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また、被害に遭われたすべての人達の悲しみが癒されますように。 |
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今日は定期通院日。
白血球 3.59
赤血球 3.95
ヘモグロビン 12.5
血小板 10.2L
クレアチニン 0.59
血糖 88
IgD 105.2H(10/9)
血算、生化学、どちらも目立って悪いところはなし。
血小板が相も変わらず低いけれど、この程度なら良し。
さて、肝心のIgD・・・・・
6月からサレドの服用を始めて約5か月。
ちびりちびりと上がり続け、とうとう100を超えたか・・・・・
免疫固定法では疑いあり、の所見。
検査結果が映し出されたPCの画面を先生と二人、覗き込むが、
う〜〜〜〜〜ん、ホントに出てるぅ?よくわからない・・・・・
先生も、
「疑いありということだけれど、う〜ん、よくわからない。
ホントに出ているのかな、と思いますが・・・・・。」
今のところはかろうじて”CR”を維持していると思われるが、
今日の採血でのIgDは更に上がっているであろうから、
このままサレドを続けるのもあまり意味がないように思う、ということだった。
ついに先発、KnockOut!!
控えの投手、誰がいたっけ・・・・・?
レブラミド、ポマリスト、年が明ければカーフルゾミブ、ファリーダック(パノビノスタッド)。
強力な助っ人=デキサメタゾンもいたわね。
サレドを服用し続けてこの頃思うのは、
”そこそこ”抗がん剤を服用して、
”そこそこ”がん細胞を抑え、
”そこそこ”元気な日常を維持する。
全て、”そこそこ”。
これって、どうなんだろう。
働くにしたって、月にたった1日の通院でさえ敬遠されてマイナス点だ。
ならばVRdでも、VVRRddでも、きっちりと服薬して、ビシっとがん細胞を抑え込み、
無治療期間を得ることはできないのか!
それはもう、無理な望みなのだろうか・・・・・。
先生に話してみると、
移植あってのVRdということだった。
移植で抑え込んだがん細胞を、VRdで更に叩いて抑え込み、
Rd → R単剤 → 無治療へ。
しかし、移植をしたからといって、そこまで抑え込めないケースもあるとか。
そのままVRd、もしくはRdを継続服用し続ける。
私の場合、2度目の自家移植から再燃まで10ヶ月程度だったなぁ。
いやぁ〜もたなかった。
3度目の挑戦も採取できずに終わったし、
仮に採取できて移植できたとしても、どれだけもったかな?
先生もはっきりとは言わなかったが、言葉の端々にぷんぷん匂わせていた。
で結局、R単剤でスタート。
これでどれだけ抑え込めるか、しばらく様子見。
ダメならRd。それでもダメならVRd。
でも「V」は使いたくないなぁ・・・・・・。
「V」を使うと通院回数が増えるんだもん。
月1回の通院でさえ敬遠されるのに、週2回なんてなったら、もう働けないかも?!
じゃぁポマリストは?
控えの選手は小出ししないと、後がないからね〜〜〜
ムカつくぞぉ!! IgD〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
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毎週土曜の朝は、浦安から軽トラでおっちゃんが新鮮な魚を売りに来る
スーパーよりお値段はいいけれど、どの魚もプリッとしていて、
何よりもその時期に美味しい旬の魚を買うことができるのが嬉しい
私はこういう対面販売が好きだ。
1〜10まで何でも揃うスーパーはそれはそれで便利でいいが、
こうやってお店のおっちゃん、おばちゃんと馬鹿を言いながら、
やれ高いの安いの、旨いの不味いの、とわいわいがやがや、
楽しく買い物ができる。
やっぱり、昭和の人間ってことかしら・・・・・?
買ってきた魚たちはすぐに食べない物は1つずつラップにくるみ冷凍庫へ。
しまえるよう準備してテーブルに置いておいたら、
母がしまってくれようとして・・・・・
なんと、冷蔵庫の扉、大きく全開で開けっ放し
その様にビックリして思わず大声で叫んでしまった。
「お母さん、冷蔵庫、そんなに開けっ放しにしないでよ!!
