先住民族末裔の反乱

〜民主主義の危機!国家の危機!もう黙ってられない!

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告示日に大手紙で一斉に「低投票率で自公圧勝」の文字が躍った。この報道に動揺した人も多いと思うが、冷静に分析すると全くのデッチ上げだと容易に理解できるはずだ。
まず報道の内容をチェックしよう。

(共同通信)2、3両日、全国の有権者約12万1700人を対象に電話世論調査を実施し、公示直後の序盤情勢を探った
●自民
300超を獲得する勢い
●公明 
堅調で、公示前31からの増加も狙える。


(産経)全国の総支局の取材に共同通信社の電話世論調査の結果などを加味して、選挙戦の序盤情勢を探った。
   共同通信の電話世論調査では「まだ決めていない」との回答が選挙区で53・5%、比例代表で45・5%に上ってい   る。無党派層など投票先を決めていない有権者が多いことから、投開票日に向けて情勢が変動する余地も残っている。
●自民
300超を獲得する勢い
小選挙区:前回の237より減少するが220以上の選挙区で優勢
比例:前回の57を大幅に上回り、過去最多の80超を獲得する勢い
●公明 
公示前31から1〜2を上積みする可能性

(読売)2、3の両日、全国の有権者を対象に世論調査を行い、全国の総支局などの取材を加味して序盤の情勢を探った。
   調査では、小選挙区選で3割、比例選で2割の人が投票する候補者や政党を挙げておらず、情勢は終盤にかけて変わる   可能性もある。
    
●自民
小選挙区:200近くが優位。青森、群馬、富山、石川、福井、岐阜、鳥取、島根、山口、徳島、高知、長崎、宮崎などで議席独占の可能性
比例:70台となる勢い
全体で、絶対安定多数を超え、公示前293確保もうかがっている
●公明 
小選挙区:候補9人のほぼ全員が優勢
比例:伸長
全体として公示前31を上回

(日経)全国での電話調査に独自取材を加味して情勢を分析した。小選挙区で27%、比例代表で20%が投票先を決めておらず
●自民
300を超える勢い
小選挙区:200超を固めつつある
地方だけでなく、首都圏でも戦いを有利に進めている
各都道府県の「1区」でも、43区で自民候補が優勢
野党がリードする選挙区が多いのは、岩手と沖縄だけ
大阪の19選挙区では自民が5、公明が4つの区で野党を大きく引き離し、優勢を含めると与党で17に達する
北海道は12選挙区のほとんどで与党候補が野党に差をつけている
比例:70超を固めつつある
●公明 
公示前31の確保にめど
比例代表で上積みする可能性
りそう

 以上、総括すると小選挙区で200超、比例区70−80超ともに自民党は圧勝、公明党は議席堅持とある。共同通通信の調査では12万人とあるが、他はサンプル数すら明らかにしていない。
 各社がデータを公開するはずもなく詳細な分析はできないが、本調査に関し統計学上の見地から、次の問題がクローズアップされる。
 1、全て電話調査であり、サンプルに明らかな偏りがあること
 2、サンプル数すら公表できないものは調査として不適格で採用不可
 3、共同の調査では過半数が決定していないとあるが、半数も言わば無回答ならば結果推定不能と解すべきで採用不可

 つまり、サンプルが偏り、かつ有効データ数が不明若しくは半数無回答では適正な調査結果とは考えられず、主観的憶測と判断せざるをえない。
 これに対しある著名なブログ(敢えて名称は伏せる)で、自公の基礎票は2000万票あり、上記報道を肯定する内容の投稿がなされた。その内訳は公務員票1000万、創価票1000万という非常にお粗末なもの。まず公務員400万人世帯で1000万あると主張するが、これは全くの誤りである。実態公務員数は外郭・天下りを含めると700万人を超えるとも言われるが、その中に連合系・共産系の組合員が幅を利かせており少なくとも半数は民主・共産等野党に流れるのが現実である。次に創価票に関して公称800万超世帯とされるものの組織力は激減し、前回衆議院比例の公明得票数は750万に足らず、一世帯一投票も困難な状況にある。公称数字は恐らくかなりの水増しがされているのであろう。加えて、同一筆跡・コピーといった偽装投票の存在を加味すれば、さらに低減することとなる。さらに99%の国民が犠牲にされた悪政への批判が加われば更に減少の一途を辿る結果に。
 関連して自民党の組織票も激減傾向にあり、今や自民党員は75万程度にまで低迷しており、土建屋、原発カルマ、医師会JAといった旧来の支援母体からの組織票も減少することはあっても増える要素は全くない。これがマスコミが散々風潮する「自公の組織票」の実態なのである。

