先住民族末裔の反乱

〜民主主義の危機!国家の危機!もう黙ってられない!

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 本来なら東京議選、名護市長選など注目の選挙についての分析結果を報告したかったが、多忙ゆえに未だに未了を詫びねばならない。
 今回は加計問題から注目していた「番頭ワタナベ」さんのツイートから繋がって「龍論」さん、このお二人から貴重な情報を得ることができた。ワタナベさんかかなり前から加計を追い続けるエキスパート、龍さんは独自に様々な資料を収集し事案を追ってこられた方。これを機会にお二人のツイートに今後も注目頂きたい。

 その過程で、加計の不動産登記を巡る不可解な疑惑が浮上した。
 詳しくは龍論さんのブログをご覧頂きたいが、(http://ryukei-rondan.blog.so-net.ne.jp/
ここでは流れを掴むために要点だけを抜粋する。
 
 1.加計が所有する岡山市理大町957番26の土地をチェックしたところ、なんと「登記中」のサイン
 2.登記申請日付けが本年4月9日以降の受付された登記内容がエラーで開示されない状態
 3.その後、龍論氏が2月に見た時とは明らかに違う大きな変化が登記に現れ、今年の3月15日にまとめて抵当権が設定、注目すべきは、抵当の”原因”たる金銭消費貸借の日付けが、平成10年9月24日をはじめとして19年3月20日まで、実に38個にも及んだ
 4.別途津島東三丁目2645番136の土地の登記が、平成13年10月23日から平成18年3月16日までの債権についての抵当権が平成27年4月7日を設定日とし、その月の15日に申請され登記済み
 5.別途成田の国際医療福祉大学、今治の岡山理大獣医学部は未担保

 要約すると
・獣医学部が開校した今年4月の前後において、加計から不可解な登記申請
⇒加計のメインバンクUFJから60億円の融資を目論め、幸太郎自ら過剰接待するも数億円しか借入できず
⇒当て込んだ融資工作が失敗し、今年4月から加計内部で指揮繰りを巡って大騒ぎとなっていた
・いざ登記の蓋を開けると、未返済の債務が露出し、抵当権を設定されており土地建物が担保提供
⇒登記に記載された加計の事業団(日本私立学校振興・共済事業団)に対する借入金は15年償還
⇒償還期限の過ぎた未払い焦げ付き確定債務が平成10年度から18年度に亘り、計57.61億円が抵当設定
⇒理大町957番26でH27.3.19 27.4億円、H28.2.24 20.8億円、H29.2.17 7億円(小計 55.2億円)
⇒加計の事業団に対して合計112.81億円の借入が露呈
⇒この他に平成19年3月から27年3月以前の間に借りた債務が存在する

 加計は過去の債務を返済できておらず財政状態は火の車、また後述する貸借対照表から負債総額は200億円にも上ることが明らかになった。
 ではここで何故、この財政状況にも拘らず設置認可がおりたのかという疑問が生ずる。
 これについて、龍論さんから提供頂いた加計側の会計士が提出した「調査結果報告書(H20.1.17)」において全貌が記されている。同じく龍論氏提供の「加計の財務諸表」と見比べて検証したい。

 この調査報告書の要点は、
①加計100%出資のSID創研が設計を担当することの正当性の説明
②経済波及効果の正当性の説明
③決算書関係について
・H27からH28にかけて経常収支は落ち込むものの(5.2億円→0.7億円)、基本金繰入によって最終当年度収支は上昇(4.4億円→36.2億円)
・H29.3.31時点での純資産額は698億円で債務超過ではない
・余剰金(現金預金ー流動負債ー第4号基金)が127億円超
・H27.3月以降の借入は49.8億円
・今年中に民間金融機関(恐らくUFJ?)から60億円を元金2年据え置き、利息0.5%で借入予定
・新学部(獣医学部)収入は24.2億円を見込み、平成35年度には黒字に転換
・負債比率は19.9〜24.5%、負債償還比率は5%で財政状況は問題なし

 この決算関係の検証は次回解説したい。

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