言われた母もその声に驚いたのだろう。
しまい終わると自室に籠ってしまった。
母の冷蔵庫開けっ放しは、もうこれで何度目かはわからない。
その度に、
”気をつけてほしいこと”
”折角冷えているのが無駄になってしまうこと”
”冷蔵庫に入っているものに良くないこと”
を話しているけれど、彼女には届いていないのだな、きっと。
つい大声を出してしまった自分を反省し、
部屋から出てきて朝食の食卓に着いたとき、
「さっきは大声で怒鳴って悪かったわね。
でも全開で開けっ放しを見て私も驚いたから、つい大声で怒鳴っちゃったんだけど。
怒鳴った私も悪かったけれど、お母さんも冷蔵庫の開けっ放しはやめてね。」
と言った。
「別に開けっ放しにしたわけじゃないのよね。
言われるのにはもう慣れてるけど、ただ情けないだけ。」
と母。
冷蔵庫って、開けたらできるだけすぐ閉めるって、当たり前だよね。
そう思うのは私だけ?世の冷蔵庫利用者、皆そうなんじゃないの?
結局、悪いのは大声を出した私だけ。
彼女には反省の色なし。
本当に彼女は反省をしない。
他人のやることは痛烈に批判し愚痴るけれど、
それと同じことをそういう自分もやっている。
誰かの行いを批判するとき、自分はどうだろうか、と
自分の言動、行動を振り返るものだと思うが、
そんなにあなたは完璧なんですか?
で、今回の冷蔵庫のように指摘されると、
悪いのは私、この世の悪事は全て私のせい、と言わんばかりの
”かわいそうな私”になる。
でも、”反省”はしないのよね・・・・・
そして二言目には「もう歳だから・・・・・」
いやぁそれは”歳だから”ではなく、人としてのマナーだと思いますが・・・・・・。
私には「もう歳だから」という逃げ道で誤魔化しているようにしか思えない。
怒鳴ってしまった自分を反省し、
しかし、反省せず悲劇のヒロインの母に腹が立ち、
あぁ・・・・・胃が痛い・・・・・。
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心理カウンセラー3級養成講座を受講して、3級を取得
といっても、1日集中講座で最後まで受講すれば皆、修了証をもらえるのだけれど・・・・・
今のところ民間の資格なので特に試験があるわけでもないようだ。
受講料は未だ就活中の私でも支払える良心的価格
10時〜15時まで、1時間の昼休憩と1時間ごとに10分間の休憩をはさみ、
びっちりと講習を受けた。
講師は大阪出身の男性で、御年57歳。
ちょっと、佐々木健介さん似かな・・・・・
現在の住まいは墨田区吾妻橋で、なんか親近感湧いたなぁ〜
冒頭で、
”今日は一方的に私が話すだけ、皆さんは聞くだけになると思います。”
”聞いたことについて、ただそうかそうかと聞くだけではなく、疑問を投げかけてください。”
”その疑問をお配りしたテキストに書き込んでください。それが皆さん独自のテキストになります。”
と仰った。
講師の話は大阪人らしく、っと言っていいかどうか、漫談のようで楽しかった。
自身がカウンセリングを行った患者さんとのやり取りを例題にした説明や、
カウンセリングの失敗談、カウンセリングで食べていくにはどうするか、
といったお金の話も、笑いを挿みながら分かりやすく説明してくれた。
人間とは、とても奥が深く、とても興味深い。
講義を聞けば聞くほど、”人”とはなんぞや?と、どんどん探究したくなった。
そしてまた、そんな”人”に対して、カウンセリングを行うことに恐れを感じたりもする。
今回の講座の講師と、私はたぶん相性があったのだろう。
彼の話は私の心に、スッ、スッと入ってきて、
講座が終わる頃には私自身がカウンセリングをしていただいたような、そんな気になった。
この先、2級、1級と講座は開設されるようで、帰り際2級の受講を申し込んだ。
受講日は来月の終わり頃、1か月余り先になるがとても待ち遠しい。
折角亀戸まで来たので、亀戸ぎょうざへ食べに行くことにした。
20数年前に1度行ったきり、懐かしい。
