タビア 「…!!! なんだとォ…!!?」
ベジータ「いくぜっ!! いよいよ勝負を決める第二幕のスタートだ!!
ハアアァァ!!!」
ベジータ、熊手状に開かれた掌を動かし・グイッ
一つの大きなエネルギー球が3球に分裂・ブンッ
さらに加速する追尾弾3弾となり、タビア3体目掛けて直進・キューン!!
タビア(3体)「ウグッ!!!」(汗)
・3体がバラバラに回避運動、初動で上下左右に避けようとする・ババッ!!
3弾の追尾弾はそれぞれ絡み付くように1回小刻みに急旋回し
まとわりつく動きをする(大文字のLの筆記体のような動きをする)
タビア(3体)「ウオオオッ!!!」(汗)
・3体が追尾弾をギリギリ回避する(分身でかわさない)・ババッ!!
振り向きながら
タビア(真ん中)「くっ…!! ベジータの奴めッ
ここに来て、なんて動きとスピードのエネルギー弾を出しやがるッ!!」
(タビア本体・…チィ…!! …既に極限状態での戦闘(バトル)だ
分身体のコントロールは本体の初動に比べ、僅かにだが遅れがッ…!!!)
ベジータ、掌をグイッ・再び3体目掛けて直進する3弾・キューン!!
タビア 「…!!!
ウオオオッ!!! まだスピードが上がりやがるッ!!!」(汗)
(タビア本体・…グッ…!!! 分身体だけでも半透明化させかわしたいところだが…
それでは奴に本体をバラすことに… 極力避けねばッ…!!!)(汗)
3体がバラバラに回避運動・ババッ!!
・3弾の追尾弾がそれぞれ絡み付くように1回小刻みに急旋回しまとわりつく動き
タビア 「ウグアァ!!!」・堪らず回避が追い付かず、1体を半透明化させる・スッ
(他は何とかかわす)
タビア(残り2体)「…!!!」(汗)(1体は半透明化)
かわされ、あるいは半透明化した分身体を突き抜けていく3弾・キューン!!
・ベジータは険しい表情のまま
(この時、3弾が勢いよく突き抜けていき、折り返し追撃してくるまで、少し間ができる)
直ぐにタビア3体が慌てて合流し、瞬時にクロスしながらシャッフリング
(タビア・ウググッ…!!!
…このままでは分身体の初動の遅れが致命的にッ…!!!)(汗)
タビア・チラッ(ベジータを見やる)
タビア 「…!!!」
3体共に旋回飛行しながら
タビア(真ん中)「ウワハハハ!!!
…奴め、たった一つ弱点があったぞ フハハハハ!!!」
3体目掛けて急旋回し直進する3弾・キューン!!
タビア(真ん中)「気が付けば当たり前のことッ あせって見逃していたッ!!!」
3体それぞれが突如向きを変えベジータに急進する・ヒューン!!
ベジータ、グイッと掌を動かし、タビア3体の方向転換を追跡する
・3弾向きを変え・キューン!!
タビア3体は共にベジータ目掛けて突進する・ヒューン!!
(タビア・ウハハ!!!
それは操縦するオマエ自身が技に意識を取られすぎ、無防備だということだ
当然だ、あれ程のスピード弾、自在に操ろうとすれば
それのみに意識を集中せざるを得ない
これは「超戦士」たりとも存在する物理的な限界というやつだッ!!!)
タビア3体がベジータに向かい、それをそれぞれに追尾するエネルギー弾という構図
(タビア・今更、奴はこの攻撃はよけきれないッ!!!)
・ベジータは突っ込んでくる様を見上げている
タビア3体が(同時に)チラッと後ろを振り返り、追撃してくる3弾を目視
エネルギー弾に追われながら3体がニヤつきながらベジータへ突っ込んでくる
タビア(真ん中)「死角ありだ、ベジータァ!!! 勝ったッ、終わりだァァ!!!!!」
ベジータ「そいつはどうかな…?」・ニヤッ
タビア 「…!!! …何ッ!!?」
添えた片手を外し下に向け
ベジータ「フォース・テイカー!!!」・片手を上に跳ね上げる・グイッ
ベジータの足元、地中から3体に向け、
3弾の直進のエネルギー弾が発射される・ドンッ!!!
タビア(3体共)「…!!! …何だとォォ!!?」
・瞬間的に空中でブレーキング・キキッ
タビア本体「し、しまったッ!!! クソォォ!!!!!」
(タビア本体・…ここはミラージュであっても全弾回避は不可能ッ!!!
い、今からこの挟撃を回避するには“アレ”しかッ…!!!!!)(汗)
タビア、瞬間的に分身体2体を消し本体のみに戻る・スッ
・同時にスピードアップし上向きに急発進、地中からの3弾をかわす・バーンッ!!
かわされそのまま上空へ直進していく3弾・ギューン!!
(ベジータ・やはりというべきか…)
タビア本体「うわははッ!!! か、かわしたッ!!!!!」(汗)
・薄ら笑いを浮かべながら
(タビア本体・やはり油断ならねー奴…!!!
だが、これで同じことッ 後方からの追撃を最速の“ミラージュ”でかわし、
ベジータに迫ればッ……!!!)
タビア本体、後ろを振り返り(ミラージュを最速発動しながら)
タビア本体「うぬッ!!?」(喫驚の表情を浮かべ)
後方から一つになった大きめの追撃弾が襲いかかる・ベジータ、グイッと片手を動かす
タビア本体「な、何ィィ!!?」(驚愕の顔で)・迫り来る追尾弾・ギューン!!
追撃弾が間近に迫り・ギューン!!
タビア本体「ウオオッ!!!!! ス、スピードがッ!!!!!」
逃げ切れずタビア本体に追撃弾がヒット・ドカーンッ!!!
タビア本体「グガァ!!!!!」・本体に追尾弾が命中
閃光・爆音と共に爆風が周囲に押し寄せる・・・
ハル 「キャアアァァ!!!」・ベジータは厳しい顔付きのまま
白煙が立ち上(のぼ)り、しばらく視界不良・・・
だんだん視界がクリアになってくる・・・
そこにはタビア本体が棒立ちになったまま失神・気絶状態で空中に立ち尽くしている姿が…
同時に分身体2体が本体の左右に2体並んだままアビリティ・オーバーを起こし
発動状態で固まっている・・・
ベジータ、分身体2体がアビリティ・オーバーで固まっているのを視認し
ベジータ「……フン…」
地中から発射された3つのエネルギー弾は空中で合流、
結集して1つの大きなエネルギー球となり、上空に滞空している
その場に凝固し動かないタビア3体を確認し、ベジータ上空へスッと移動する
ベジータ「……だから、必ずブチ当てると言ったろう……(ニッ)
貴様単体での一瞬のスピードアップには、同じく一瞬のスピードアップで
対抗したまでだ
だからこそ、貴様がミラージュを発動する間際に仕留めることができた…
あのスピード弾がミラージュ同様、3つの分裂が1つに戻れば
単純に直線的なスピードだけなら、
さらに増強できる仕組みだったといってもなぁ…
それにしても、
猪突猛進気味に直線的に、地上のこのオレに突っ込んできてくれて大助かりだぜ
貴様が分身体共々、三位一体で一斉に近付いたところを
フォース・テイカーで最初から狙撃するつもりだったのだからな…」