逆説の胴体力(重心力) 2 重心集約力は 筋力ではない

胴体力は 身体運動の 「読み」「書き」「そろばん」です

胴体力=「体幹部内水分の 重心保持機能」 の 根拠

1 胴体力とは 
  
(注 「重心保持力」よりも、「重心集約力」が、良いんじゃないでしょうか?
   という、 めけさんの 名提案がありまして 題名を変更しました。
    
   確かにこの方が 実態をよくあらわしていますね、 エライ!)

       
 胴体力とは「重心を保とうとする力」である。

重心バランスをとるため  
 「内臓を含む体感内部の水分が 反射的、自動的に移動する力」である。

この操作は 骨盤内の圧力を 操作することにより、行われる
 

何故、この力が 通常の人には 自覚できないのか というと、

 通常の人間の身体感覚地図における 胴体の割合が、手、足に比べて
 著しく小さいから。
  (詳細は 下記リンクの 絵を参照)
  http://www.oqi091.com/art/art15.html


 それでは、超初心者の方は、「胴体が動く」ということが、
 どういうことなのかを、一時的に体感しましょう。
 
  A 実験

  「誰でもできる股関節で捉えた立ち方」(P170左)の姿勢になり
  右腕だけを前に伸ばし、肘のところに 
  重り(一キロ〜三キロくらい。ペットボトルに水を入れたもので十分。)をかけたまま、
  三十秒ほど待ちます。
  
  (それの実際の姿が、下記の画像です。これを観て、真似をしてください。)
  http://blog.goo.ne.jp/mekemekesama/e/34d1845f900bdd1d390e85e581d50c90

    その後 体を動かしてみてください。

  その時初めて 「胴体深部から胴体が動く」ということが 一時的に 体で
  理解できるでしょう。


  B 通常の人は 「誰でもできる股関節で捉えた立ち方」
  http://blog.goo.ne.jp/mekemekesama/e/8e48bb752fad5493d58e86a5c66ed3f3

  からスタートしないと、胴体は 動き始めてくれない

  だから、大部分の人の「正しい立ち方」は、この姿勢になります
  
  この姿勢の作り方と、現実の最初の立ち姿のデジカメによる写真は
  めけサンのブログに載せてあります。
 (4月9日に載せていただきました。ありがたいことです。めけさんに感謝!!)
  

  メンヘルリーマン めけめけ様の日々雑感 
  
側面から
http://blog.goo.ne.jp/mekemekesama/e/d733de4df0b13acd22ee70743a1c1304

正面から
 http://blog.goo.ne.jp/mekemekesama/e/e381a0790c9c0755a13068140341b7eb 
  


また、逆説の胴体力 の、元々の趣旨については
  
  超初心者が胴体を動かすためには 2
  http://blog.livedoor.jp/nsi333/archives/50008746.html
  
  を、ごらんください。


  
  
   C 気分爽快!身体革命P134の 肩こり解消法 を、やってみて 肩が下がる人は
     日常生活で 肩に力が入りすぎている

  現実にやってみれば、一目瞭然です。
  
  これで肩が下がるにもかかわらず、肩の力を抜きなさい と
  大声上げてもしょうがないんですが、、
 
  ここに「ねじり+丸める反る」を入れても、同じ結果が出ます。


   D 歪み修正体操だけやっていても 胴体は動くようにはならない

   その場で即効で肩の力を抜いたり、胴体深部の筋肉を覚醒させる方法を
   いくつか このブログに載せてはいますが あくまでも、これらは、対症療法に過ぎません。
 

   日常の立ち方 歩き方を 「誰でもできる股関節で捉えた立ち方 歩き方」から
   始めて、少しずつ矯正していくことにより、ようやく胴体は動き始めてくれるのです。

    無論、最初からきちんと難しい体操にチャレンジして、オッケーな人は、単純に
   体操の回数をこなしていけば、胴体の質が高まってくれるでしょう。

    しかし、胴体が固い人が、いきなりアクロバテイックな難しいポーズをとるのは、
 
    外見の形だけを無理やり合わせることになり、初期のうちは特に

   故障の原因になることが 多い
 
   と、筆者は考えています。 
       (特に中年以降の方は、要注意!!)
 
   もし、単純に(自分のレベルを考えずに)
    本に載っているとおりの外見の姿を真似して、きちんと胴体が動くのであれば、、、

  、、、、違っているはずなんですけど、、、、、そう思いませんか?