調べてみると、夕方6時半までで、売り切れ御免!ぎょうざが無くなったら終了との事。
6時半まで?前に行ったときは会社帰りだったはずだけどなぁ〜〜〜
入口の引き戸を開けてすぐのところで、偏屈なおやじがぎょうざをひたすら焼いている。
お土産も出来るのだが、おやじの機嫌が悪いと作ってもらえない。
店内は全体的に油ぎっていて、綺麗な恰好ではちょっと行かれないかなぁ・・・・・
というようなお店だったはずだが、今はどうなのだろう、変わっていないかな。
どうか売り切れていませんように・・・・・と祈りつつお店に行くと、大丈夫、やっていた。
入口の引き戸を開けると、「いらっしゃいませ〜〜〜
面喰っておやじの顔を見たら、おや、若返っている。
どうやら息子?さんみたいだ。
そりゃぁそうだ。20数年前にいったときのおやじは、あの当時でもう白髪頭のおじいさんだった。
代が変わって今の”おやじ”は、”スマイル、スマイル”のにこにこおやじ。
店内も改装したようでカウンターやテーブル、椅子の配置はそのままだけれど、
スッキリ綺麗になっていた。
食べる物は「ぎょうざ」しかないところは昔のまま。
1人2皿は注文必須、というところも昔のまま。
老酒2杯にぎょうざ4皿、ぺろりと平らげ、余は満足じゃぁ〜〜〜
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総勢12名、3時間の朗読会だった。
私は今回で2回目の観賞で数年前に拝見した時と比べると、
出演者の皆様とても素晴らしく、劇団四季顔負け
中でも印象に残ったのは「薬缶(乃南アサ)」。
尋ねた友人は高層マンションの上層階に住み、
夫の十分な収入で苦労もなく、何不自由なく暮らし、
傍から見れば羨ましがられる様な日々を送り、
それもこれも夫のお蔭であるにもかかわらず、
”いっそのこと、死んでくれないかなぁ・・・なんて思うのよね〜”などと言う。
そんな愚痴を散々聞かされて我が家に帰れば、
我が夫はパンツ1枚で寝転がりビール片手にテレビを見ている。
帰ってくるそうそう、やれ飯はまだか、やれビールをくれ、などと、
こっちの都合はお構いなしに用事を言いつける。
そんな夫の口に向かって主人公は、
ビールの代わりに湧かしたてのお湯の入った薬缶の口を傾ける・・・
1人当たり20分程度なので、演者がここと思ったところを抜粋して朗読する。
この朗読を聞いて、この本を読んでみたくなった。
タイトルの「薬缶」だが、”やかん”を「薬缶」と書くことを知らなかった。
タイトルを見たときは医者か患者か、もしくは薬にまつわる話かと思っていた。
母の友人の「おこんじょうるり」。
いたこのばばさまと口三味線で浄瑠璃をうなり病を治すキツネとの交流を描いた物語。
ばばさまはキツネを”おこん”と名付け、ふたりで村人たちの病を治してやり、
ばばさまの家は押すな押すなの大行列。
評判を聞きつけた殿様に呼ばれ、お姫様の病を治してほしいと頼まれる。
ふたりの浄瑠璃でお姫様は全快し、たくさんの褒美をもらった帰り道、
欲に目がくらんだ馬方に襲われる。馬方の棍棒がばばさまの背中に振り下ろされ、
その瞬間におこんがばばさまの背中から馬方に飛びかかる。
驚いた馬方は一目散に逃げ出すが、その一撃でおこんは重い傷を負ってしまう。
ばばさまはおこんのために一生懸命浄瑠璃をうなるが、覚えきれていないので、
傷を治すことはできず、でも、おこんは自分のために浄瑠璃を唄ってくれたのはばばさまだけだ、
とうれしそうに笑いながら息絶える。
読むテンポといい、間の取り方といい、抜群だった。
声色の使い分けも登場人(動)物にピッタリで、引き込まれてしまった。
読み手の彼女も自信たっぷりという感じで、安心して聞いていられた。
やるからには、”自信”を持って臆することなくやり遂げる、というのは大事なのだな。
ご招待いただき、感謝!!
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