先住民族末裔の反乱

〜民主主義の危機!国家の危機!もう黙ってられない!

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 先日、私も初めて知ったのだが、橋下及びおおさか維新の会を巡る不正選挙疑惑で大阪で訴訟が数件提起されているのだ。
 不正選挙に関し、平成24年度衆議選を皮切りに選挙無効を訴える訴訟が提起されている。中には品位を欠くパフォーマンスめいた案件も目に付いたのだが、本訴は統計的視点も加味し真正面から選挙結果の疑惑に挑んでおり、今回ブログで取り上げることにした。
なお本訴はおおさか維新が大勝した大阪府知事選、同議会選ごとに提起されているため、今回は直近2015年府議会選における高裁及び最高裁判決にターゲットに絞り報告することとする。
 
 (概略)
 原告は平成27年に実施された大阪府議会議員選挙に立候補し、極僅差でおおさか維新候補に敗れた。
 以前から自民党関係者として選挙に関ってきたが、8年前から不正選挙への疑いが芽生えてきた。
そして昨年、同選挙に出馬し、惜しくも落選したが、後援者の挨拶回りを行なうにつれ、落選に疑念を抱くようになり、選管関係者とのヒアリングの中から次々と不可解な事実が明るみに露呈した。
 原告は法令手続きに従い、まず出馬選挙区所管の堺市選挙管理委員会に対し、平成27年4月23日付けで「異議申立て」を行なった。その内容を紹介する。
 異議の申出の要旨
 申出人は、本件選挙の効力を無効とする決定を求めて、当委員会に対し、異議の申出をしたものである。
その理由及び口頭による意見陳述の内容の要旨は、次のとおりである。
1 堺市東区における開票作業の途中に、計数機4台のうち2台が故障し、作業が中断された。堺市南区でも同様に、7台中5台が故障している。機械が自然発生的に壊れるには異常な確率であり、票を操作し増減するために、わざと作業を中断していると考えられる。
2 堺市美原区において開票作業終了後、開票結果の確定までに2時間の空白時間があり、開票に4時間半近くかかっている。この空白の時間に票を操作していると考えられる。
3 堺市の開票開始時間は、21時15分だったり、21時30分だったりと、21時スタートになっていない。この時間的ゆとりは、不正な操作をするためのものであると考えられる。
4 選管に問い合わせたところ、23時30分あたりでは、堺市東区及び美原区を足した票で申出人がリードしていたが(申出人16,788票、中野稔子候補者(以下「中野候補」という。)16,756票)、その後に500票以上差が開いて申出人が落選した。その理由については、「美原の票が足されていなかった」というようなあいまいな理由を説明された。
しかし、堺市美原区の開票作業は22時30分には終了していたはずである。それにもかかわらず、テレビやインターネットの開票速報では、23時30分頃以降、開票率が71%の状態で1時間以上止まっていた。この空白の時間に票の操作が行われたため、当落が逆転したと考えられる。
5 本件選挙に所属候補者のいない公明党や共産党の支持者は、白票を投じる者が多いと見込んでいたが、思っていたよりも少なかった。これは、白票を不正に誰かの票としてカウントしているからである。
6 上記以外の、堺市選挙管理委員会(以下「市選管」という。)を巻き込んだ大幅な票の差し替えが疑われる理由は、次のとおりである。
 (1) 堺市南区では、4年前の選挙で期日前投票の箱がおいてある部屋だけ、夜中もずっと電気がついていたとの目撃情報がある。
 (2) 3月の時点で、誰が当選し、どの程度得票するかを100%言い当てる人物が少なくとも2人おり、実際にそのとおりになった。この2人のうち1人は、8年前に「選管と警察に手を回している」と言っていた。
 (3) 8年前から堺市内全区で選挙の票読みが大幅に当たらなくなっており、活動していない人や突然出馬した人が、大量得票で当選することに驚きの声があちこちから出ている。
 (4) 堺市議会議員選挙(以下「市議選」という。)における各党所属候補者の得票数から考えれば、本件選挙の各候補の得票数は辻褄があわない。
 (5) 堺市東区の自治会の中で、はっきり大阪維新の会を推していたのは1地区のみであり、残りは自民党を推していた。よって、堺市東区の35,000票中、大阪維新の会所属の市議選候補者が獲得した1万票がどこから来たのか、説明できない。
 (6) 市議選における堺市全区で、得票数1位及び2位となった大阪維新の会所属候補の票数が、きれいに按分されたように割れているが、「ふわっとした民意の票」ならこのような確率できれいに票が割れるのは不可能であり、統計学的に説明がつかない。
 (7) 不正選挙が行われていないというなら、客観的に納得できる理由の徹底的な調査解明を要求する。選管自体が票の不正操作に関わっている疑いがあるため、調査は市選管ではなく、信頼できる第三者機関に依頼する必要がある。
 目を疑いたくなるような生々しい開票内部の不透明性が赤裸々に記述されている。
 要約すると、ここで問題点として、
 ①計数機(500束に纏める機械)に常識では考えられない数の故障が堺市各区で頻発したこと
 ②申し出人が23時30分時点(開票率71%)では、僅差でリードしていたが、開票が1時間以上止まった
 ③速報再開後には500票差で敗北
 ④その理由を選管に問い質すと「美原区の票が足されていなかった」というような曖昧な説明
 ⑤本選挙区は公明党と共産党候補がおらず、白票が多いと読んでいたが結果的には少なく誰かに振替え?
 ⑥投票差し替え疑惑の根拠として
 ・期日前投票の入替え工作疑惑(期日前投票設置部屋での連夜の深夜作業‐過去の目撃証言)
 ・市議会選における各党得票数と今回府議会選の得票数に整合性がない
 ・市議選における堺市全区で、得票数1位及び2位となった大阪維新の会所属候補の票数が、綺麗に按分
 
