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世の中歴史ブームで、「坂の上の雲」が、この次のNHKの大河ドラマだそうだ。
僕自身、明治維新のことについて、書かれた小説や、マンガを読むと心がわくわくする。
ただ、日本が今、しなければいけないのは、この「明治維新」の変革なのだ。
近代官僚制度は、明治時代に作られた画期的な制度だった。
身分が固定された家中心の封建制度では、有能な人材を登用するには、養子としてその人材を他家に移動するしかなかった。
その弊害を、近代官僚制度は変革した、画期的な制度だった。
もちろん日本の歴史を見れば、早期試験による近代官僚制度のみが人材登用システムではなかった。
豊臣秀吉の例を考えれば、すぐわかるはずだ。
長州閥の名残りの、安倍晋三さんが、あっけなく総理大臣を辞したのも象徴的だった。
つい最近まで、この明治維新の名残りが実権を持ってシステムとして機能していたことは驚くべきことだ。
近代日本を乗り越えて、現代日本を作り上げることが現在の日本の課題なのだ。
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明治維新以来の改革となると、範にすべきは、少なくとも、150年以上の信頼性をもつ文物ということになろうと思われます。
その割には、戦後教育の教科書で、改革をしようとしている人々はなさけないですわ。
2009/12/30(水) 午後 1:16