ここはアユタヤの東に位置する<ワット・ヤイ・チャイ・モンコン> セイロンに留学後帰国した僧たちのために14世紀に建てられた寺院。 境内の仏塔は1592年にナレースエン王がビルマが先に建てた ワット・プー・カオ・トン(アユタヤ内)に対抗し高い塔を建てたのだが、 わずか及ばかなった・・・と言われている。ここに来るのは今回で2回目。 ちょっと不便ながら大好きな場所なのでまた来てしまった。 寺院もなかなか広くゆっくり見て廻るには2時間ほどかかるかもしれない。 この寺院のみどころの一つはやはりこれ。 仏塔を囲むようにしてずらり、と並んだ座仏像だろう。 まさに圧巻! 各方面を取り巻く座仏像が見える。 バンコクとは違い高い建物が少ないアユタヤでは仏塔からも 市内の様子やその先の畑や田んぼの緑が見え、心落ち着く。 ・・・観光客も多くないので景色をめぐって「特等席争い」になることもない。 のーんびりと遠くの田畑を眺め一休み。 普通、石で作られた仏像は目の形に彫られるだけだが、ここでは目がはっきりと黒と白で書かれている。 それ故に、非常に神秘的で不気味でじーーーっと見ていると 何か霊的な<力>を感じる。 「目」と「霊力」というのはとても関係が深いものだと思う。 イースター島のモアイに実は目がはめ込まれていた、というのは最近では結構有名な事実だけですね。 多くのモアイが島の中(人々の方)を向いて建てられたのではなく、 大海原を見つめていたのも島にやってくる部外者を威嚇するためだとか、 村同士の争いがあった時はモアイは全部「下向き」に倒されていたという。 それも「目」も持つ霊力を恐れ、敬ったからではないだろうか。 またトルコの(最近ではお土産として有名な)「お守り」も ブルーのガラスに白と水色で丸く描かれた目がモチーフ。 もちろん中央は黒い点。一箇所にパワーを吸収するような点。 でもコミュニケーションをとる上で大切なのもアイコンタクト。 やましいことがある時、ウソをつく時に 子供が親の目を見られないのも「目の力」への恐れ? ここの仏像と対峙して、怖さと胸の痛みを感じたのは
きっと私にやましいことがあるからですね。(笑) |
タイ旅行記 ☆
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こちらは『ワット・ロカヤスタ』というお寺。 しかしお寺といっても目立った仏塔や荘厳な建物も何もない。 こちらにいらっしゃるお釈迦様がどーーーーんと寝そべっているだけ。 男の子と比較してみるとその大きさは歴然。 なんと29メートルもある! 私はこの場所が大好きだ。 アユタヤの遺跡公園からは少し離れた不便なところにあるため、観光客もまばら。 わざわざ自転車をヒーコラこいでやって来たけれど、それだけの価値がある。 大きなお釈迦様が真っ青な空を見上げながらゴキゲンな顔でお昼寝してるんです。 その幸せなお顔を見るだけでとてもイイ気分にさせてくれる。 腕のあたりがキラキラしてるのは参拝者が金を張っていくから。 この「一連の行事」をするとタイに来たなぁーと思える。 一連の行事??? そうなんです!タイには『参拝セット』がお寺に売ってるんです。 こちらは「お花・お線香・ロウソク・金箔」で10バーツ。母と私もさっそくトライ!! ・・・にしてもお供えのお花もこう集まると、とてもキレイじゃないですか? かわいらしくてオリエンタル。色合いもとても優しいアイボリーカラーです。 で、拝む。(特別出演:母) 母の前にあるちょっと派手でアジアチックな黄色いものがロウソクです。 大きなお香に火をつけて・・・・・・・・・・・・・合掌。 「いつまでもこの青い空の下、笑顔でお昼寝できる世の中でありたいものです。」
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アユタヤはバンコクから北に80キロ、
