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http://bylines.news.yahoo.co.jp/itokazuko/20130519-00025040/
ヤフーニュース
一つ前の記事では、彼女の「侵略の定義」があったことを紹介し、
それを踏まえていない安倍や橋下を批判しました。
ですが、今回は、この弁護士を徹底して叩きたい。
前置きとして、私は史学の修士号を持っており、素人ではないと断る。
そして批判の理由は、
「慰安婦となった方々の苦しみに、真によりそうならば、
相手を利するような低次元の批判は避けるべきだ」ということだ。
彼女はまず、
「慰安婦は必要」という見出しをつけているが、
橋下氏は、弁明に走る前から一貫して「当時は必要だった」と言っている。
私の言葉で言い換えれば「当時は必要と観念されていた」となろう。
日本語は形容詞にすら時間の区別が求められる。
この「だった」をつけない表記は、あまりに恣意的な改ざんだ!
次に、
慰安婦が日本軍による残忍なレイプ、という視点。
問題は、
1.日本軍「全て」がそれを組織的に奨励(もしくは黙認)していたか?
2.受け取る側の主観的評価の有無
3.日本だけが行っていたことではなく、戦後もアメリカ・韓国は利用した
ということ。
愚かな反批判を受ける前に予め述べておこう。
1は、歴史的事実の正確な把握が目的であり、例え現時点で全軍を上げた
組織的に関与の証拠がなかったとしても、将来は出るかもしれない。
当然、当時の空気の中で容認した空気がそれを導いたのかも知れず、
組織的であれ局地的であれ恥ずべき行為だ。
ともあれ、事実関係の解明はは研究の進展を待つべきだ。
2ですが、鉄砲持った兵隊が「任意ですよー」と言っても、
それに説得力が無いのは明らか。
しかし、給料制で志願した人がたくましく存在したのも事実。
橋下氏の議論の粗雑さをあげつらうならば、
この点も「事実関係としては」明らかにすべきだ。
鉄砲持った日本兵=レイプと殺戮の悪魔、という漫画的構図は一面的で、
何より、軍をこよなく愛する「憎むべき」人々に隙をあたえるに等しい。
3で特に強調したいのが、
「あいつもやったのに何で僕だけが怒られるの!」という、
小学生男子のような論理で、免罪を得ようとしているのではないことだ。
橋下氏の発言は、余りに反省の色が薄いのは理解できる。
だが、慰安婦とレイプを意図的に重ね、日本の暴虐性だけを言うのは、
例え敗戦国として厳しい判断をうけるとしても、
あまりにも御都合主義で、卑怯だ(米国や韓国は)。
この不公平感の議論も含めねば、
右翼たちの反撃の矢は止まないし、
ひょっとすると、
米韓の慰安婦制度に免罪符を与えているとも取られかねないことになる。
繰り返すが、私は陰に陽に強制と感じた慰安婦制度も、
任意の売春もあっていいとは思わないし、過去においてもそれは悲劇だ。
この憎むべき日本軍の過ちは、しかし、
右翼たちに反撃の隙を与えたり、
彼らに不公平感という武器を与えるものであってはならないのだ。
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2013年05月21日
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http://bylines.news.yahoo.co.jp/itokazuko/20130520-00025060/
ヤフーニュースより
自分もこんなものがあったとは知らなかった。
国連総会決議3314、日本も参加して決められていた。
侵略の定義。
こんなの「常識として知っていろ」
とまではとても言えません。
だって自分も知らなかった。
でも、「一国の総理が国会の場で」
これを否定しちゃいけないね。
裏を取るべきだ。
研究者でなければ議論しちゃいけないとか、
歴史家だけに歴史の判断をゆだねろとか、
そんなことまでいう気はないが、
ー言うんだったら調べてからにせい!ー
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