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ドッキリ事件の教訓

5月26日(木) 晴
 
今日はドッキリ事件がありました。
お昼になる少し前、御来館者とボランティアのTさんをお見送りしながら駐車場に行きましたら、
何と犬の龍ちゃんの姿がない!Tさんが先に居ないのに気づきました。
 
お帰りになるお客様が「私が来た時はいましたよ。」って。
サァー大変エライコッチャってすぐにボランティアのKさんとSさんに自転車に乗って捜しに行って
もらいました。
 
12月5日にウィペット犬のニイちゃんが隣町に脱走したことが有りました。
7年前にはフォックステリアのクリス君が、隣りにいた犬の太(ふとし)君がサークルを
倒してしまい脱走。
その他過去に何度か脱走事件が有ります。
 
私はすぐに12月にニイちゃんを保護して下さったS氏にデンワしました。
龍ちゃんがいなくなっちゃったので見かけましたら
猫博に戻る様」伝えて下さいって。
 
S氏は何とバイクでスットンで来てくれました。
なぜ脱走したのか、鎖のつなぎ目を見て、ねじがきちんと留められていなかったのを確認して
すぐにどこかにぶっ飛んでいかれましたが・・・・
 
ものの15分位で「居ましたよー」って連れて帰って来てくれました。
800m位先のkumiというケーキ屋さんと役場と小学校の間の辺りにいたらしいのです。
田んぼで農作業でもして来たのか4本の足が少し泥だらけでした。
Kさん、Sさん、S氏の3人がバケツにお湯を用意して洗って拭いてくれました。
 
イメージ 1
 
龍は大きめの雑種犬で、猫博に来て5年位かと思います。
猫に「ヤマダ」というものが居りますが、そのヤマダ君と同じ山田(猫博から見て東側の小高い山の上
の住宅地の奥の奥)地域が出身地です。
元々、迷い犬でした。年中、猫博に遊びに来ていた小学生3人(今は中三になっている)が
見つけました。

小学生達は、いつもブログを書いているシイゴロと協力してポスターを町中の商店等に貼って飼い主を
見つける努力をしていましたが、一寸っとした手違いで、役場から保健所に行ってしまいました。
サァ大変と小学生達とシイゴロは保健所に連絡、保護したい旨届け出をしいました。
所定の手続きを踏んで、龍は猫博の犬になりましたが、シイゴロが自身で出した費用と猫博からの
費用で、獣医さんに見て頂きました。
診察して頂くとフィラリアである事がわかり治療しました。龍は元気になりました。
 
病気も治療もできて元気になったので「里親さん探し」をする事になりました。
何日かして天寧寺の檀家サンのTさんが里親になって下さり、何と山田地区の中腹のお家に里子に
行ったのです。
龍ちゃん!幸せにねって送り出して何日かしたら、Tさん親子(父と娘さん)が見えまして、
実は龍ちゃんが連れ去られたと訴えて来ました。

「これは俺んちの犬だ」ってお父さんの居なかった日に変なオジサンが現れて、連れて行かれて
しまいましたって、娘さんが困り果てた顔でお話されました。
「どこの人?」って聞きましたら、山田地域の山頂から少し下りた所に、仮り住居の様なバラック建て
の建物で、犬を何匹か飼っている都会からの移住者の方です、ということでした。
 
そのお話をしに、コバケンとシイゴロが反応し、里親さんになって下さったT氏と娘さんと、連れて行って
しまったお宅を訪ねまして、龍ちゃんが猫博に来ることになった今迄の経緯、いきさつを説明しました。
そして話の結果、龍ちゃんは元々の飼い主に戻されました。
 
メデタシ、メデタシと思ったのですが、そうではありませんでした。
【続】
 
 
世界の猫グッズ博物館&にゃんにゃんパラダイス 館長
府国生第917号内閣府認証NPO法人 猫達の幸せを守る会 理事長
小林幸子

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