万葉集 水彩画

万葉から2019年の未来へ子供達の心と体の安全と繁栄を更に祈って!

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万葉集1639-1641

巻8−1639
大伴旅人(おおとものたびと)                冬雑歌
大宰帥大伴卿冬の日雪を見て京を憶ふ歌


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沫雪のほどろほどろに降りしけば奈良の都し思ほゆるかも

沫雪がうっすらと降り敷けば、奈良の都を思い出させることです。




巻8−1640
大伴旅人(おおとものたびと)                冬雑歌
大宰帥大伴卿の梅の歌 
 

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我が岡に盛りに咲ける梅の花残れる雪をまがへつるかも

私の住む岡に真盛りに咲いている梅の花が。残雪をも梅の花と見間違えてしまったようだ。



巻8−1641
角廣辨(つののひろべ)                   冬雑歌
角朝臣廣辨雪梅の歌


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沫雪に降らえて咲ける梅の花君がり遣(や)らばよそへてむかも

沫雪に降られて咲いている梅の花を、君のもとに送ったなら男女の仲を噂されるだろう。



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