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仁藤が高校時代の親友・土屋と偶然再会した。
その土屋の招きで自宅に来たが、手作りの小屋。なのに、中には高価なギターがずらりと並んでいるという。
自宅が手作りの小屋なのはそのギターを購入するためにアパートを引き払ってしまったため。
趣味のためなら家なんて…、という土屋にどこかうれしくなる仁藤。
土屋は最近、日給100万円というアルバイトを見つけて面接に行くという。チョーうさんくせー(汗)
「世界中のギターを買い占められる!」と大はしゃぎの土屋。
一方、グールを倒したもののゲートがわからない晴人は、動きようもなく「面影堂」で待機。
そこへ瞬平が「日給100万円」というアルバイトのチラシを持って駆け込んでくる。
そんなうまい話があるはずがないと晴人やコヨミに脅され、浮かれ気分も吹っ飛んでしまう瞬平。
1日で100万円ももらえるアルバイトって?興味を抱いた仁藤は、土屋とともに面接会場へ。
やがて応募者の前に面接官の笠原が現れるが、なにやらけだるそうな様子。
その笠原の前で土屋は「ひとーつ、覚悟なき者、働くべからず」と得意のポーズでアピールするが、それを見ただけで笠原は面接を終了してしまう。
そんな“面接”の様子を隣の部屋からマジックミラー越しにソラとミサがチェックしていた。
実はすべてはソラが仕掛けたワナ。高額な報酬につられてやってきた人間たちをミサに見せ、ゲートを見つけようとしていた。
ソラの作戦に従いたくないがソラの意志はワイズマンの意志。ミサは逆らうことができず。
土屋が面接に合格した。アルバイトの内容だが・・・終業時間まで何もすることなし。それで100万円をGET。
さっそくギターを買い、仁藤に寿司をごちそうするなど羽振りのいい土屋。
翌日から日当1000万円の研修が始まるから大丈夫だという。さすがの仁藤も心配。だが、土屋は「俺が金持ちになるのがうらやましいんだろ」と取り合おうとしない。
そんな状況を仁藤は晴人らに相談。何かウラがあるに違いない、と、晴人と仁藤らはその会社を望遠鏡で監視。以前晴人が見かけた、グールに襲われていた男もいた。
晴人は仁藤とその会社へと潜入する。
ビルの部屋を一つ一つ調べていた晴人と仁藤は、ミサの姿を発見する。
ソラの作戦を失敗に終わらせたいミサは、面接を装いゲートを見つけようとしていたことを暴露。
つまり面接の合格者は土屋を含めて、すべてゲートであるらしい。
ミサの話を聞き、研修が行われている場所へ急行する晴人と仁藤。その研修施設では土屋らの前で笠原がボギーに変身、6人のゲートたちを絶望させようとしていた。
間一髪間に合った晴人と仁藤。ウィザード、ビーストに変身し、ウィザードはボギーと、ビーストは土屋らを襲うグールに立ち向かう。
「ツッチーには指一本触れさせねえ!」
ビーストはハイパーにチェンジするとグールを一蹴。
ボギーの攻撃に手を焼いたウィザードもインフィニティーにチェンジし、圧倒的なパワーのままボギーをアックスカリバーで撃破。
その瞬間、ボギーから放たれた光が6人のゲートの体に侵入したように見えたが、誰も気づくことはなく。
危ういところを救われた土屋は、金に目がくらんだ自らを反省。「友情の証だ」とギターのピックを仁藤にプレゼントし、東京から去っていく。
晴人と仁藤は走り去る土屋の軽トラックを見送った。
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