先住民族末裔の反乱

〜民主主義の危機!国家の危機!もう黙ってられない!

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 前回に引き続き、平成27年統一地方選挙に係る無効訴訟の一審、高裁裁判を取り上げる。
 今回は原告が詳細に調査した結果得られた、選管ぐるみの計数機摩り替え疑惑を中心に話しを進めたい。
高裁訴状のポイント
1.開票時間と開票作業への疑念
・東区は4台のうち2台、南区は7台のうち5台が開票作業の途中に故障し、作業中断
・美原区では開票作業が終わって2時間も空白の時間があり、4時間半近い時間がかかった
・南区では4年前に不在者投票の箱が置いてある部屋だけ夜中もずっと電気がついていたとの目撃情報が多数ある。
・8年前や4年前も投票が始まってもない1カ月くらい前から当落と票の出方をぴったりと100%言い当てる人物が少なくとも2人おり、このような的中率で当落と票の予想をできるのは差し替えしかないとずっと疑っていた。
このうちの1人は今も現職市議で8年前には「警察と選管に手をまわしている」と発言した。
・23:30には、東・美原を足した票でリードしていた(選管に問い合わせたら30票ほど勝っているとの返事だった)のに、その後に500票以上開いて落選となった。
この間、空白の時間が1時間もあった。開票率71%でずっと止まっていた。
2.数字上の不可解さ
・東区の市議選の票は維新10521票対その他の反維新票24696票
・美原区市議選は維新5335票とその他反維新議員票8873票
・2区を対象とする府議会選に置き換えると、維新15,856票対その他の反維新票33,569票
・民主、公明は自民候補に投票を約束したにも拘らず、結果は500票差で維新が勝利
3.実際の選挙活動から抱いた疑念
・自治会ではっきり維新を押していたのは東区では1地区。残りは自民を押していた。
・維新は活動していない(ほとんど入ってこない地区)が半分以上あった。
・市議選では東区3万5000票しかないが、府議選で約2万5000票、この差1万票はどこからきたのか、皆が不信に思っている
・夜の演説会などを開催してもその地域の住民は数人程度しか来ておらず、維新フィーバーは全く感じられなかった。
この他に証拠として提出された甲4証(新たに判明した事実)では、
○甲第三号証(異議申出の決定書)の3ページより
・計数機は4台のうち4台全てが故障(故障率100%)
・これは意図的に人為的操作が加わらなければ考えられない異常現象
・計数機は100票単位で計数するように設定されているにもかかわらず、100票未満で計数が止まる不具合が相次いで発生
・計数機が故障し、交換された時刻(22:15)が美原区の開票がほぼ終了し、500票程度の差で負けていることがわかった時刻(22:10頃)と一致していたことから、美原の開票結果を確認してから東の計数機を意図的に止めた可能性が高い
・交換後は予備の計数機が使用され、その後審査係が計数機の初期設定をいじるなど何か細工をした可能性が高い。
・計数機は止めたら(止まっている場合)票の加算が可能とメーカー(ムサシ)は証言
[メーカーへの聞取り調査]
 一番考えられる可能性としては、意図的にのりのような物(具体的な接着剤の名称を言っていたので、この接着剤を使えば不具合を生じさせることが可能)を手につけて、投票用紙を触ると投票用紙がひっついて、計数機に不具合が生じることがあるが通常の開票作業では投票用紙がひっつくことはまず考えられない。(メーカーの証言)
[立会人の関連証言]
 ①南区の市議選の開票では、毎回開票(国政選挙や地方選挙)に来ている立会人が「ほら、見ててみ、そろそろ赤いランプがつくで!あの機械は毎回壊れんねん」と言っていたら、本当にその直後に赤いランプがついて計数機が壊れ、横にいた立会人は驚いたという。
 ②「故障前は私の票が多く出てきて喜んでいたのに、計数機を交換した後はなぜか中野さんの票ばかり出るようになってしまい不思議に思った」と証言している。
 ③別の区で府議の開票作業を見ていた立会人が、維新候補と自民推薦候補の票の束が隣同士に置かれていたが「あ、間違えた。これは維新の方やった。あれ、これは自民の方やけど維新の方に束が置かれてあるわ、こっちに置いとかなあかんな」とか言って、それぞれの候補者の票の束をあっちにやったり、こっちにやったりしているのを目撃して驚いた。
 ④この立会人はまたこう証言した。
