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巻8−1639
大伴旅人(おおとものたびと) 冬雑歌 大宰帥大伴卿冬の日雪を見て京を憶ふ歌 沫雪がうっすらと降り敷けば、奈良の都を思い出させることです。
巻8−1640
大伴旅人(おおとものたびと) 冬雑歌 大宰帥大伴卿の梅の歌 我が岡に盛りに咲ける梅の花残れる雪をまがへつるかも
私の住む岡に真盛りに咲いている梅の花が。残雪をも梅の花と見間違えてしまったようだ。
巻8−1641
角廣辨(つののひろべ) 冬雑歌 角朝臣廣辨雪梅の歌 沫雪に降らえて咲ける梅の花君がり遣(や)らばよそへてむかも
沫雪に降られて咲いている梅の花を、君のもとに送ったなら男女の仲を噂されるだろう。
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