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ここにきて,JR内房線の浜野駅への快速停車に向けた話しが具体化されたので紹介したいと思います。
今月18日の千葉市の発表によれば,11月26日に千葉市とJR東日本千葉支社との間で,浜野駅のホーム延伸工事に関しての基本協定書が締結されたようだ。工事が順調に進んだ場合,2009(平成21)年の3月には完了し,その後のダイヤ改正で停車が実現することになる。 現在の浜野駅は,各駅停車(普通列車)のみの停車となっているが,朝のラッシュ時にはそれが原因で混雑率に偏りがある。快速停車化によって混雑の平均化を可能とするほか,東京方面への時間短縮も図ることが出来る。なお,現在は上り18本,下り20本の快速列車が毎日通過している。 今回の工事では,現在220メートルしかないホーム長を15両編成の列車の停車に対応した310メートルまで延長するほか,合わせて信号機や電気設備の改良工事も行うこととなる。工事に掛かる費用は3億3000万円。工事に掛かる費用の3分の1はJRが負担,残りの3分の2(2億2千万円)は千葉市が負担することとなる。ただ,千葉市は負担額の一部に国からの補助金(まちづくり交付金)を充てるため,市が負担する額は実質は6000万円程度となる見通しだ。 現在の浜野駅は,利用客が11,000人/日だが,快速停車化が実現した際には,駅周辺への人口集積や路線バス・企業やゴルフの送迎バスの発着等によって20,000人程度まで増加するものと市は見込んでいる。 ところで,以前のの袖ヶ浦・長浦の両駅への快速停車化が実現したときには,普通列車の削減が同時に行われており,今回もその点には非常に注視したいところだ。また,「快速」と名乗っておきながら,「内房線内」では通過駅が巌根のみ,成田線においても通過駅は東千葉のみと,停車駅ばかりが自治体の要望によって増えていくために所要時間の方はトータルで見た時,逆に増してみると見ることが出来る。ダイヤ改正の際には,極力所用時間が増えないことを望みたいが,今の千葉支社のダイヤを見る限りでは,それは絶望的であろう。いずれにせよ,片方が便利になることで片方が不便を強いるような内容ではなく,多くの利用者にとって便利となるようなものであってほしい。
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ホーム延長、だいぶ形が出来上がってきています。上下線両方向に延長しており、既存のホーム部分とあわせ全体が屋根付になるもようです。▼中央特快が国分寺に停車するようになっても、全体の所要時間は1分増えただけだそうです。房総ローカルの場合、千葉と蘇我での複雑な接続で生じる遅れを吸収するために各駅の停車時間をあらかじめ長く取ってあるようで、体感的にはこっちの方が問題と思いますね。
2008/12/3(水) 午前 6:16 [ YF ]
快速らしからぬ快速になっていますね。こうなると、快速の利点は東京直通だけかな?
2008/12/3(水) 午後 7:57 [ - ]
YFさん > 毎日進捗を見続けて,最初は延伸長が足りないような気がしなくもなかったですが,意外と出来てくると大きく見えてくるものですね….
確かに,蘇我と千葉のそれぞれでの5分近い停車時間はもったいないと思いますね….早いヤツは早いんですけどね…^^;
2008/12/4(木) 午後 10:56
DAIさん > そういうことになりますかね.あとは,巌根と本千葉をどうするかですね…(笑).
2008/12/4(木) 午後 11:09