|
茶懐石と喫茶のお店 『 御所丸 』 と申します。
お店ではバリアフリーの椅子席にて、茶懐石形式のお食事を歳時記と共に
ゆっくりと楽しんで頂けたらと願っております。
〜 車椅子の方も そのままお入り頂けます。〜
入り口に緑の暖簾が出ている時は営業しておりますのでどうぞお入りください。
( 入り口の扉が少し重たくなっております。左方向にスライドさせて開けて下さい。 )
◆ お店の中 ◆
店内へ入るとすぐ左手にお手洗いがございます。
縦長の鏡の中にオストメイトの方用の簡易設備もございますのでご自由にお使い下さい。
その奥には店主が昔から集め続けた小さな小物が並べてあります。
最近の物から昔の物まで( 中には十数年前の店主手作り粘土ケーキも。)
昭和始めの物もありますので、是非ご覧下さいませ。
店内右手には小さなギャラリーがございます。
陶器、アクセサリー、小物等、全て展示販売しております。ごゆっくりご鑑賞下さい。
◆ お食事席 ◆
お食事、喫茶等を召し上がって頂くお席でございます。
足腰への負担が少ない様お座敷ではなく、全て椅子席となっております。
※窓側の椅子は、机の高さに合わせた為、多少高めになっております。
ひざ掛けも御用意してあります。ごゆっくりおくつろぎ下さい。 ※ 座席は全部で14席です。
■茶懐石とは?
食後にいただくお抹茶を、おいしくするお料理です。
「 懐石 」 は修行僧が空腹をいやす為に、温めた石を懐( ふところ )へ入れたことから、
満腹を目的とはしません。あくまで ≪ 食後のお抹茶をおいしく ≫ に辿り着くまでの脇役です。
主役は、お抹茶。
そして茶懐石の基本は、招く人・招かれる人両方の、相手を思いやる気持ちです。
◆ お茶のお稽古 ◆
店内の椅子席で、立礼式で行います。お時間は1時間半〜2時間程度。
水曜日、又はお食事の後等に店内で行います。お持ちいただく物は特にございません。
( 袱紗、懐紙等お持ちの方はご持参下さい。
お持ちでない方はこちらでご用意致しますのでご自由にお使い下さい )
料金は1回2千円です。回数は決まっておりません。
1回からのお稽古ですので、ご都合の合う日でご相談下さい。
続けて来られる方には前回とは違う内容でお稽古致します。
流派は裏千家ですので所々裏千家流の作法がありますが
普通にお菓子を食べてお抹茶を点てて・・・というお稽古ではなく、歳時記や陶磁器、お道具
茶花、香、茶室、季節のお話なども交えながら幅広く進めていきたいと思っております。
■お抹茶の飲み方
裏千家流ですと 『 左に45°回して3口半で最後はズズっと飲みきる 』
が一般的で簡単な説明かもしれません。
「 左に45°」
これは正面を避けて飲む謙虚な姿勢です。茶碗にも正面があり、模様がある場合は
一番模様が綺麗に見える所、模様が無い場合は一番形がよく見えたりする所です。
裏の印を見て判断することもできますが、お抹茶を出された場合、自分と向き合った所が正面です。
その正面を避ける、という事はお抹茶の場合出してくれた人=殿様や大名なので、へりくだって
謙虚にいただく、ということです。なのでもし飲む側が出す方より偉ければ、避けないで
そのまま正面で飲んでも良いのです。
※ 裏千家は左に避けますが 表千家は右に避けます。流派によって違います。
「 3口半 」
奇数は縁起がいいから、3口です。日本の文化。量もすくないので3だそうです。
" 半 " は飲みきる部分です。吸い切ります。
「 ズズッと飲みきる 」
音をたてて飲みきるのは ”飲み終わったよーーー!”の合図です。
この度は、お申し出有難うございます。
開店以来、ご利用くださる車椅子の方に、「 この店はハードもソフトもいい 」
と言って下さることが、とても励みとなっています。
オストメイトの方用の設備は、飲食店では無いと思います。
本格的な物は、80万円以上します。それはとても無理ですが、totoのシャワーを付け、
お困りの時にお役に立てればと、設置しました。
日本の文化、食文化、栄養素の話、健康に繋がる調理、茶道の知恵など
現代に伝えたいことを、発信したいと思っています。どうぞよろしくお願い致します。
御所丸 店主より
静岡県静岡市葵区大鋸町5−9
TEL/FAX: 054−254−8114
ブログ掲載に ご協力いただいた
店主様に 厚くお礼申し上げます。
ありがとうございました!
|