     胴体力ユーザーの方々、、、、、 
 

 (本が出てから何年もたっているにもかかわらず、動かせる人が増えない原因は、
  実際のところ、ユーザーが順番を間違えているからです。
 
  間違っても、講師の先生が悪いのではありません。ユーザーの認識不足が、決定的な原因です。)
  
  そこら辺の誤解の原因は、下記の文章を読んでみてください
  
  http://blog.livedoor.jp/nsi333/archives/50037112.html
  
  http://blog.livedoor.jp/nsi333/archives/50038272.html

   E 動いている人や 先生に習っても、自分のレベルと相談しないと動かない

 
    こんな当たり前なことを書くのは、なんとも恥ずかしいことなんですが、
 
    できている人の傍に始終いたり、できている先生に習っても 
 
     結局のところ、自分がきちんと段階を踏んでいかないと できるようには
     なりません。
 
    往々にして、できる人は、自分の現在のレベルの感覚語で、しゃべっているので、
 
 
    できていない人にとっては
    身体イメージ 中心軸などの 言葉は 実際のところ、
 
 
    「全く」
 
    役に立ちません、、、
 (レベルが上がってくれば、少しづつ役に立ってくるんですが)

     したがって、難しい体操などは、あえて対象から外してあります。
 
   F 実は、自分で一回も実験をしていないで 発言する人ばかりである

    まあ、これは、ご愛嬌というか、仕方のないことですね、、、
    特に A に 載せた方法をやると、
 
    (ちょっとくどいですが、下記のリンク先の画像です)
    
http://blog.goo.ne.jp/mekemekesama/e/34d1845f900bdd1d390e85e581d50c90
 
     あっさりと違いが、客観的に出てきます

     出てこない人は 重さを重くするとよい。
     
     また、おなかを肋骨の形が出るくらいまでひっこめた状態で
     行わないと、
     内部の筋肉の覚醒が鈍くなるので、この点も注意。

    (3 も、出てくるのですが、ものすご〜く癒着の激しい人には
     外見上出ない場合があったりします。確実性は 1の 方法でしょう)

 
 
  胴体力は 筋力には全く比例せず、年齢とも関係がない


根拠1 筋肉量の多い人でも胴体力がうまく使えない人がいる。
    逆に筋力に乏しい人でも胴体力に優れた人もいる。

根拠2 胴体力=インナーマッスル説の  人は 体操を

   「何百回」もこなすことにより、
    
    体重が増えない理由 および、回数を こなさなければならない理由を
   
    説明していだだきたい。

    (ちなみに この問いに対する 解答は この記事の一番下に 掲載してあります)

    
根拠3  人間は加齢によって筋力が衰える為、胴体力の特徴である  
     「年齢とともに磨かれ、強くなる」  というのは矛盾している。

根拠4 「内部で体を回す」という表現があるが、筋肉や骨格は 通常内部では回らない


根拠5 「胴体が見事に使われている」と、スーパーボディを読む の中で取り上げられている人間の
     
     全員が 
     
     伊藤式体操を パーフェクトに  出来ている訳ではない

    この点を 体操によってしか 胴体が動かないという考えの方々は
    
    いったい どう考えているのか??


根拠6 もし、内部の筋力である と、仮定した場合、例えば、五十歳以上の人間が
    
     百メートル走 などで、二十代前半の人間を 圧倒するような事由が
    
    発生しても  おかしくないはずだが、そういうことではない。

根拠7  年齢が上がるとともに、洗練され、磨かれていく場所は 人間の身体の機能の中では
    
    一つしかない。

    それは、脳内の「ワーキングメモリー」前頭前野 の部分と 海馬 の部分で、
    これらは
    「周りで起こっている状況を 的確に把握し(脳内の記憶参照機能)
     
     いくつか考えられる選択肢の中で どのプランを選ぶのが よいか?(出力機能)」

    という、生きていくうえでの根本的機能を 荷っている

    これらの機能は、「空間把握機能」と、密接に関連しており、
    空間把握機能が「自分の身体感覚そのものに基づいて行われる」ことが

    脳科学の実験で証明されている。
      
   以上の結果から 胴体を動かすことにより 洗練されるのは
   「脳内の 身体制御回路」であって、
   
   筋力や  ましてや「超能力」とは、 全く関係がない。 

根拠8  「柔軟体操が出来ても、胴体の動かし方が洗練されていないこと」

    が発生するのは

    股関節の捉えが ない状態のまま、筋(すじ)や、腱を引っ張ることにより、
  
    「重心保持力の向上とは 全く関係ない」柔軟性を 作り上げるからである。  



股関節の捉えとは
「体内重心バランスが 一番良い位置で保持される時に 体内感覚として知覚される
 骨盤 股関節 仙骨 仙腸関節内の 圧力」のことである

この感覚を原点として 最小限度の筋力で 動く回路は 形成される


.


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