  これらは以前から国政選挙で数々の疑問が疑問を呼び、ネットで疑惑の声が上がった内容である。
  実はこの中で注目すべきことは、空白の1時間余りと計数機の故障が多発した点にある。これはその後の高裁、最高裁と裁判が進行する過程で露見した新たな情報によって、堺市選管サイドの“信じがたい隠蔽工作”と“堺市民情報漏えい事件”と密接に関ってくるのである。 
 
  いつものとおり、選管は本訴えを適法と判断した上で、本申立てを棄却する。
  大まかに6項目で棄却理由が示されているのだが、どれ一つとっても説得力がない公務員の作文である。
  しかしここで空白の1時間になされた作業が詳細に記されている。該当部分をき出すと、
 
「22時40分頃に、投票の有効無効が決定された確定票が全て得票集積台に置かれ、候補者ごとの得票数集計が完了したが、この時点で、投票数に比べて開票数が1票多いことが判明した。」

「23時50分頃に、各投票所から送致された投票録の記載内容と投票用紙の残票とを照らし合せて相違がないかの確認」
 
「翌0時頃、投票録に記載された残票数と投票用紙の残票数が合わない投票区が判明し、0時5分に美原区選管から開票管理者及び開票立会人に説明」
 
  つまり投票数と開票数は1票合致しないための原因確認のために1時間余りの時間を費やしたと説明しているのである。このようなことは過去の衆議院選挙でも頻発し、マスコミの挙ってそれを報道してきた。
私にはその意味が正直、理解できなかったが本訴訟の数々の選管職員の失言と原告の執拗なまでの追及によって、その真実が白日の下に晒されようとしている。
 
  次回は高裁で判明した「遠隔操作」疑惑を中心に話しを進めたいと思う。
  計数機は時間稼ぎのために故障すべく細工され、その間に恐るべき人物が投開票システムに不正アクセスしたことが発覚し、その人物が自ずと特定されるといった奇想天外なストーリーが待ち受けているのである。
 

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