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「会長!俺とポッキーゲーm」
「だが断る」
これでもう19人目だ、ポッキーゲームをしてくれと詰め寄ってくる男子生徒は。このみはため息をつきながらその哀れな男子生徒を追い払い、机に肘をつく。
どこの菓子屋の陰謀か、11月11日は某チョコレート菓子の日と大々的に宣伝されていた。そして、2人がそのチョコレート菓子を端から食べ進んで行き、最終的にはキスをするとかしないとかいうゲームまで考案されている。
そのゲームをしてくれと言い寄る男子生徒が朝から後を絶たず、このみは正直だいぶ苛立っていた。男子生徒だけではない、数人の女子生徒からもそんなことを言われているのだから始末が悪い。
「なぁ会長、ポッキーやろうぜ!ポッキー!」
そんなイライラ感からか、半ば諦めのようなものもあったのか。能天気にもチョコレート菓子を口に咥えたまま近寄ってきた同じクラスの男子生徒がそう言ってきたので、このみは大きなため息をつくと、その男子生徒が咥えるチョコレート菓子の反対側を噛み、次の瞬間には真ん中あたりからぼっきり折ってやった。
ぼりぼりぼりぼり…チョコレート菓子を噛み砕きながら睨むように周りを見れば、「会長がポッキーゲームしてる!」「マジか!ポッキー!」「俺も!会長、俺もっ!」と無駄にテンションが上がっている男子生徒たち。
「あぁもう煩いお前達!面倒臭い!もう、どっかいけ!」
ぷりぷり怒りながら席を立ち、どこかへ歩き去ろうとしたとき――教室の隅にいた悠と、目が合った。
冷たい視線、明らかに怒りのこもった冷ややかな瞳。しまった、時既に遅し。
「あっ、ばっ、や、ごめ、あ――ッ!」
馬鹿、やめろ、ごめんなさい…言葉にならない叫びが細切れになって喉へ殺到。言いたいことをなにひとつ伝えられないまま、このみは歯を食いしばって悠の背中にしがみつく。
その背中に爪を立てるも、2人を包む汗ばんだ熱気にすぐに力が抜ける。熔けてひとつになってしまいそうな感覚の中、このみはぎゅううっと悠の体にしがみつく。
「…出しますよ」
耳元で悠が喘ぐように言い、苦しそうな吐息と共にこのみの中で大きく跳ねる。
「や、もう、な…っ!」
もう中はやめろ――そんなこのみの懇願は聞き入れられるわけも無く、本日何度目だろうか、奥深くに大量に容赦無く注ぎ込まれた。
自分以外の男と大衆の面前でポッキーゲームをした罰。このみに突きつけられた罪状はそんなものだった。お仕置きの内容は、このみとポッキーゲームをした男子生徒の席で、着ていた服を全て剥ぎ取られ、悠が満足するまで弄ばれるというもの。「このみの匂いが染み付いた机で残念な気分に浸りながら勉強すればいい」とは悠の弁である。
「はぁ…はぁ…。悠、お前…っ」
「このみは俺のものです、そう言った筈でしょう?」
「だからって…お前は…どうする気だ、これ…」
ぐったりと悠の胸にもたれかかりながら、恐る恐る自分の股を覗き見る。こわくなったので見るのやめる。
「…妬いてるんです」
「それはわかってるよ…悪かった」
あぁもう、嬉しいやら怖いやら。ぺち、と悠の額を叩き、このみは悠を抱き締めた。
なにこの隔日更新…のすけ。です。
彼氏以外の男とポッキーゲームをしてお仕置きされる微えろ小説。なんかこんなのが書きたかったの…
歪んだ愛や可笑しな愛情表現が好きな僕なので、嫉妬も普通の嫉妬じゃ物足りないんだぜ。ただ妬くとか苛々するとか、その程度で終わっちゃうような嫉妬じゃつまらない!やっぱりお仕置きが必要ですよねー。
あとね、お仕置きが中出しっていうシチュエーションも好きなの…
そして今日、11月11日はポッキーの日ですよ。みんなポッキー買った?図書カード入ってた?僕は入ってませんでした。
特に今年はね、平成11年11月11日にポッキーの日を制定してから11周年なので、なんか無駄に張り切ってるみたいですね。ポッキー自体11%増量とかなんとか。
ちなみに極細ポッキーが好きです。
それにしても、なんぞこの妄想の塊小説…寝ます。
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お財布のなかが寂しかったから買わなかったぜ・・・
別に忘れてたわけじゃないんだからね
ち、違うからね
2009/11/11(水) 午後 11:56 [ ナォト ]
おぉ!何このエロスなポッキー小説は!www
今年は11周年なのか!知らなかったな〜〜〜
11時11分なら一応見れたぜ!ポチ★
2009/11/12(木) 午前 0:00
ナオト、財布の中が寂しかったなら仕方ないね(´・ω・`)
そしてツンデレ自重www
2009/11/13(金) 午後 10:12
アサさん、なんとなくエロスな気分だったのさ☆
今年は11周年らしい…なんかパッケージに書いてあった(笑
2009/11/13(金) 午後 10:13