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最低限の用語は紹介したつもりです。これであなたも一人前。 これからもまた機会をうかがって、用語解説をしていきたいと思います。 もともと任天堂のみで使われていた言葉で、それが一般的に使われるようになった。 そのハードを発売した会社自身、あるいはその会社内部の開発チームを 「ファーストパーティ」と呼ぶ。 任天堂で言えば、任天堂自身のことだ。 また、ハード会社と密接な関係を結んで独占的にソフトを供給している会社、 あるいは、ハード会社に広い意味で協力している会社を 「セカンドパーティ」と呼ぶ。 任天堂で言うと、「ファイアーエムブレム」などを開発している 「インテリジェントシステムズ」あたりだろうか。 そして、ハード会社とライセンス契約して、自社ブランドで開発・発売している会社を 「サードパーティ」と呼ぶ。 任天堂から見れば「カプコン」や「ナムコ」、「スクウェア・エニックス」など。 ちなみに、ゲーム会社の分類法を筆者はもうひとつ知っているので、紹介する。 先ほど挙げた、ゲームを実際に開発する会社?b>「デベロッパー(Developer)」と呼ぶ。 対して、ゲームを販売する会社?b>「パブリッシャー(Publisher)」と呼ぶ。 基本的にデベロッパーは、パブリッシャーの発注した企画に従って開発を進めることになる。 パブリッシャーは、ソフトの企画・宣伝・流通・販売を全て手がける。 デベロッパーとパブリッシャーを同じ会社が兼ねることも多い。 ハードを作る会社は「プラットフォームホルダー」とも呼ぶらしいが、筆者はあまり聞いたことが無い。 また、同一ソフト(またはそれに準ずるソフト群)が複数のハードで発売される事を、 「マルチプラットフォーム」という。 ちなみに、現在日本においてのハードメーカー(ハードを作った会社)は、 「任天堂」「ソニー・コンピュータエンタテイメント(SCE)」「マイクロソフト」の3社である。 それらの会社のハードのなかで、現在もソフトが作られていて広く普及しているとされるハードを 「現行機種」という。 そのなかでも最新のハードを「次世代機」と呼ぶ。 これは、そのハードの発売前に呼ばれることのほうが多いっぽい。 そして、次世代機、特に据え置きハードの場合、 同じ時期に違うメーカーから3機種が発売される事がしばしばあり、 その3機種が販売数を競い合っている状況をよく、「三つ巴の戦い」と表現する。 現在「Wii(任天堂)」「プレイステーション3(SCE)」「XBOX360(マイクロソフト)」 の3機種がこの状態である。 ・ ・ ・ ハードメーカーか・・・。個人的には「セガ」という会社の存在を、 みなさんには忘れて欲しくないものである。セガ様バンザイ!セガ様は神!セガ(以下略) 新作ゲームソフト・ハードなどの、ゲーム業界で重要なニュースが発表され、 新作の予告映像や体験版の展示、開発者コメントなども行われるものだ。 見本市は1年に数回、様々な団体が開催しており、多くのメーカーが展示等に参加する。 中でも世界最大の見本市が「E3(Electronic Entertainment Expo)」である。 ↑E3の様子 E3の内容が業界に与える影響は並々ならぬものであり、世界中のメーカーが重要視している。 そのため、E3での話題性を得るために、メーカーは突然の大作の発表などの戦略を練ることもある。 ゲーム雑誌でも事あるたびに特集が組まれ、ユーザーも特に関心を寄せている。 E3は1992年に米国ロサンゼルスで開催され、それ以降毎年5月中旬に開催されていた。 その規模は、世界中のメーカーやゲーム関係者、ゲームファンが集まる大きなものだったが、 2006年以来規模を大幅に縮小し、完全招待制となってしまった。 コストの増加や他の見本市の成長が、規模縮小の理由らしい。 国内最大のゲーム見本市といえば「東京ゲームショー(TGS)」だ。 「CESA」という団体が幕張メッセで毎年開催しており、 中では「日本ゲーム大賞」の発表も行われる。 ちなみに有名な話として、任天堂はTGSに参加していないのだ。なんでだろ 参考文献:最新ゲーム用語事典(毎日コミュニケーションズ/広技苑2005年春版付録)
週刊ファミ通2008年10月10日号 Wikipedia「Electronic Entertainment Expo」 画像出典:E3 blogs.theage.com.au/screenplay/archives/2006/10/ www.msnbc.msn.com/id/12597190/ |
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