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この本は、おもしろかった。 自閉症の翻訳家と作家が独特の身体感覚と世界観を語っています。 なるほど、 なるほど、 そんな風に感じているのか。 って感じ。 たとえば、 目に見えない物は、存在しないものなんですね。 自分の背中とか、 こたつに入ったときの足とか。 体がなくなってしまうらしい。 毎日、家から出て行くお父さんが、 自分や家族のために会社で働いていることを知ったのは、 30歳を超えてかららしい。 私には、理解できないが、見えないということは、そう感じているのでしょう。 他にも、物と、人間の区別がつかなかったり、 自然災害は自分のせいだと思っていたり、 体の操作がマニュアルだったり、 すごい世界で生きているんだなあ、と、人ごとながら思った。 失礼ながら、おもしろくて 一気に読み終えてしまった。 シリーズ化されているし、 他のも読んでみようと思います。 自閉症が、少しずつ分かってきた気がします。
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2009年03月12日
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