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ということで、大崎梢の新刊です。
幻冬舎からは初めてかな?
さて、今回は悠奈ちゃんという高校生が主人公。
横浜の高校で非常勤の津田先生と悠奈の父に関する話でそっと心を温めていた矢先に
急に仕事を辞めてしまった津田先生を追って、
その荷物の送り先に会った住所に行ってみることに。
その荷物に書かれていた住所は5歳の時に亡くなった父の手帳に書き込まれていた住所と一緒だった。
そしてその住所を頼りに辿り着いたものの、あまりの大きなおうちに何もできずに去ろうとしたところで、
その家と縁のあるらしい女の子に出会う。
その子についていくと津田先生らしき人はいるけれど、
学校の時とは違ってなんだか軽薄というか、印象が全く違う。
翌日、そこで知り合った千穂さんと一緒に父が亡くなったロッジ後に行くことに。
そこで強面の兄さんたちに拉致られて豪邸に連れて行かれたり、
父と一緒に亡くなった女性と父が知り合いっぽかったり。
その豪邸から逃れてもどこか父の足跡を辿ろうと、
母に心配をかけないように真実を知ろうとすると、
どんどん危ない方向へ進んでいってしまう。
登場人物が多かったり、
みんながどこか怪しかったり、で結末が見えない。
でも、最終的にはめでたしめでたし。
こういった伝承めいた話、好きなのかな?
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