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 発達障害(developmenntal disorder)と発達遅滞(deveropmental retardation)
心身の発達に遅れがある場合、上記の言葉がよく使われます。
「発達障碍」という言葉は、“発達の遅れが、どんな原因によるのか”を重視するのに対して、
「発達遅滞」は、“遅れそのものを捉えようとする”点に、用語としての相違がややあります。
同じように使用されても、前者の言葉には「何か固定的な病気」を連想しがちなので、
後者を使うことがあります。発達障碍には、以下のものがあります。
*知的障碍 *学習障碍 *運動能力障碍 *コミュニケーション障碍 *広汎性発達障碍 
*注意欠陥破壊的行動障碍(DSM−献▲瓮螢精神医学学会「精神障害の診断・統計マニュアル」より
→日本では、「注意欠陥・多動障碍」とされています。アメリカと日本では、障碍の捉え方に
若干の相違があります。)

 ★	知能について
   「知能」は、一般的に“頭の良さ”や“学業成績”の良さとしてとらえられがちです。
しかし、これは知能の一面にすぎません。「知能の定義」は研究者によってさまざまですすが、
おおむね*「学習能力」(経験から学ぶ力)*「思考力」(抽象的、論理的に考える力)*「適応力」
(新しい環境や、思いがけないことに直面してもうまく適応し、解決する力)と言えます。
また、「知能は遺伝する」とか「知能は不変」 とも言われた時期がありましたが、現在では
“変化する”とも言われています。また、「学業成績」のような“知識や、ひとつだけの正答を
求められる思考力”は測れますが、「創造性」や「表現能力」「感受性や感情の豊かさ」は測れません。
知能の伸び方や伸びる時期にも、個人差があります。
  ★      知能テストについて
   知能の「測り方」がさまざまに研究された結果、現在、多くの「知能テスト」があります。
日本でよく使われているのは「田中・ビネー知能検査」と「ウェクスラー知能検査」
(WISC・掘通称はウィスク・サード)です。どの知能検査も、それが使用できる年令に、限定が
あります。「田中・ビネー知能検査」は、2才〜成人までと幅広く使用でき、検査への導入や実施が、
「WISC・掘廚茲衢動廚任后「WISC・掘廚療用年令は、5才0ヶ月〜16才11ヶ月となっています。
「知能指数」(IQ)は、どの検査でも、決まった手順に従って算出するものです。
したがって、出された数字の告知だけで、子どもの「知的能力」を判断することは避けましょう。
また検査者の経験の深さ、浅さによっても、本人の状態によっても「真の数値」から多少のズレが
生じます。おおよその「目安」として受け止め、むしろ「数値から予測される具体的なこと」を
きちんと聞いておきましょう。なお、一般的に「WISC・掘廚諒が、「田中・ビネー知能検査」より、
厳しい結果がでる傾向にあります。
 IQ90〜100が、いわゆる「普通」(年令相応の知的発達をしている)です。


ADHD(Attention defcit hayperactivity disorder)注意欠陥・多動障碍

 7才未満で発症します。*「不注意」(物事をパッと見ただけで即、判断してしまう、注意持続の
困難、簡単な誤りを繰り返す)*「他動性」(じっとしていられず、無目的に動き回ったり、やたらに
よじ登る、喋りっぱなしなど)*「衝動性」(結果を考えずに欲求に従う、むやみに他人への妨害、
邪魔をする)が、基本症状です。本人の年令や知的レベルに比べてこれらの症状が、“はなはだしい”
場合、家庭、学校、病院など、“二つ以上の場面”で、6ヶ月以上の「観察」が、診断に必要です。
 また、家庭環境の悪さや、対人関係の悪さから来るものではなく、活発な子にまで「安易な診断」を
くださないよう、注意が必要です。中枢神経系の機能不全が原因と考えられますが、年令と共に改善
される場合もありますし、服薬が必要な時もあります。なお、知的障碍や自閉症とADHDが並存している
こともありますが、この場合は、ADHDとは言いません。またADDは、多動を伴わない「注意欠陥」
だけの障碍です。

LD(Learninng disabilities)学習障害

  ・1999年に、文部科学省が出した定義は以下のとおりです。
 「学習障害とは、基本的には全般的な知的発達に遅れはないが、聞く、話す、読む、書く、計算する、
または推論する能力のうち特定のものの習得と使用に著しい困難を示すさまざまな状態を示すもので
ある。学習障害は、その原因として、中枢神経系になんらかの機能障害があると推定される。
視覚障害、聴覚障害、知的障碍、情緒障害などの障碍や環境的な要因が直接の原因となるものでは
ない。」標準化された学力テストと個別に行う知能テストとの「結果の差」が大きい
(学力テストの結果<個別の知能テストの結果)ことで予想ができますが、学習障害であることを
精査するには、家庭環境の調査、いくつかの心理テストを組み合わせて実施する必要があります。
また、ADHDを伴う場合もあります。ADHDを「注意力の学習障害」とみなす研究者もいて、その分類は
まだ流動的です。

