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賢吾とユウキがラビットハッチへとやってくると、フォーゼが新しいスイッチのテストを行っていた。 いつもの賢吾の席には流星が。弦太朗によると、流星の心の中身をもっと見たい、と思い、スイッチの調整をやらせたのだという。 あっという間にいくつかのスイッチを調整してしまった、と部員も感心。そんな雰囲気に賢吾もぐっと怒りを呑み込む。 だが、30番と31番のスイッチを調整していると聞き、表情が一変。 「マグネット、NとS。これだけはよすんだ!」 強引に調整ケースを切ってしまう賢吾。 しかし、弦太朗はマグネットスイッチを使うと意気軒昂。流星が調整を終えたというのだが、賢吾は「絶対にうまくいかない」と激しく反対。 もみあいとなり、途端に息を切らす賢吾。どうしてもいうことを聞かない弦太朗に「君とは絶交だ!」と宣言して去ってしまう。 速水校長から、「フォーゼとメテオ、二人の仮面ライダーを撃滅せよ」という指令を受けたドラゴン・ゾディアーツが出現。 弦太朗はフォーゼに変身。しかし、ドラゴンの体は硬く繰り出すパンチをものともしないどころか、エレキステイツの攻撃すらドラゴンは自らのパワーに代えて反撃する。 「ファイヤーです」と指示した流星。ステイツチェンジするフォーゼだが、ファイヤーステイツの火炎攻撃も通用しない。それどころかエレキのようにファイヤーンの攻撃そ自らのパワーにして返ししてしまった。 まるで全身が鋼鉄のよう。そんなユウキの言葉にヒントを得た流星はマグネットの指示を。 だが賢吾はやはり必死で止めた。だが、フォーゼは2つのスイッチを装填。しかし、両腕が磁石のようにくっついてしまい、周囲の金属製のものまで吸い寄せ、まったく動きがとれなくなってしまう。ゴチャゴチャフォーゼの完成だww 無様に自滅するフォーゼを余裕で置き去りにしていくドラゴン。パワーダイザーの力を借りてスイッチを切り、なんとか危機を脱した。 それ見たことか、と言わんばかりに部室では口も聞かない賢吾。それでもマグネットスイッチがNSマグフォンとなり、2つに割れてドライバーに刺さるところまでは分析が終了していることがわかった。 さすがは賢吾、さっそくマグフォンを作ろうとするのだが、手を出そうとする流星に再び怒りが爆発する。そんな賢吾を説得する弦太朗。ついに賢吾は「仮面ライダー部」をやめると言い捨て出て行ってしまう。 一人、荒れる賢吾の心を慰めるように、陸上部の留美がやってきた。スランプに陥った留美に、賢吾が何気なくアドバイスすると、途端にスピードが蘇った。 砲丸や槍も指導してほしいという留美だが、部外者の助言は禁止と部長の野本から釘を刺されている。ドラゴンのスイッチャーはどちらかなんだろうな〜。 それなら陸上部に仮入部して、と言われ、一瞬「ライダー部」を思い浮かべる賢吾だったが、そんな思いを打ち消すように入部を承諾する。 留美のコーチとなった賢吾だったが、そこへ再びドラゴン・ゾディアーツが現れた。どうやら賢吾をメテオと思っているらしい。 一方、弦太郎の方ではマグフォンが完成。美羽からの連絡を受けた弦太朗はフォーゼに変身して現場へ。 チェーンアレイなどで攻撃するが、やはりまったく歯が立たない。 見かねた流星は皆から離れ、メテオに変身。だが、メテオもドラゴンの硬い体に苦戦する。 「何か新作ないのか?」 そんなメテオの言葉にフォーゼはマグフォンを取り出す。 「まだ早い。実験もせずにいきなり使うのは危険だ!」という賢吾の言葉を振り払うように「賢吾と仲直りするためにも絶対に成功させる」とマグフォンに力を込めるフォーゼ。 しかし、2つに割ってドライバーに刺すはずが、マグフォンはびくともしない。なぜ、割れない!? 激しく動揺するフォーゼとメテオ。 やがてマグフォンは磁力が暴走したかのようにフォーゼの手から上空へと飛び出し、消えてしまった。 「如月!自業自得だぁ!」 賢吾の怒りの言葉がフォーゼの胸を貫いた。
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