チャオプラヤー川とその支流に囲まれた中州にある。 1350年から417年間、5つの王朝、35人もの王が君臨した古都だ。 17世紀には遠くペルシャやヨーロッパ諸国とも外交関係を結び、 また日本人には「山田長政」が住んだ日本人街があったことでも知られている。 そんな国際都市も何度となくくり返されていたビルマ軍との戦いに、 ついに1767年、陥落・・・となる。 まるで時を止めたかのように。 そう、行かれた方はもちろんのこと、写真の見てお気づきの方は多いだろう。 ほとんど全ての仏像に『頭が無い』のである。 これはビルマ軍の侵略により街全体が破壊されたからだ。 アユタヤの人々の支えである信仰心、宗教心を砕くためだとか、 戦意を喪失させるためだとか、 仏像の中に黄金や宝石などが隠されていると目論んでいたから ・・・など諸説聞くが、 結果として残されたものは同じで「破壊された街」だ。 壊れゆくもの、消えてゆくものは独特の妖しい美しさをまとっている、と思う。 栄華を極めた後に待つ衰退、咲き誇って枯れた花・・・ 一度は完全さを持っていたものがどんどん崩れてゆくその物悲しさ。 私たち日本人はなぜ、平家物語の「祇園精舎」で盛者必衰と諸行無常を今でも語り継ぎ、 小野小町の「花の色は 移りにけりな いたずらに・・・」を詠うのか。 そして源 義経、 沖田 総司と、悲劇のヒーローが大好きで英雄視する。 「終わりがあるからこそ、今が美しい」 200年以上もその場所で佇んだまま、変わりゆく私たち人間を見て
仏はまた、何を思うのだろう。 |
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これってどうなのよ? In バンコク いやいや、後ろで火災発生してますけど・・・ ダッシュする前に気づこうよ。 ああ、火が後ろから追っかけてくるよう〜〜 足に絡みついてるよ〜〜 完全に手遅れじゃないの?、コレ。 |
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自転車での遺跡めぐりにちょっと疲れて一休み。 普通だったら売店でコーラでも。ってなるのかもしれないが ここはのん兵衛&お気楽な母娘。 迷うことなく、「ビールが飲める店」をターゲットに探し当てました。 屋根もなく、壁もない・・・ あるのは生い茂る熱帯の植物と目の前をゆうゆうと流れる河のみ。 最高の特等席で、アユタヤの遺跡を鑑賞・・・ こちらの水牛の頭蓋骨の目にも電球が・・・。センスいいです。 夜になるとこれが一斉にライトアップされるのだろう。 ジャングルの中にいるのかと錯覚するほど、 すばらしく茂っている木から射している木漏れ日。 今なら日常のイヤなことをすべて忘れられるような気がした・・・ 昼間っからウィスキーですか。 この店にはみんな高そうな外車で乗り付けていて、 金持ちっぽい人ばかりだった。 それにしても、女友達と二人旅だったら話しかけられてもいいけれど、 母と来ているのだから止めてほしい(笑) 気まずいわー!!! んんん??と思われました? 日本の居酒屋さんでもビールジョッキを「冷やす」ことはあるけれど、 「ジョッキの半分が凍ってる」ってないですよ・・・ ←注ぐとこんな感じになります これがまた冷たくておいしい。 薄くなる〜なんで無粋なことを言ってはいけません。 薄まる前に飲み乾せばヨイのです。 ビールジョッキのこの重さが「タイ〜」でいいですね。 ビールのお供に最高☆大好きな一品です^^ ひき肉と香草の和え物(サラダ)・・・と言った感じでしょうか。 ライムの爽やかさと上に乗ったケシの実の香ばしさで、 さらに食欲増進です。 こちらはcasabonitaさんのオススメ品でもありました。 ちゃんと食べてきましたよ〜casabonitaさん!おいしかったです! タイの「コカ・コーラ」です。 どうして同じ商品なのに、 外国語で書かれるとこんなにもキュートなのでしょうか。 外国人が訳の分からない変な日本語Tシャツ着ちゃうのも 気持ちがわかるってもんです。 キッチュでとてもいい味出してる「コーラ」でした!
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