 私とは違った角度と経験から同じ見解を「永田町徒然草」の白川勝彦が述べている。
(以下、抜粋)
http://www.liberal-shirakawa.net/tsurezuregusa/index.php?itemid=1653
・だから向う受けだけを狙っての発言は、極力慎んできた。その私が「これはもうファッショじゃないかい。」と言わなければならない程、事態は深刻なのである。
・このような経験と勘から言って、今回の総選挙で自民党・公明党が大勝できる筈はないと私は思っていた。選挙というものを知っている何人かの識者とも話し合ったが、同じような考えであった。そのような者から見たら、“自民党単独で300議席超え”というのは、明らかにおかしいのである。それは“自民党単独で300議席超え”という結果を狙って、誰かが仕掛けたのであるからだ。それを実際にやっているのはマスコミであるが、他にも犯人はいる。
・第一の政治権力は、選挙を通じて作られるのだ。選挙に勝たなければ権力を握ることはできないのだ。だから政治権力は、第四権力と呼ばれるマスコミに非常に弱いのである。
・。わが国では、第一権力と第四権力が癒着・結合しているのだ。これは安倍首相になって生じた顕著な現象である。安倍首相ほどマスコミを取り込もうと熱心に動いた者はいないし、安倍内閣になってから恥も外聞もなくマスコミが政府と公然と癒着したことは、戦後わが国ではなかった。
・いま安倍・自公“合体”体制が喧伝している“自民党300議席超え”は、彼らが作った世論調査上の“数字”に過ぎない。爆弾でも弾丸でもない。マスコミが鳴り物入りで喧伝している“自民党300議席超え”は、単なる幽霊に過ぎないのだ。ところがいろいろな論調を見ていると、この幽霊がけっこう効いている。安倍・自公“合体”体制と闘おうとしている闘士・戦士さえ怯えていることを、私はいちばん危惧している。

 白川氏は“自民党300超え”報道を、「単なる幽霊」と形容するが正にその認識こそが選挙の始まった今こそ重要なのである。
 300議席の前提となる低投票率予想であり、これは不正選挙とも重要な関連を持つ事案であり、明日また見解を述べたいと思う・

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実際に共同通信系の世論調査に参加したものです。
RDD方式(追跡方式)で、平日2日間電話しました。
実感として、この世論調査は実体をあらわしていないと思います。

平日、いきなり電話をして胡散臭い、面倒くさいと切られたり、対象者がいないことがほとんどです。
また、心理面でも政権党支持者は元気よく、反対者は答えにくそうな感じを受けました。
(それでも、「今回は共産党」と答えられる方が多い印象は確かにありましたが・・・)

また、携帯・IP電話のみの契約者など調査対象になることなどありません。

元々出口調査は、新聞が紙面作成をしやすくするために始まったもので、現在は、「権力と結託し、世論操作を行うためのもの」としか見れません。

なお、フランスなどでは「バンドワゴン効果」を理由に選挙期間中の世論調査の発表を禁止している国もあるようですね。

2014/12/11(木) 午前 1:25 [ dai5411 ]

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貴重な情報を提供頂き有難うございました。
バンドワゴン効果は最近よく耳にしますね。ご指摘のとおり、日本には国民視点の配慮が欠如しています。
固定電話のみ対象ではサンプルが偏り、明らかに欠陥調査です。
対象者がいないというのは実は意味のあることで、単に非協力的なケースもあれば、世論調査が誘導に繋がると敬遠する人もいます。データは全公開して欲しいものです。
出口調査の不正を正すべく活動される方たちがいますので、少しは世論操作の実態は徐々に明らかになると期待しています。> dai5411さん

2014/12/11(木) 午前 8:24 [ funny kitten ]


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