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もうすぐ桜の季節ということもあって、八幡背割堤の千本桜の様子を本日見に行った。
毎年4月初旬に見に来ている。
が、調べたところどうやら昨年の9月に起きた台風21号の被害がここにも及んでいたことを知り、現状はどのような様子なのかを知りたかった。
台風の爪痕の痕跡の凄さを想像するに恐ろしいものがある。
今年も桜まつりを開催するそうだが、あの千本桜の美しい景観は現在はなくなってしまい、歯抜けの状態の痛々しいものになるのかもしれない。
台風の恐ろしさ、その痕跡をいくつも撮影してきた。
背割堤の入口の道路沿いにさくらであい館がある。
出店もいろいろあってにぎわっていた。
なかではミュージックライブをやっていた。
なかなかのお客さんの入りだった。ここは駐車場も多く、ロードレーサーたちも数多く立ち寄っている。
無料の展望台から見下ろすとこんな感じだった。↓
道路をはさんで千本桜の1キロ以上にわたる長い散策路がある。
3月24日の時点では、ソメイヨシノはすべてツボミのままだ。ひとつも咲いていなかった。当然か。
4月初旬に入ると、一気に開花し、桜の花の通路になる。
この光景は毎年京都新聞の一面に載る。
↓こちらが2年前に同じ展望台から撮影したソメイヨシノ満開の姿。
毎年30万人以上の観光客がこの時期訪れて花見を楽しむ。
毎年千本桜の花見を楽しみにしているひとは非常に多いのだろう。
びっしりと桜の木が花をつけて桜色の一本糞のようになっている。もちろんエノキもたくさんあるから緑色はエノキだ。
だが、今年はどうでしょうか。。
まずは、背割堤で一番早く咲く花がこちら。
桃の花。端午の節句は旧暦で考えるとちょうど今の時期に相当する。1か月ずれるから、旧暦では今の時期がひな祭り。桃は桜よりもひとあし早く咲く。
背割堤には2本しかないが。
スケッチがてらに一本道を歩く。
ふーむ、やっぱりなあ。。
去年の21号の台風が過ぎ去ったあと、しばらく立ち入り禁止だったらしい。
この道は2か月ほど閉鎖された。
国土交通省のPDF画像には、台風が過ぎ去ったあとの状況が撮影されていた。
被災後と被災前の背割堤の様子はこちら
このPDF画像を見ると、いかに凄まじかったかがよくわかる。道が桜の木でふさがれている。根元からなぎ倒されているソメイヨシノや大枝がぶち折れているものばかりだ。
200本以上の倒木や折れた枝が2か月かかって撤去されたらしい。たいへんだったんだろうね。
今日行くまでぜんぜん知らなかった。。
これから数多くの痕跡を載せてゆく。
笑っちゃいけないよ。
かなり減っている。桜の木が。
台風の風で途中で折れた枝は非常に危険だからすべて途中で切除しているね。
だいぶスカスカになっているような。。気がしてならないのだが。
ここらはびっしりと大枝が長く張っていたところ。それがない。。
うわ。。 ないわ。。ここらも桜のトンネルのようになるんだが、枝がないとね。
つらいね。。
なんとか残せるところは残そうと必死に努力したんだろうね。花見のために。
切るところは最小限に絞ったのだろう。
それでもけっこう切られているね。ここらは三川合流の地であり、河川敷きだから風の影響をまともに受ける。台風の直撃を受けると、どうなるか。。
だいぶ枝が切り払われてしまってますね。。
上の枝が少なくなっているのは悲しいね。
スカスカだあ。
切り株も多い。根っこからはがすと、桜の木が堤自体を支えているから、堤が壊れてしまうんだろう。だから途中で切らざるをえないのか。
こちらがさくら募金。
平野神社のときもあったね。台風21号で倒壊した舞殿の修復には1億円ほどかかるらしいが。
ソメイヨシノは時期を選んで挿し木、接ぎ木をすることはできるらしい。増やすことはできる。まだまだこれからですね。
平成31年度さくら祭りの日程と背割堤さくら募金についてはコチラ
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桜、こちらはようやく一割くらいが咲いたところです。
台風で、しょうがないとはいえ、いつもは素晴らしい桜の景色が変わってしまうのは残念ですね。。。
[ 藤中 ]
2019/3/25(月) 午後 1:34
藤中さん、へえ〜なるほど、こちらはまだですね。桜は来月初旬が本番ですね〜。この光景は衝撃でした。台風の凄さを想像するだに恐ろしいものだとわかりましたね。いずれまたここも去年の春のように戻ってゆくでしょうね。
2019/3/25(月) 午後 11:39