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画像出典:株式会社 エアトランセ HP内「What's New?」( http://www.airtransse.com/whatsnew/index.html )より
予定では本日(09/14)新千歳に到着する予定である、エアトランセ(TSQ)の3号機であるが、本3号機は
TSQ初の「アドカラー」仕様で、クリスチャン・ラッセンの絵が施されている。
これでTSQに導入されている機体(ビーチクラフト1900D)はすべてベースカラーが異なり(1号機→白色、
2号機→黄色)、とかく白色が目立つ(機体色+雪景色)北海道の空においては、小さいながらもかなり
「目立つ」キャラクターになりそうだ(就航後はラッセン本人の来道も予定されているそうだが、それ以上に
青田典子がいつこのヒコーキに乗りにくるか。そっちの方が「興味津々」である(笑))。
…今後も引き続き4・5号機の導入も計画されており、着実にその存在感を増しつつあるTSQだが、規模拡大
に伴う「運航乗務員の確保」に関しては、まだ厳しい台所事情が続いているようである。
「エアトランセ3便 機長の体調不良で欠航」
( http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20060913&j=0022&k=200609131179 )
( http://symy.jp/?_sE 【ウェブ魚拓+ウェブ精米】)
…先程TSQHP内の「求人情報」を確認したところ、「機長要員:約5名、副操縦士要員:6名」を公募している。
今年5月の段階でのパイロット要員は9名(内機長有資格者は3名)だったので、おそらくTSQのパイロット要員
不足はそれなりに「深刻」な事態なのだろう。加えてここ数年来の「団塊世代パイロットの大量退職」により、
TSQに限らずパイロット要員の確保は航空会社にとって、かなり重要な課題になりつつある。
その中でどこの大手系列にも属していない、一地方のコミューターエアラインが優秀な「航空職人(候補)」を
確保するというのは、並大抵のことではない。やはりどんな規模の航空会社でも、「ヒコーキを飛ばす」という
のは大変なことなのだ。
TSQの代表取締役は江村林香さんと言い、まだ30代の女性である。初就航を果たし、まだたったの1年半しか
経っていないとても若い航空会社であるTSQだが、私はこの会社にこれまでの航空会社とは違った「個性」を
感じるのだ。何とか会社立ち上げ時の「産みの苦しみ」を乗り越えて、経営を安定させて欲しい、と願っている。
頑張れ! TSQ!
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