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今日のような土曜日は普段話が出来ない会社の仲間とコミュニケーションをとるようにしています。
当社は隔週土曜日が休みなのですが、業務多忙なこともあり休日の土曜日も自発的に出勤してくれています。
リーダーは、自社の理念と目標に向かって共に歩んでくれている、こういう仲間に必ず報いなければいけません。
戦後空前の利益を計上する業界トップの大企業に対して、賃金・労働時間・福利厚生の全ての面で見劣りする中小零細企業。企業数ではその99%に相当する中小企業の地盤沈下がいよいよ顕著になってきました。
大企業が高収益を上げ、より巨大化している要因の大きなひとつは、「中小企業を叩いている」からだと思います。
従って、なんの付加価値も見出せない、どこにでも出来る仕事に従事している中小企業は、世界調達・世界消費による壮絶な価格競争を経てこれから淘汰されていきます。
そして勝ち組はますます巨大になり、負け組みはどんどん消えていく、日本社会がこれまで経験したことの無い「バトル・ロワイヤル」がもう始まっているのです。
何度も言いますが、トヨタやGEなどに代表される「グローバルな勝ち組企業体」による「世界規模での富の集約と再配分」によって、貧富の格差はこれから世界的規模で拡大していきます。そういう経済構造の大きな変化の真っ只中にある、経営基盤が脆弱な国内中小企業が生き残っていくには、やはり「自分の土俵で相撲がとれるビジネスモデル」の確立しかありません。そしてこれに対応出来ない企業は、あっという間に「電話帳から名前が消える」ことになるでしょう。これからは「成長するのも消えるのもスピーディーな時代」です。
もっと解りやすくいうと、いよいよ「経営者・リーダーが選別される時代」に入ったと言えるでしょう。これからは「優れたリーダーが率いる、情報武装された戦闘集団による 戦(いくさ)」です。
もはや人口減少路線が明確で、大きな経済成長が見込めない日本経済は、長期的に観て弱含みであることは間違いないでしょう。そういう厳しい社会環境の中で舵取りをしていくこれからのリーダーには、高度経済成長時代の創業者よりも遥かに高いスキルと情熱が要求されます。
ですから、リーダーは常に貪欲に学ばなければなりませんし、一時たりとも気を抜くことは出来ないのです。
ということで皆さんばんがりましょう(^^)v
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