いたブログが、エラーで消えてしまい、書き直す気力もなくなってしまいました(泣)
写真が多いのでちょっとずつ書き進めます。 |
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▲登山口のある道了尊。ここから出発です。 前回、関東初山歩きとして行った高尾山。 整備された”山歩き体験公園”の様相に、かなり物足りなさを感じてしまった。 んん〜もうちょっと登りたい( ̄- ̄; 今回はどこにしよう・・・本屋さんで色々立ち読みして、箱根方面に決定。 理由は、車のない今の私でも行けるアクセスの良さと富士山が見えるかもしれないというミーハーな考え。 早速、山と高原地図を買いに本屋へ・・・・が、箱根の29番がない!!! 本屋さんを梯子して、ようやく購入。 ネットで国土地理院の1:2500地図も手に入るものの、初めての山はいろんな情報が載っているこういう地図が心強い。 昼食は、豚肉たっぷりキムチ鍋に決定。 いそいそと準備する。終わったころにはすでに夜11時。 朝5時過ぎ発の電車なのであと5時間で起きる時間・・・。 色々、準備していたら就寝が12時過ぎ( ̄o ̄; 4時起き予定なのであわててベッドイン!!! しかし、最近の夜更かしがたたりなかなか寝付けない。 ようやく寝たと思ったら、なんか携帯が鳴りよる・・・が、眠たくてそのまま夢の中へ逆戻り。 実は、福岡の友人Sグルが、平戸でイノシシをはねて車が壊れたというメールだった(汗) 10月17日 ********************************************************************************** ガチャン!ブルルルルルル・・・ガチャン!!ブルルルルルル!!キーーー! チュン。チュン。 (擬音はイメージです。マンションの気密性が高いのでスズメの声も新聞配達の音も聞こえません。) さて、思ったより目覚ましが鳴らない・・・・そろそろ時間だとおもうんだけどなぁ。 って、"5:03"!!!!だ〜あと少しで電車の時間!!!! やっちまった!!寝坊〜!!! 今日は結構、長い距離を縦走する予定なので、時間がギリギリである。 この1時間はでかい!!! あわてて準備して、6時の電車に飛び乗る。 しかし、乗り継ぎが良かったのか、当初予定の25分送れの8時過ぎには登山口最寄りの大雄山駅到着!!! 流行の山ガールは見当たらない。 代わりにやかましい山姥多数( ̄〜 ̄; 登山口までバスで10分。 ここから明神ヶ岳まで2時間。 九州とは違い、自然な感じの杉林を抜け、ススキの脇をてくてく登り、クヌギやナラなどの広葉樹林を抜けて、笹薮とトリカブトがたくさん咲く急峻な道をちょっと行くと頂上!! 途中、「ンモウ〜」という牛のような鳴き声が。 近くにいたおじさんが「お、シカだ。」と言っていたが、シカってモウ〜って鳴く!? ピーって鳴かん!? なんでも縄張りを主張するオスのシカが出す声らしい。 登山道は、意外と手入れされておらず荒れ放題。 脇をイノシシが掘り返しまくっている。 思ったほど人もおらず、マイペースで登って10時半に登頂♪ ▲正面が箱根の山。神山と早雲山。崩れてる辺りが大涌谷かな?4〜5km離れているが硫黄臭がする。 ▲途中、咲いてたトリカブト。たくさん咲いてました。サスペンスな香り。 曇ってきたので、急いで金時山へ。 参考コースタイムが2時間程度。予定では、金時山から最終目的地まで4時間なので遅くとも12時前には金時山に着きたい。 関東に来て、軽量登山を試している。 今回もトレッキングシューズではなく、トレイルランニングシューズを履き、飲み物も若干少なめにしてみた。 ▲こっちに来て買ってみたモントレイルのマゾヒスト。格好良い♪ 軽量を生かし、最近の流行であるトレイルランニングを意識し、下りの稜線を走ってみた。 おう、楽チンやん!! と、思ったのもつかの間、足がつりそうに。 下りを走ると太ももに相当な負担が(T_T) この走りが、後に大きな影響を及ぼすことに・・・。 1kmほど走ったところから無難に歩く。 途中、数人の登山者とすれ違ったのだが、クマよけ鈴や大音量のラジオを付けた人が多い。 うるさいなぁ、なんて思いつつも、箱根でクマって聞いたことないし、まあまったくいないことはないにしても、気にすることもないだろう。 歩きながら暇なので、なんとなく金太郎の歌を頭の中で歌ってみる。 そう、ここ金時山は金太郎伝説の地なのだ。 ”ま〜さかり担いだ 金太郎ぉ〜♪” ”ク〜マにまたがり お馬の・・・・” Σ( ̄Д ̄;!!! クマおるやん(泣) 急に怖くなり、執拗に手を叩いたり、口笛を吹いてみたりするもクマよけ鈴を持ってこなかったことを後悔(T_T) その後は、もくもくと歩く。 せっかく1100m以上も高度を上げたのに、どんどん下っていく。 ちなみに目指す金時山は1212m。 ってことは、最後に延々と登りが待っている。 有名なハイキングコースらしいが、九州の感覚からするとかなり人は少ない。 