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他のブログで紹介頂いた本を読んでます
タイトルは「台湾海峡一九四九 (原題 大江大海1949)」
作者は龍應台
台湾のベストセラー作家が書いた歴史ノンフィクション作品である
1949年当時、中国本土と台湾では混沌とした時代
戦争と内戦の中、人々がどんな風に生き延びてきたのか・・・・
作者が沢山のインタビューを経て今に生きる人々の当時を語る作品
一人一人の経験してきた物語自体、想像するだけでも心が痛くなる内容ばかり
戦争や内戦なら、そんなこともあったに違いないと片づけてしまうことも出来ない
特別劇的な訳でもない普通の人々の過去の話がオムニバスで語られている
それでもこれほどの人々が淡々と語る内容の何と苦しい事か
始まりも終わりも答えもない物語
大義名分をあげようとも戦争・内戦で逃げ惑うのは他ならぬ国民である
人が生き延びる為に何をしたのか
平和に暮らす私達には想像も出来ない
人間は、どこまでも残酷になれる生き物だ
そして今の私達はそんな歴史の上に生きている
少し根気がいるかもしれないけれど、是非読んでみてもらいたい作品である
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