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東京消防庁の原発防御のための見事な作戦が斎整と敢行された
東京消防庁の危機管理組織の事象に的確に対応する科学力と実践力の高さが証明された出来事だった
記者会見によると、実に斎整と清々と正々と論考され計画され検証しながら行動が実行された事が分った
その目的の行程ごとに必要要件の精査論考と準備行動そして行動の良し悪しを省察しながら必要な計画の変更などの考察と検証が常動的に同時進行していることが分った
これだけの考察を伴った行動の成される組織の科学力の高さはもちろんながら、訓練によって養われた忍耐力と使命感がその科学力を実効あるものにされたのだろう
会見の内容が素晴らしかった
ことばが明瞭な日本語であり、事象を見たまま、感じたまま、考えたまま、行動のまま、そのままを言葉にされていたので、あたかも自分もその行程に参加していたようにイメージできたのである
この記者会見の模様から、おそらく、作戦に参加されている全ての隊員は、福島第一原発が地震と津波に襲われた直後から出動を予測して自らの任務や行動も予測できたのではないかと思ったほどだった
この、東京消防庁の行動と記者会見の模様は、思索力を深め忍耐力を養い事象を直視して行動する科学力を最大限に発揮する組織人の見本と言えるだろう
会見に臨んだマスコミ各社の記者は東京消防庁の隊員たちの研鑽の日常を学ぶ必要がある
そうすれば、会見の終わりに当たって「今一番したいのは何ですか、とか、誰に何を伝えたいですか」などという芸能レポーターの決まり文句のような愚かな発言はしなくなり、忍耐力と科学力も養われて文化の総合力も高くなるはずである
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原発事故
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国民が危機に瀕しているときに国会は何をしているのだ、衆参議会は消滅してしまったのか
内閣府の原子力委員会と経産省の原子力安全保安院はいつの間に責任を放棄してしまったのだ
【会津のおじさん】を救え、国民に奉仕すると誓いながら【会津のおじさん】を救出しないのは何故なのだ
菅内閣はなんだ、ただのスポークスマンか、ただ感想を述べるだけ徹頭徹尾スポークスマンで終るのか
マスコミはなんだ、国家の一翼を担う文化と科学力を失ったままではないか
何回記者会見を開いても、国会もマスコミも内閣も何もしていないではないか
原子力委員会や安全保安院が現場事象の把握も現場指揮も現場への支援体制も展開できず右往左往しているのを傍観しているとは何事だ
動力系と制御系のバックアップ行動が取らず、高圧蒸気の腹水と冷却循環を果させるように国民の総合力を発揮させる行動を起さず、原子炉に水を撒くとは何事だ、夏の裏庭の打ち水で炉が止まると思っているのか
蒸気腹水循環機能を復旧せず冷却機能を損なったら一巻の終わりだ、最悪の事態を見越した原子炉防御行動が取れないのであれば、内閣府の原子力委員会も経産省の安全保安院も無かったに等しいではないか
日本のアカデミズムもマスコミも思索力を失い忍耐力を養えず科学力を失ってしまった
戦後の占領政策に冒されたマスコミから内閣府まで、無かったに等しい文化と科学力しか発揮できずに今日を迎えてしまった、残るは現場で奮闘する原子炉防御部隊だけが頼みだ
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国会議員や公務員は国民に奉仕する決意で任務に当たっているのではなかったのか
菅内閣は福島原発で決死の炉心防御に当たっている原発従業員の救助に向ったのか
決死の炉心防御部隊を支援している現地の関係者や自衛隊員の救助に向った陣容と装備および医療部隊の組織態様はどのようになっているのだ
国会議員は何をしているのだ、公務員は何をしているのだ、文化の総合力をあげて取り組まなければ、この難局は乗り越えられない、最悪の事態を想定して、究極の炉心防御活動を展開せよ
選良吏員を議事堂に集結させ、国家たる国民の能力と技術と全国の人材および資材の活用を図れ、炉心防御部隊の決死の活動を成功させねばならない
国家たる国民のために決死の活動をしている炉心防御部隊と関係者を支援し成功させ救出せよ、それが国家たる国民への奉仕を誓約した選良吏員の最低限の責務だ
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巨大地震に見舞われた福島第一原発が危機の中にある
政府は危機管理の当事者であるが、何故原子炉の危機回避のための最大限の防御行動を展開しないのか
現地の科学者の懸命の活動を支援せずに傍観者のような行動に終始しているのは何故なのだ
内閣府原子力委員会や経産省の原子力安全保安院の科学者は何故現地データの分析や対策工事の為の所要の解析頭脳活動あるいは資材・人員の集積など現場科学者の直接支援に当たらないのは何故なのだ
国民の生命と財産を護る政府の責務を放棄したのか、何処にどんな努力をしているのか、何が最大限の努力だ
現地の放射能モニターの増設やデーター解析の援助もせずに感想文を読み上げる政府など無用だ
原子力委員会と原子力安全保安院は何のために看板を掲げてきたのか、全く機能していないではないか、巨大地震被災後の政府の対応を見る限り、現状は内閣府原子力放棄委員会と原子力危険不安院になっているではないか
もう、運を天にまかせるしかない、東電の現場科学者よ能力の全てをかけよ、自衛隊、原発保全現場技術者諸君
諸君の努力だけが日本国民を救う事ができる、福島県民を救出するのは諸君の忍耐力と科学力にかかっているのだ、成功を祈る
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