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UPDATE(12月5日7時)
裁判員の一時保育、全市導入へ=預かり時間延長も−裁判実施の60自治体・最高裁
12月5日2時36分配信 時事通信

 来年5月から裁判員裁判が行われる地裁や支部がある全国60カ所のすべての市区が、育児中の人の参加を促すため、別の市町村から来る裁判員の子供の一時保育も受け入れる方針を決めたことが4日、最高裁の調べで分かった。通常午後5時までの預かり時間を1時間延ばす延長保育についても、全市区が導入を決定。これにより、乳幼児を抱えた人でも、参加できる体制が整った。
 最高裁は、育児を理由にした裁判員の辞退を認める方針だが、本人が希望すれば参加できるよう、裁判所に近い保育園での一時保育の活用を求めていた。  




裁判員制度がスタートすることは皆さん知っていると思います。

司法試験という特異な勉強ばかりして、偏った常識を持つ職業裁判官による弊害をなくすため、刑事事件の事実の認定に国民の常識的見解を反映させ、民主的な司法制度の実現というのが裁判員制度の趣旨の1つです。

裁判員に選ばれた人は自信を持って自分の意見を堂々と表明して良いのです。なお、自分が裁判員に選ばれたとか、その後の審理についてブログなどで公開することは法律により禁止されています。実際に選ばれた場合には、守秘義務が発生し、違反者には罰則の適用もあるので、気をつけましょう。

問い合わせがかなりあるみたいですね。
以下、最高裁のQ&Aのサイトです。
http://www.saibanin.courts.go.jp/qa/

ところで、自治体でも、裁判員制度の負担軽減のために様々なサポートをしてくれているようです。
こうしたサポートが全国的に広がり、いろいろなバックグラウンドのある国民が裁判員として参加することで、本当の意味での社会通念に従った事件の解決が図られる日が来るのが楽しみです。

<裁判員制度>東京・品川区が無料保育を実施へ 全国初
12月1日21時18分配信 毎日新聞

 来年5月に始まる裁判員制度へ向け、東京都品川区は1日、子供を持つ区内の親が裁判員に選任されるなどした場合、乳幼児らを区立保育園で無料で預かる制度を創設すると発表した。最高裁広報課は「聞いたことがない」といい、司法参加へのハードルを下げる全国初の制度になりそうだ。

 裁判員には1日1万円以内の日当が支払われるが、裁判所に託児所はなく、子供の一時保育費用も支給されない。区は小さな子供を抱える親も安心して参加できるようにと支援制度を発案。事前の裁判員の選任手続きと裁判当日、生後4カ月〜就学前までを対象に、30カ所の区立保育園で無料で受け入れる。

 普段は保育園を利用しない専業主婦などを主な利用者と想定。区保育課は「小さな子供はどこにでも預けられるわけではない。子育て施策の一環としてバックアップしたい」と話し、裁判員制度と同時にスタートさせる。

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