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太郎坊のそよ風
NPO法人 富士山測候所を活用する会 スタッフブログ

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12日(火)に上山し、13日(水)に機器の設置を終えて下山された首都大学東京の加藤先生から、早速、CO(一酸化炭素),O3(オゾン)の測定データの速報が届きました。昨年、速報が最初に送られてきたのは7月28日ですから、今年は12日も早まったことになります。なお、速報値は今後、会員限定ページ観測データ2011速報で準リアルタイム配信していきます。


13日にCO,O3,SO2の機器の設置を終え測定を開始しました。山頂のPCへうまく接続が出来なかったのですが、矢島先生(放医研)、大河内先生(早稲田大)、三浦先生(東京理科大)などのご協力によりやっとうまく接続できるようになりました。

昨年と同様に、準リアルタイムに測定データを公開できればと思いますが、測器があまり安定しておらず、一分値ではあまりにもバラつきが大きいため今年は一時間平均値のデータの図を作成しました。

なお、SO2の測定結果ですが、かなり高い値を表示しているため、検討が必要そうです。そのため現時点での公開は控えたいとおもいます。

[関連プロジェクト]
富士山頂における一酸化炭素およびオゾンの夏季の長期測定
富士山頂の測候所に一酸化炭素(CO)計およびオゾン(O3)計を設置し、これらの大気中濃度の連続測定を行う。COは汚染大気が輸送されてきているかどうかの指標となり、O3は汚染大気の光化学反応の進行度合いにつての指標となる。昨年までも同様な測定を行っており、年ごとの違いや経年変化について比較を行う。


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一酸化炭素およびオゾンの測定装置(1号庁舎2階)

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