たまに山ガールに追いつき、ドキドキしながら追い越す。 もちろん話しかけたりできなので、そのままスルー。 前からはやかましい山姥が時々来るが、これもスルー。 そして、いよいよ上りが始まった。 すると、先ほどのRUNがたたり、一気にペースダウン!!! しかも、飲み物を減らしたせいで、完全にガス欠状態。 こうなると最悪である。 ゆっくりゆっくり歩みを進めるも、一向に進まない。 そんなとき、さっき追い越した山ガールが気になる。 勢い良く追い越していった男が、バテバテでペースダウンしてるところに追いついたら・・・・だぁ〜〜〜〜!!!格好悪いばい!!! 体に鞭打ち、先を急ぐが生理的に無理!!! とにかく追いつかれないよう歩く。 最後の1時間は正直、バテバテ。 予定の時間を大きく越え、金時山に着いたのは12時半を過ぎていた。 教訓!! 「凡人の山歩きは、一定のペースで歩く方が速い!!!」 山頂は登山客で溢れ、茶屋ではカレーや飲み物が売っている。 助かった・・・・。 ジュースを2本購入。 ▲相変わらすガスっていて肌寒い。正面が芦ノ湖。遊覧船がいるのがわかるだろうか? さて今日のメインイベント。昼食! 豚肉をたくさん入れたキムチ鍋♪ ▲予想外のワカメが、見た目を悪くしているが味はまずまず。 軽量登山に限らず、持ち物は少しでも軽くしたい。 そんな中、色々と考えて材料をセレクト。しかし、欲張りなんで食材は減らしたくない。 まず豚肉。 これはどうしようもないので、生の豚肉スライスを持参。 ただし、腐らないよう味噌を満遍なくまぶして冷凍。 山頂に着いたときには融けてしまっていたが、色も変わっておらず臭いも問題なし! 次に野菜。 生野菜を持っていくとかさばるのと、しおれて美味しくなさそう。 そこでスーパーをウロウロして、良いものを発見!! ▲野菜たっぷり系のインスタント味噌汁。 この中の野菜だけを持ってきた。味噌は重いし、肉に着いてるから不要。 この方法だと、フリーズドライの野菜とキノコが安価に手に入る。 そしてインスタントの味噌ラーメン。 これで粉末味噌と出汁も持って行ける。 あとは小分けされて密閉されたキムチで完璧! ▲味噌ラーメンの味はいまいち好きではない。うまかっちゃんが恋しい・・・。 食材とあわせて、軽量化したのがガスストーブ。 軽量コンパクトに主眼を置いて、プリムスの114を購入。 ▲最軽量の114ナノストーブ。なんと64g!着火装置を外すとわずか51g。 ▲こちらは以前から使っている2243。私が購入した15年前よりも若干軽くなっているが、それでも253g。200gも重い!! このストーブを買い足すきっかけは、実は重さではない。 2243を購入した当時は、とにかく出力が高い方が早くお湯が沸くだろうと安易な考えで購入。 ところが、同時に購入したコッヘルの直径が小さく、2243では炎が逃げてしまい、お湯の沸きが悪かった。 そこで、もっとバーナーが小さなストーブなら炎がきちんと鍋底にあたり、お湯の沸きも早いのでは?と考えたのだ。 これが的中!! めちゃくちゃすぐ沸く。 お湯の中に具材を入れて、再加熱する際に沸騰しにくいなどとネットに書かれていたが、全然そんなことはなかった。 キムチ鍋とフリーズドライの甘酒で腹を満たし、コーヒーと行動食用のナッツでのんびりティータイム♪ 予定を変更して、乙女峠から下山。 帰りは箱根の温泉でゆっくり。 が、臭いもなくただのお湯で、なんとなくがっかり。 ▲温泉裏の早川。そうあの有名な早川国際マス釣り場!!堰の続く川にニジマスが放たれているようだ。 ▲強羅駅。ここからケーブルカーに乗り換えると、箱根山の脇を越えて、芦ノ湖畔へ。 ▲登山鉄道。急峻な山をスイッチバックしながら進む。 箱根はセレブな感じ。 高級車やら上品なカップルがたくさん(汗) 登山電車に乗って箱根湯本へ。 しかし、外はすっかり暗くなり何も見えない(涙) 小田原からロマンスカーで新宿へ帰るか?とも思ったが、上品なカップルやご夫人が多く、自分の格好などもわきまえて、おとなしく東海道本線で。 横浜辺りで乗ってきた夫婦。 旦那さんは躊躇なく「しとらん。○×▲$%・・・しとらんけん◎&☆□×・・・。」 奥さんは隠しているが、間違いなく福岡人である。 奥さんも時折、語尾が福岡弁。 帰宅後は、スーパーで肉やグレープフルーツジュースを買い込み、翌日からの回復に備える。 案の定、今朝から全身筋肉痛。 こうして毎回、運動不足を痛感するのであった。 今回、再確認したことが一つ。 ザックが合わない!! 6〜7年使っていながらいまさらか!?という気もするが、以前から気になっていた。 先日、登山用品店で背負ったドイターのザックがあまりにしっくりきたのには驚いた! 体に合ったザックはこんなに違うのか!! 今回の山歩きでも色々と調整してみたが、やはり疲れる。 次回はザックを新調か?
今後を考えると50〜60Lがいいが、普段の山歩きでは35L前後で十分だし・・・・悩むところである( ̄〜 ̄) |
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