C療障碍

  知的な発達が、永続的に年令相応の発達から遅れている状態を指します。特に、物事を抽象的に
考えたり、考えを理論的に組み立てる能力には、遅れが目立ちます。
  ICD−10(WHOによる『精神および行動の障害』臨床記述とガイドライン)によりますと、「標準」
の発達との隔たりから軽度、中等度、重度、最重度に区分されています。症状が重度化するほど、
身体運動の障害や他の疾患(てんかんなど)も並存する割合が高くなり、その原因も特定されやすい
傾向があります。なかには、この障碍があっても、適切な支援を得て「就労可能」な人たちがいます。
障碍の「程度」の判断は、個別の知能テストの結果を厳密にあてはめるべきものではありません。
臨床所見(普段の生活を知っている人からの調査)や、適応行動、他の心理測定所見など、
「入手できる全ての情報に基づいて、慎重に」判断すべきです。なお、IQおおよそ70~85を、
「境界知能」といいますが、日本では、「手帳」を取得できる基準は、IQ75以下です。

ぜ閉症(広汎性発達障害)

   3才以前に、発症が見られる「言語、情緒、相互コミュニケーション能力」の障碍です。
主な症状として、「視線が合わない、発話や、その後の言語発達の遅れ」「人から働きかけられても、
情緒的な応答ができない」「一定の行動、順序、などへの固執や儀式的行動」「変化や変更への
異常な抵抗」「常同運動(同じ動作を意味なく繰り返す)」などがあります。時として、「優れた記憶
力」を持っています。また、多動、自傷行為、摂食障害が伴うこともあります。男子に圧倒的に
多い障碍です。
 また、この障碍の4分の3の症例は、「知的障碍」も併発しています。この障碍の原因はまだ特定
できていませんが、ある種の「脳炎後遺症」として発病する例が報告されています。
   

ゥ▲好撻襯ー症候群

   疾病分類学上の妥当性が、まだ不明な障碍です。「自閉症の軽症例」と考えられる可能性が高く、
「言語発達の遅れがない」「全体的な知能は正常」である点が、自閉症とは異なります。しかし、
「コミュニケーション、人との情緒的交流の乏しさ」「関心、活動の範囲が狭くこだわりも強い」など、
「自閉症」に近い症状が存在します。また、「著しい不器用」(協調運動性障害)もかなりの割合で、
存在しています。

 :「高機能自閉症」との関係・・・「自閉症」のうち、知的障碍を併発していない場合を
「高機能自閉症」といいますが、「アスペルガー症候群」との関係については、議論があります。
臨床的には、このふたつを区別することは困難です。また、「自閉症」は、幼児期には「重度」と
判定された子どもが、その後、知能も伸びコミュニケーション能力もつき、「軽度化」することも
あることから、「連続体」という意味で、「自閉症スペクトラム」という概念も用いられます。

転載元転載元: ぽかぽか娘のおくりもの

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閉じる コメント(7)

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こんにちは。

はじめてのコメント失礼します!

良かったら私のホームページにも遊びに来てくださぃね☆ 削除

2008/5/13(火) 午前 7:30 [ 新米ママ ] 返信する

一口に障害と言っても私のような運動機能障害+言語障害+聴覚障害の方もいらっしゃいます。

2008/5/13(火) 午後 4:54 チッチ 返信する

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本当に、この記事は勉強になりますね!!
もっと詳しく知りたいと思います!!

2008/5/13(火) 午後 7:51 鷹熊一二三 返信する

障害に対しては、本当に色んな障害があるから、難しいですよね。治療方法も沢山ありますし・・1つ々しっかりと知識としていきたいと思います。

2008/5/13(火) 午後 9:17 [ みみ ] 返信する

知能検査で少し補足させてください。
WISC-靴鮃圓Δ里貿齢が5歳に満たない場合、WIPPSIという検査があります。適応年齢は3歳10ヵ月〜7歳1ヶ月です。ビネーよりウェクスラーの方が信頼性があるとも言われています。
あと、広汎性発達障害は、自閉症だけではなく、レット障害,小児期崩壊性障害,アスペルガー障害,特定不能の広汎性発達障害が含まれます。なので、自閉症だけが広汎性発達障害というのは違います。広汎性発達障害と書くなら、5つ全て挙げるべきだと思います。自閉症スペクトラムとは、広汎性発達障害と同義語であるが、自閉症スペクトラムにはレットや小児期崩壊性障害は含みません。自閉症スペクトラムの診断基準は、ICD-10やDSM-TR,ウイングの3つ組みというのがあります。アスペルガーの診断基準はICD-10,DSM-TR,ギルバーグ,サトマリの4つがあります。
歴史的背景として、レオ・カナー,ハンス・アスペルガー,ローナ・ウイングを調べてみるといいかもしれませんね。
ただ、ネットの情報はあまり信用できないウソの内容もあるので、信頼性の高いものを選んで勉強してくださいね。

2008/5/15(木) 午前 0:11 [ ハニービー ] 返信する

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参考になりました。

2008/5/15(木) 午前 1:47 p_s*31* 返信する

教育の現場ではよく出る言葉ですね。
いろんなテストがありますが。。。
難しい言葉だけ並んでいても理解できなぃことが多いので、こういう内容のテストなんだと実際見て知った方が分かりやすいでしょうけど、なかなか見る機会もなぃですよね〜(*・ω・)(*。_。)ウミュ

2008/5/16(金) 午前 9:14 sweets_holstein 返信する

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