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目の不自由な人の歩行には、点字ブロックが役に立ちますが、 その敷設(敷き方)によっては、視覚障がい者がケガをすることがあるという事実を知っていますか。 点字ブロックを敷くことで、視覚障がいの方の歩行はずいぶんラクになります。 この点字ブロックは、日本の岡山で誕生したのだそうです。 さて、点字ブロックには大きく分けて2種類あります。 これも知っていますか? 一つは、点ブロックという、「点字ブロック」というとすぐに浮かぶ、 点々がいっぱいあるブロックです。 これを「警告ブロック」と言います。 もう一つは、線ブロックです。 こちらはたて(または横)に、長い線が4,5本あります。 これを「誘導ブロック」と言います。 警告ブロックは、駅などでは白線の内側などに、ホームから転落しないよう横一列に敷いてあったりします。 一方、誘導ブロックは、駅のホーム階段の上がり口などから、乗車位置へ導くために その順路にしたがって敷かれていることが多いです。 ところが、この誘導ブロック、えてしてよく曲がります。 ふつうはまっすぐに敷きたいものですが、途中で障害物などがあるとL字型に曲がるのです。 いわゆる「クランク」というのですが、 曲がり角には、必ず「警告ブロック」を敷かないといけません。 それも、仮に誘導ブロックが1枚ずつのラインであったとしても、 「踏み損ね」のことも考えて、4枚とか、ある程度の数が必要になります。 ところが、見えている者が、見えている者の感覚で敷いていくと、 そのことがおろそかになりがちなんです。 結局、肝心なところで曲がることができずに、障害物に正面衝突する惨事が起こります。 誘導ブロックは、信号で言えば青(緑)です。 それにしたがってまっすぐに進んでいきます。 警告ブロックは、信号の赤です。 それ以上進めない。あるいは左右に道が分かれている。 また、さきほどのようにクランクになっていることを示します。 そしてこれらは、全盲の人のためだけにあるように思われがちですが、 弱視者も頼りにすることが多いものです。 特に駅のプラットホームの点字ブロックは弱視者の命を守るためにも非常に役立つものです。 したがって、黄色というコントラストのはっきりしたあの色はたいへん参考になります。 最近残念ながら、「景観」を意識して、床面とほぼ同系色の点字ブロックも見かけますが、 弱視者にとっては見えづらく、せっかくの点字ブロックをうまく活用できません。 また、これらの点字ブロック上にモノを置くことがあり、困っておられるそうです。 特に駅前や商店街では、ただでさえ交通量が多く、雑踏の音で情報がはいりにくいところなのに 自転車などで点字ブロックが塞がれてしまっているケースがあります。 どうか、点字ブロックの上にモノを置かないでください。 それを必要とされている方がいます。 そして、点字ブロックの上に何かが置かれていれば、それを横に寄せるということも 立派なボランティアだと思います。
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こんにちは。
そういう意味があったのですね、勉強になりました。
私達下肢に障害があるものにはとても辛いものなのですが、見えるので避けることができます。
私達リウマチという病気は関節に障害が出ますが、そのために左右の身体のバランスが悪くなります。従って足の裏はまめやタコに悩まされます。あの点字ブロックの上は歩かないように気をつけています。。
2009/1/21(水) 午後 3:40
点字ブロックの意味を初めてしりました(^_^;)
沖縄は自転車に乗る人が少ないので、点字ブロックの邪魔をすることは無いと思いますが、見かけたらどけるように心がけます
2009/1/21(水) 午後 4:52 [ フォレスト・ビラオキナワ ]
点字ブロックの意味とか種類は知ってましたが、
ものすごく目の悪い人には役にたってると思ってたので、
意外な面があることに驚きました。
2009/1/21(水) 午後 6:15 [ - ]
点字ブロック、警告と誘導の2種類あるって初めて知りました、すごく勉強になります。
点字ブロック、何の為にあるのかわかっていない人多いと思います。
2009/1/25(日) 午前 11:38 [ あきあき ]