「山根さんの場合、530票差で負けたということは、もし、266票の山根さんの票を中野さんの票としてカウントしてたらあり得るし、あんないい加減な開票作業やったら間違えたのか意図的にかわからんけど十分に考えらえるよ。だって、たった1束(1束は500票)やもん。時間もたいしてかからへんから簡単にできるよ。これが5000票とかの差やったら難しいけど」と言われた。
また計数機故障が多発した点について、原告は以下のとおり述べている。
・開票当日、2割の計数機で故障・不具合が生じたことは異常である
・国内計数機メーカーがいずれも「事前メンテナンスで問題のない計数機が、このような確率で不具合を起こすことはありえない。」「外部要因ではないか。」と回答
・その外部要因について、ムサシ本社の担当者は、「最も可能性があるのは、接着剤(のり)を使った場合」と発言
・票の差換え作業で最も時間を要するのは、実票の抜き取りの手間時間である。技と故障を起こし、実票の入った計数機と、予め仕込み票の入った計数機とを取替えたとの疑惑が浮上した。
因みに接着剤使用は、堺市選管関係者以外に、分別作業にシルバー人材センターが入り込んでおり、そこには議員と親しい関係者もいる。
・この計数機ごと摩り替えたと考えれば、立会人の「計数機を交換した後はなぜか中野さんの票ばかり出るようになってしまい不思議に思った」との証言とも符合する
さらに甲12号証で、原告は次のように主張する。
計数機の故障について、堺市選管は新聞社には機械を傾けたことが原因といい、原告には鉛筆の粉、大阪府選管には電圧と発言が二転三転している。
また計数機も行方不明のものが30台存在することが調査により明らかにされており、HPやサーバーに関しても理解不能な弁明を繰り返している。
加えて甲13号証にて
・開票当日、開票HPが堺市全区でダウンした件は不正アクセスし更新作業が行われたためであり、サーバーにアクセス可能なID・パスワードを知りうる人物は特定できる
そして最後に甲16号証にて
・堺市職員の詳細な個人情報及び有権者の同情報が漏洩した事実を伝えるブログより、堺市に情報公開を求めたこと
 ここで注目すべきは、前回触れた「空白の1時間」の中で、開票速報システムダウンと計数機の故障である。
 原告の最後の資料(甲16号)にあるように、堺市の職員・有権者情報がネット上に漏洩したこととカイヒョウシステムダウンとは密接な関係がある。実はこの情報に基づく追跡調査や報道によって、システムを開発した元堺市職員、現在は堺市をはじめ他の政令指定都市で選挙システムを手がける会社社長に、堺市選管が情報を与えたことに端を発するのである。これについては次回、最高裁裁判編にて詳しく紹介する。
 不可解な故障は当日使用された2割の計数機に発生しており、人為的に故障が起こされた可能性が高い。
 つまり実投票の入った計数機を故障させることで、別途供え置かれた予備の計数機とすり替えた可能性が高い。すり替え後では、纏めて束になった出力票は維新候補のものだったという立会人の証言を裏付ける。
 では何故、このような手の込んだリスクの高いギャンブル行為に出たのか?
 期日前投票箱は選管職員が自由に持ち運びでき、過去に深夜まで選管職員が同箱を設置した部屋で遅くまで作業していた事実などから、期日前投票をおおさか維新候補に入替えられたが、それでも全く事前にプランされた得票数に及ばない。そのため苦しいパフォーマンスで故障を偽装し、時間稼ぎとすり替え隠蔽工作を兼ねて実施されたということであろう。 
 これについても詳しく最高裁裁判で述べられている。
 
 以上から、選管職員は票の取替えからシステムダウン、虚偽の速報づくりまで、ありとあらゆる不正の悪事の実行犯だと確信をもつことできる。過去にネットで人気のある(?)座●何某、真実を知る云々のブログ著者が、トキを同じく「日本では小さな不正はあるかも知れないが、大々的組織的な不正は、厳正な日本で行なわれるはずがない。」旨の主張を目にしたことがある。工作員の戯言にすぎない。
 哀しいかな、今の日本は北朝鮮以下の政官財の独裁国家、米国の従属国家であって、保身とカネのためなら恥も外聞もなく犯罪に加担する連中が蔓延している。公務員はその最たる下僕である。本来、堺市選管は原告が求めるログ等の証拠資料を提出すべきあり、裁判所は提出命令を出すべきである。
 

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