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白い魔法使いは、ファントムを抑え込んだ山本に近づくと、「お前は魔法使いになる資格を得た」と強引に連れ去ってしまう。自分の娘のためなら他の家族のことはどうでもいいってか(怒)
白い魔法使いを探す仁藤と真由の前に、突如グールが現れた。仁藤はビーストに変身して応戦、一方の真由がメイジに変身することをためらっていると、背後からいきなりグレムリンに襲われた。
必死で逃げようとする真由が連れ去られそうになったその時、ウィザードが現れた。ウィザードの攻撃にグレムリンは早々に退散。ビーストもグールを撃破する。
グレムリンは何を考えているのか?気になった晴人は真由を仁藤に任せると、どこかへと去っていく。
晴人がやってきたのは、ソラが住んでいたアパート。
笛木の居所を突き止めるため、ワラをもつかむ思いの晴人だったが、そこへソラが姿を現した。
ソラも笛木…ワイズマンを探しているらしく、魔法使いである真由を人質にコヨミを手に入れようとしたらしい。
そんなソラに怒りをあらわにする晴人。結局、ソラからも何の情報も得られなかった。
笛木を見つけることができず、ソラなどに頼ろうとした自分を自嘲気味に笑う晴人。
落ち込む晴人を力づけようとする凛子。そこへ木崎の意識が戻ったという電話が入った。
病院へ急行した晴人と凛子は、木崎から笛木が著名な物理学者であること、妻を早くに亡くし、娘が一人いることを知らされる。その娘=コヨミは不治の病にかかり、笛木がありとあらゆる治療を試したにも関わらず、命を落としてしまったという。
ということは、晴人らの前で生きているコヨミって一体…。
コヨミこそがすべての謎を解くカギだと笛木の自宅住所が書かれたメモを渡す木崎。晴人はそんな木崎に感謝すると、「あいつとはサシで話をしたい」とひとり笛木の自宅へと向かう。
そのころ笛木の自宅では、コヨミが父・笛木の日記を読み、すべての事実を知ってしまい激しく動揺する。
仁藤らの前に譲が現れた。久々の再会に喜ぶ仁藤だったが、無反応の譲は冷徹な表情のまま真由をワイズマンのもとへ連れて行こうとする。
仁藤が割って入ると、仮面ライダーメイジに変身。仁藤もビーストに変身するが、あくまでも冷酷なメイジの強烈な一撃に変身を解除。メイジによって真由をまんまと連れ去られてしまう。譲、白い魔法使いに操られてる?
笛木の自宅へとやってきた晴人は、ついに笛木と会うことに成功する。魔法使いになるため、自らの体にファントムを宿そうと人造ファントム、ワイズマンを作り上げたという笛木。
白い魔法使いになり科学と魔法の融合に成功した、と晴人にすべてをさらけ出す。
そして、コヨミの正体は「賢者の石」を宿した人形だという。「賢者の石」は命を失ったコヨミをも甦らせる力を持つ究極の魔宝石。ただし、それを維持するには魔力が必要だという。だから晴人がコヨミのそばに必要だった。
再びサバトを開くために自らの魔力を無駄にできなかったという笛木。ワイズマンとしてファントムを使い、ゲートを探していたのも、サバトのための新たな魔法使いを見つけ出すため。
そのためにどれだけの人間が犠牲になったか、と怒りをぶつける晴人だが、笛木はコヨミを取り戻すためならどんな犠牲もいとわない、と言い放つ。なんてジコチューな。
そして今、魔法使いとして晴人の力が必要だという。コヨミを助けたいが、笛木のやり方には賛成できない。逡巡する晴人の前に山本が現れた。
「力づくで連れていくしかなさそうだな」
そんな笛木の言葉と同時に、山本は仮面ライダーメイジに変身し晴人の前へと。山本も操られてるんでしょうね。
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